子どもたちは夜と遊ぶ

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評判

子どもたちは夜と遊ぶの評価:

3.86/5点 レビュー 80件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.86pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全101件 61〜80 4/6ページ
No.41
(5pt)

何度も読み返したくなる本

登場人物がとても魅力的でそれぞれの個性が活かされています。
ミステリー要素は強いですが、これは切ない切ない純愛物語です。
殺人のシーンはグロテスクな描写もあり、嫌いな人はダメかもしれないが、辻村さんの作品はただ怖がらせるだけではない、とわかっているので私はしっかりと読めました。
相変わらずカラクリもあって、種明かしされた時はス〜っとします。私は個人的に恭司に一番惹かれていて、だから最後にスポットを当ててくれてとても嬉しかったです。
ただ、月子の種明かしは全くもって「してやられた」だったので、今から上巻を読み返そうと思います(笑)
辻村さんの本は2度3度読み返すとさらに楽しめるので大好きです。
子どもたちは夜と遊ぶ 下 (3) (講談社文庫 つ 28-4) Amazon書評・レビュー: 子どもたちは夜と遊ぶ 下 (3) (講談社文庫 つ 28-4)より
4062760509
No.40
(5pt)

何度も読み返したくなる本

登場人物がとても魅力的でそれぞれの個性が活かされています。
ミステリー要素は強いですが、これは切ない切ない純愛物語です。
殺人のシーンはグロテスクな描写もあり、嫌いな人はダメかもしれないが、辻村さんの作品はただ怖がらせるだけではない、とわかっているので私はしっかりと読めました。
相変わらずカラクリもあって、種明かしされた時はス〜っとします。私は個人的に恭司に一番惹かれていて、だから最後にスポットを当ててくれてとても嬉しかったです。
ただ、月子の種明かしは全くもって「してやられた」だったので、今から上巻を読み返そうと思います(笑)
辻村さんの本は2度3度読み返すとさらに楽しめるので大好きです。
子どもたちは夜と遊ぶ (下) Amazon書評・レビュー: 子どもたちは夜と遊ぶ (下)より
4061824309
No.39
(5pt)

衝撃の展開

ただただそれにつきます
実際に読んでいただくのがよいと思います
子どもたちは夜と遊ぶ 下 (3) (講談社文庫 つ 28-4) Amazon書評・レビュー: 子どもたちは夜と遊ぶ 下 (3) (講談社文庫 つ 28-4)より
4062760509
No.38
(5pt)

まさかそうなるとは

けっこう残酷なお話です
下巻まで一気に読むことをおすすめします
子どもたちは夜と遊ぶ 上 (1) (講談社文庫 つ 28-3) Amazon書評・レビュー: 子どもたちは夜と遊ぶ 上 (1) (講談社文庫 つ 28-3)より
4062760495
No.37
(5pt)

衝撃の展開

ただただそれにつきます
実際に読んでいただくのがよいと思います
子どもたちは夜と遊ぶ (下) Amazon書評・レビュー: 子どもたちは夜と遊ぶ (下)より
4061824309
No.36
(5pt)

まさかそうなるとは

けっこう残酷なお話です
下巻まで一気に読むことをおすすめします
子どもたちは夜と遊ぶ(上) Amazon書評・レビュー: 子どもたちは夜と遊ぶ(上)より
4061824295
No.35
(5pt)

レビューを書くのを強制するのは止めよう

レビューを強要するならもう評価はしない事にします。必要なのは、レビューか評価かどちらか選んで下さい。
子どもたちは夜と遊ぶ 下 (3) (講談社文庫 つ 28-4) Amazon書評・レビュー: 子どもたちは夜と遊ぶ 下 (3) (講談社文庫 つ 28-4)より
4062760509
No.34
(5pt)

レビューを書くのを強制するのは止めよう

レビューを強要するならもう評価はしない事にします。必要なのは、レビューか評価かどちらか選んで下さい。
子どもたちは夜と遊ぶ (下) Amazon書評・レビュー: 子どもたちは夜と遊ぶ (下)より
4061824309
No.33
(4pt)

教え育てるではなく、『教え育つ』

初めはよく解らない、とっつきにくい作品という印象を受けた。
 連続殺人のゲームが始まってからは嫌悪感も覚えた。
 最後まで読み切ることは決めていたけれど、そのときにいい印象はあまり持たないと思っていた。

