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板野いつら さんのレビュー一覧

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書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.38pt

レビュー数8

全8件 1~8 1/1ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.8:
(2pt)

無間人形 新宿鮫IVの感想

無間人形…人間以下のくず達のお話。ウジ虫達の一生って題に変えたら?読後、不快感しか残らない。
無間人形―新宿鮫〈4〉 (光文社文庫)
大沢在昌無間人形 新宿鮫IV についてのレビュー
No.7: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

吸血鬼飼育法の感想

たかがラーメン食べるのに、Wスープがどうのこうの、何とか油がどうのこうのって、アホ面して言ってるのが、東野圭吾とか宮部みゆきとかを読んで感動しちゃってるんでしょうね。羨ましいよ。ゆとり世代の脳ミソには…
最近の作品に失望され続けているので、古い蔵書を引っ張り出して読んでます。さすが!都筑道夫!!
吸血鬼飼育法 (1978年) (角川文庫)
都筑道夫吸血鬼飼育法 についてのレビュー
No.6: 4人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(1pt)

火車の感想

高評価だったので、読んでみましたが、あまりにもくだらない。引き裂いて、ゴミ箱に…
紙資源の無駄です。テレビのワイドショーでも見ていた方が、まだ良かった。おかげで、彼女以降の作家の作品を読むのをためらう様になってしまいました。
火車 (新潮文庫)
宮部みゆき火車 についてのレビュー
No.5:
(10pt)

最長不倒距離の感想

『七十五羽の烏』とならぶ都筑作品の最高傑作!何よりも随所にちりばめられた小道具の素晴しさ!何度目かの再読でしたが、またまた脱帽!まさに!だらけの作品です。物部、片岡コンビに会えるのが、たった三作だけというのが残念でたまりません。
最長不倒距離 (光文社文庫)
都筑道夫最長不倒距離 についてのレビュー
No.4: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)
【ネタバレかも!?】 (4件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

双頭の悪魔の感想

木更村の情景が、全く浮かばない。何よりもこの登場人物たちから『生』が感じられない。本格だから…? 文庫で700ページ弱、長かった。『そして(最初から)誰もいなかった』
双頭の悪魔 (創元推理文庫)
有栖川有栖双頭の悪魔 についてのレビュー
No.3:
(6pt)

首挽村の殺人の感想

山間の寒村、民話に沿った連続殺人・・・で、横溝正史?
違うだろー!横溝感は、ほとんど無い。あんな家庭で育った滝本兄妹なのに、兄は医者、妹は医者の婚約者。まさにミステリー!「あにきー、最近スロットで儲けてんだろ。彩とメシ食いにいくから金くれよ。」ってとこが、せいぜいなのでは?21世紀の横溝正史が誕生とか聞かなければ、楽しめたかもしれない。ところで赤熊クンは、どこ行っちゃたんでしょうね?
首挽村の殺人 (角川文庫)
大村友貴美首挽村の殺人 についてのレビュー
No.2:
(9pt)

エトロフ発緊急電の感想

時代の逆風を受けとめながら、自分らしさを失わず生きる二人の男女。その鮮烈な生き方に思わず感涙。素晴らしい作品でした。
エトロフ発緊急電 (新潮文庫)
佐々木譲エトロフ発緊急電 についてのレビュー
No.1: 19人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

ジェノサイドの感想

期待ハズレ❗ ガキのお遊戯会。
ジェノサイド
高野和明ジェノサイド についてのレビュー