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心霊探偵八雲2 魂をつなぐもの
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心霊探偵八雲2 魂をつなぐものの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.17pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全40件 21~40 2/2ページ
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これからの八雲の作品にかかせない「石井雄太郎」刑事が初登場します。 転びまくるヘタれっぷりが愛せるキャラです! 友人の幽霊体験の相談を受け、再び八雲のもとを訪れる晴香。 相変わらずつれない態度の八雲。 そんなとき、世間では不可解な連続少女誘拐事件が発生。 晴香も巻き込まれ、絶体絶命の危機に!? 幽霊騒動と誘拐事件――複雑に絡み合う謎を、八雲はときほぐせるか、そして晴香の運命は!? スピード感のある文章と、好奇心を抑えられない内容にページをめくる手が止まらない小説です。 「八雲」でしかできない展開に十分に満足できます。 幽霊が出てくるからってただのホラーじゃないし、 推理物のミステリーでもない。 読後はなぜかスッキリ、しかし続きが気になるという本です。 文庫限定のショートストーリーは心がほっとします^^ | ||||
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第1巻を読んだ次の日に、これまた一気読みしました。 第1巻は短編集でしたが、今回は1冊丸ごと使ったお話だったせいか、中身が前作よりも充実していました。 相変わらず誰が犯人かは超速でわかってしまいますが、前回よりも上手いストーリー展開だったなと思います。特に脇役の後藤刑事、新登場の石井刑事をしっかり書いている点が、すごくよかったです。前作よりもコミカルな部分、クスっと笑える部分があって楽しめました。 ただ晴香がこの巻でもトラウマを引きずっていて、自分のトラウマからおせっかいを焼いてしまって結果的に・・・・というくだりは、ちょっぴり残念。まさかこのトラウマをこの巻でもグダグダ持ち出すとは思いませんでした。脇役も八雲も精神的な成長を見せているのに、このヒロインだけむしろ悪化しているような!? 「一生懸命で、他人のために必死になれるおせっかいなドジっ子キャラ」というのも、あまり何度も同じ失敗を繰り返されたり、いつまでもトラウマ系の話をひっぱられると、うーん、読んでるほうは少ししんどいな、と思いました。他のキャラ同様、ヒロインの成長も期待したいところです。 なんにせよ、読み始めると止まらない不思議な魅力のある小説だと思います。 | ||||
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第1巻を読んだ次の日に、これまた一気読みしました。 第1巻は短編集でしたが、今回は1冊丸ごと使ったお話だったせいか、中身が前作よりも充実していました。 相変わらず誰が犯人かは超速でわかってしまいますが、前回よりも上手いストーリー展開だったなと思います。特に脇役の後藤刑事、新登場の石井刑事をしっかり書いている点が、すごくよかったです。前作よりもコミカルな部分、クスっと笑える部分があって楽しめました。 ただ晴香がこの巻でもトラウマを引きずっていて、自分のトラウマからおせっかいを焼いてしまって結果的に・・・・というくだりは、ちょっぴり残念。まさかこのトラウマをこの巻でもグダグダ持ち出すとは思いませんでした。脇役も八雲も精神的な成長を見せているのに、このヒロインだけむしろ悪化しているような!? 「一生懸命で、他人のために必死になれるおせっかいなドジっ子キャラ」というのも、あまり何度も同じ失敗を繰り返されたり、いつまでもトラウマ系の話をひっぱられると、うーん、読んでるほうは少ししんどいな、と思いました。他のキャラ同様、ヒロインの成長も期待したいところです。 なんにせよ、読み始めると止まらない不思議な魅力のある小説だと思います。 | ||||
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ライトノベルのひたすらライトを目指したミステリー。重厚な、作りこまれたミステリーから程遠い、しょぼいプロット。晴香なんか漫画にはよくあるキャラクター。トリックないに等しい。 | ||||
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ライトノベルのひたすらライトを目指したミステリー。重厚な、作りこまれたミステリーから程遠い、しょぼいプロット。 晴香なんか漫画にはよくあるキャラクター。 トリックないに等しい。 | ||||
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前作は短編の構成になっていましたが、第二巻は複数章有りますが一話での構成になっています。 前作と比べると探偵ものって雰囲気が増していると思います。ミステリーが好きな方も満足できると思います。前作にも増して面白いのでお勧めです。 | ||||
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前作は短編の構成になっていましたが、第二巻は複数章有りますが一話での構成になっています。 前作と比べると探偵ものって雰囲気が増していると思います。 ミステリーが好きな方も満足できると思います。 前作にも増して面白いのでお勧めです。 | ||||
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前回のレビューではオススメをしましたが、 正直2巻目は「うーん……」という感じです。 ライトノベル的な読みやすさがあるので、 年齢層で読者を選ばないという点はいいのですが 前作を読了した方は、想像がつく展開かもしれません。 同じペースで続編がでると、それこそマンネリという感じがします。 (話の展開でふっ、とさめてしまうものがあります) テンポはすごく良いので、いっきに読めるのですが これを「ミステリー」と銘打つ角川には ミステリーをなめてるのか……と。 昨今、ラノベの領域に留まらないラノベが多い中では ラノベにも満たない作品かな?という感じもします。 2巻目にして続編への期待が薄れたのは非常に残念です。 | ||||
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前回のレビューではオススメをしましたが、 正直2巻目は「うーん……」という感じです。 ライトノベル的な読みやすさがあるので、 年齢層で読者を選ばないという点はいいのですが 前作を読了した方は、想像がつく展開かもしれません。 同じペースで続編がでると、それこそマンネリという感じがします。 (話の展開でふっ、とさめてしまうものがあります) テンポはすごく良いので、いっきに読めるのですが これを「ミステリー」と銘打つ角川には ミステリーをなめてるのか……と。 昨今、ラノベの領域に留まらないラノベが多い中では ラノベにも満たない作品かな?という感じもします。 2巻目にして続編への期待が薄れたのは非常に残念です。 | ||||