 しかし、特に終盤の赤川翼の真相と、『i』と『θ』の真実が語られている部分を読むころにはそんな感情はほとんどなくなっていた。

 読み終えて一番初めに思ったことは、「子育てって大変だし、難しいんだな」ということ。

 そして2番目に頭をよぎったのは、あるTV番組で東進ハイスクールの林修先生が語っていた言葉。

 「『教育』っていうのは、教え育てることじゃありません。『教え育つ』なんです。僕らは教えることまでしかできないんです」

 物語に出てくる、あの親子やこの親子はこれができていなかったんじゃないか。
 もし、できていればiもθも生まれることはなかったし、多くの悲劇も起きなかったんじゃないか、そう思えてならない。

 もちろんこれはフィクションだ。

 でも現実ではこれに近いか、もっとひどい事件だって起こっている。

 まだ未読の人は、そのことを念頭に置いて読まなければいけないと思う。

 子育てっていうのは、社会全体でするものだということを誰かが言っていた。
 だからこれから親になろうという人はもちろん、たくさんの大人、中高生には読んでほしい。
子どもたちは夜と遊ぶ (下) Amazon書評・レビュー: 子どもたちは夜と遊ぶ (下)より
4061824309
No.32
(4pt)

教え育てるではなく、『教え育つ』

初めはよく解らない、とっつきにくい作品という印象を受けた。
 連続殺人のゲームが始まってからは嫌悪感も覚えた。
 最後まで読み切ることは決めていたけれど、そのときにいい印象はあまり持たないと思っていた。

 しかし、特に終盤の赤川翼の真相と、『i』と『θ』の真実が語られている部分を読むころにはそんな感情はほとんどなくなっていた。

 読み終えて一番初めに思ったことは、「子育てって大変だし、難しいんだな」ということ。

 そして2番目に頭をよぎったのは、あるTV番組で東進ハイスクールの林修先生が語っていた言葉。

 「『教育』っていうのは、教え育てることじゃありません。『教え育つ』なんです。僕らは教えることまでしかできないんです」

 物語に出てくる、あの親子やこの親子はこれができていなかったんじゃないか。
 もし、できていればiもθも生まれることはなかったし、多くの悲劇も起きなかったんじゃないか、そう思えてならない。

 もちろんこれはフィクションだ。

 でも現実ではこれに近いか、もっとひどい事件だって起こっている。

 まだ未読の人は、そのことを念頭に置いて読まなければいけないと思う。

 子育てっていうのは、社会全体でするものだということを誰かが言っていた。
 だからこれから親になろうという人はもちろん、たくさんの大人、中高生には読んでほしい。
子どもたちは夜と遊ぶ 下 (3) (講談社文庫 つ 28-4) Amazon書評・レビュー: 子どもたちは夜と遊ぶ 下 (3) (講談社文庫 つ 28-4)より
4062760509
No.31
(4pt)

テーマはかなり重い

iとθの連続殺人というゲームの結末は?iの正体は?など、
全てが明らかになる下巻。
真相は悲しくも、未来への希望が見えるものであった。

連続殺人というテーマの影にある人間の弱さ。愛されたい欲望。
読み応えはあったが、考えさせられる内容でもあった。
読者によって、大きく読後の感想が異なるであろう本書。
是非、色々な方に読んで欲しい。
子どもたちは夜と遊ぶ (下) Amazon書評・レビュー: 子どもたちは夜と遊ぶ (下)より
4061824309
No.30
(4pt)

読み応え十分!

続く連続殺人。一見関係がなさそうに見える被害者達。
有名大学に通う主人公のひとり木村浅葱だけは、その真実を知る。

上巻だけで全500P。
殺人が主軸になっていることもあって、実に読み応えがある。

しかし、iとθ二人の関係は?iの真の招待は?と、物語に引き込まれ、
読者の関心は高まる一方。
一体ゴールはどこに着地するのであろうか?下巻が楽しみ。

これまで読んだ辻村作品とは異質な内容ながら、繊細さは変わらない。
子どもたちは夜と遊ぶ(上) Amazon書評・レビュー: 子どもたちは夜と遊ぶ(上)より
4061824295
No.29
(4pt)

テーマはかなり重い

iとθの連続殺人というゲームの結末は?iの正体は?など、
全てが明らかになる下巻。
真相は悲しくも、未来への希望が見えるものであった。

連続殺人というテーマの影にある人間の弱さ。愛されたい欲望。
読み応えはあったが、考えさせられる内容でもあった。
読者によって、大きく読後の感想が異なるであろう本書。
是非、色々な方に読んで欲しい。
子どもたちは夜と遊ぶ 下 (3) (講談社文庫 つ 28-4) Amazon書評・レビュー: 子どもたちは夜と遊ぶ 下 (3) (講談社文庫 つ 28-4)より
4062760509
No.28
(4pt)

読み応え十分!