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赤い眼で霊を見ることができる大学生・八雲と 大学の友人・晴香の、心霊ミステリ第二作。 今回のお話は長編です。 晴香が友達に頼まれた件も事件にからみ つぎつぎ事件が結びついていく、スピード感のある展開。 登場人物についても、八雲や晴香はもちろん、 犯人たちの心情も丁寧に描かれていて 単純な善悪にひたりきれないほろ苦さもあります。 今回も文庫版特典として、 ショートストーリーが収録されています。 | ||||
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赤い眼で霊を見ることができる大学生・八雲と 大学の友人・晴香の、心霊ミステリ第二作。 今回のお話は長編です。 晴香が友達に頼まれた件も事件にからみ つぎつぎ事件が結びついていく、スピード感のある展開。 登場人物についても、八雲や晴香はもちろん、 犯人たちの心情も丁寧に描かれていて 単純な善悪にひたりきれないほろ苦さもあります。 今回も文庫版特典として、 ショートストーリーが収録されています。 | ||||
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このシリーズを四巻まで読んで、気付きました。以前より霊感がアップしていると…。この手の作家は実際に幽霊が見えるんだろうか…常々考えてみたりする。幽霊を信じない方は読まないのかもしれないが、疲れているときに読むと、もろに影響して悪夢にうなされるようになる。目を開けると生き霊を見たり…そういうのが怖くない方は最後まで楽しめるかもしれない。このシリーズは人によってはちょっと難癖つけたくなる所がある… | ||||
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なんだか、まんがを読んでいる気分でした。 面白くなくはなかったのですが。 ただ、3,4ページでころころ場面が変わるので、物語に入り込み辛く感じました。 特に、1巻を読まずにこれを読んだからというのもあるかもしれないけれど、最初の頃は場面転換が多すぎて、登場人物も多すぎて、なかなか理解するのが大変でした。 「どうなるのかな?」と思っていると違う場面に違う登場人物が出てくる。これの繰り返しだったので。 八雲が登場してやっと面白くなってきたかな。 ちょっとした時間にちょちょっと読むにはいい本だと思います。 少々内容が浅い気はしましたが。 | ||||
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この作品がドラマ化せれると聞き、興味がわきました。 私が買いに行ったときは1巻が無かったので、この2巻から読み始めましたが 話にどんどん引き込まれていき、一気に読んでしまいました。 八雲、晴香、後藤刑事(あと石井巡査)の掛け合いが面白く、ミステリーというより、コメディーという感じでしたね。 2巻のラストは次の話につながっているみたいな終わり方だったので、続きの3巻がとても気になります! ミステリーファン、コメディーファンの方にはすごくオススメですよ(^_^) | ||||
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一巻より面白くなってますね。一巻みたいに話を多くしないで一つの事件に丸ごとこの本に費やしたことには好感が持てますし、うまくいってると思います。内容も深くなってますし・・ドキドキ感もアップですね!3巻も期待してます! | ||||
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前作も読んでいたので即買いしました。普段、あまりオカルトや心霊的な小説は読まないので、これは夜読めないな・・と思っていたのですが、どうしても時間が夜しかとれず、おそるおそる読み進んだのですが、怖いどころか、八雲、後藤刑事、晴香の掛け合い漫才みたいなセリフに、思わずにやっとしてしまいました(夜なので馬鹿笑いはできない)。その中にも親と子どもの絆、犯罪の被害者、加害者のそれぞれの家庭環境など、考えさせる場面もあり、単なるミステリー(?)小説なんかではないと思います。テレビのドラマみたいに~To be continued~的な終わり方はフアン泣かせかな・・一瞬「え、もう終わり?」と意地でも続きが読みたくなる技はさすが! | ||||
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面白かったーー☆☆☆☆☆1よりもまたパワーアップした感じ!最後の盛り上がりがすごくてハラハラドキドキの連続でした。なんでこんなにすんなり物語りに入り込んでいけるのか!途中ほろっとさせられる場面もあり、んー!よかったです。今後の八雲達、どうなっていくんだろうー!!早く続きが読みたいです☆ | ||||
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赤い目を持つ心霊探偵と一昔前の少女漫画(今の少年漫画)に出てくるような女子大生の出てくるミステリーです。(笑)かなり序盤でネタが割れてしまいますし、特にあっと驚く展開もありませんが、本来は暗い内容のはずなのですが、あっさり後に残りませんので、ちょっとした時間に読むには最適です。文字だけのコミックといったところでしょうか。 | ||||
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新聞でこの本を知り購入を決めました。タイトルに惹かれましたよ!!「2」ということは「1」が好評だったからからでしょう。早く読みたいです!まだ読んでないので星3つということです。読めば星がふえるかも・・・ | ||||
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前作の「心霊探偵 八雲」の続編ということで即購入したのですが、今回もテンポ良く物語が進み、とても読みやすくて一気に読んでしまった。新しい登場人物も個性的で楽しめたし、八雲の捻くれた発言も健在。内容も、個人的には今回の方がミステリーっぽくて面白かった!!八雲と後藤刑事の掛け合いも楽しかったし。そして、また赤い両目を持つ人物が事件に絡んできて悪さをしてます。その人物の謎も少しずつ解けて、読み終えた後、ますます続編を期待してしまった。 | ||||
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