続く連続殺人。一見関係がなさそうに見える被害者達。
有名大学に通う主人公のひとり木村浅葱だけは、その真実を知る。

上巻だけで全500P。
殺人が主軸になっていることもあって、実に読み応えがある。

しかし、iとθ二人の関係は?iの真の招待は?と、物語に引き込まれ、
読者の関心は高まる一方。
一体ゴールはどこに着地するのであろうか?下巻が楽しみ。

これまで読んだ辻村作品とは異質な内容ながら、繊細さは変わらない。
子どもたちは夜と遊ぶ 上 (1) (講談社文庫 つ 28-3) Amazon書評・レビュー: 子どもたちは夜と遊ぶ 上 (1) (講談社文庫 つ 28-3)より
4062760495
No.27
(4pt)

オチというかトリック的には微妙だが青春クライムノベルとしては面白い

キャラクター設定が細かすぎるくらいしてあるので、頭の中で登場人物たちが浮かびやすい。逆に想像に任せる部分が少ないので、そこが物足りない人もいるかもしれない。

大学生の自分探しに、クライムノベルがプラスされた感じ。これが現実だったらラストは引くけど、お話の中だけの世界とすれば爽やかささえ感じるエピローグだった。

話が無駄に長すぎるきらいがあるけど(僕はその無駄が好きなのだが妻は好きじゃないらしい)、またこの人の作品を読んでみたい。
子どもたちは夜と遊ぶ (下) Amazon書評・レビュー: 子どもたちは夜と遊ぶ (下)より
4061824309
No.26
(4pt)

オチというかトリック的には微妙だが青春クライムノベルとしては面白い

キャラクター設定が細かすぎるくらいしてあるので、頭の中で登場人物たちが浮かびやすい。逆に想像に任せる部分が少ないので、そこが物足りない人もいるかもしれない。

大学生の自分探しに、クライムノベルがプラスされた感じ。これが現実だったらラストは引くけど、お話の中だけの世界とすれば爽やかささえ感じるエピローグだった。

話が無駄に長すぎるきらいがあるけど(僕はその無駄が好きなのだが妻は好きじゃないらしい)、またこの人の作品を読んでみたい。
子どもたちは夜と遊ぶ 下 (3) (講談社文庫 つ 28-4) Amazon書評・レビュー: 子どもたちは夜と遊ぶ 下 (3) (講談社文庫 つ 28-4)より
4062760509
No.25
(5pt)

上下一気に読んだ!

ミステリとして一級品かというと、そうではないかもしれない。犯人の片割れはわかっているし、いずればれるだろうこともわかるから。しかし、タイトル通りの大人になりきれていない”子どもたち”の物語として読むと、何とも切ない。『ぼくのメジャースプーン』に出てきた秋山先生が最後に”力”を使ったのがこの場面だったのかと、他の作品とのリンクも楽しめるし、なによりも月子と浅葱、最後はどうなるの?とハラハラしながら読ませてもらった。

 ほんとに、人生には日々のあちこちに小さなボタンの掛け違いがあるんだろうと思う。その掛け違いさえなかったなら、もっと違う結末があっただろうに。月子は個人的に好きなキャラクターではないのだが、あの不器用さは理解できる。だから、浅葱に惹かれるのも理解できる。辻村作品の登場人物は、単なる”いい人”や”いい子”でないのが好き。秋山先生も、自分は傲慢な人間だと言う。それを微塵も恥じていないのが好き。その姿勢に偽善は感じられない。どんな人間にも、暗い部分、イヤな部分があって不器用に生きている、という描き方が好き。だからこそ、個々のそういった部分につい感情移入してしまうのかもしれない。

 浅葱が殺人を重ねていくのは読んでいてもつらかったし、ハッピーエンドとはいえない結末だと思うけれど、後味は悪くなく、むしろかすかな希望のようなものを持って読み終えることが出来た、と思う。これだけ重い話を、これだけ長く書いておいて、最後で気分が重くならない、というのはさすがだと思う。
子どもたちは夜と遊ぶ (下) Amazon書評・レビュー: 子どもたちは夜と遊ぶ (下)より
4061824309
No.24
(5pt)

上下一気に読んだ!

ミステリとして一級品かというと、そうではないかもしれない。犯人の片割れはわかっているし、いずればれるだろうこともわかるから。しかし、タイトル通りの大人になりきれていない”子どもたち”の物語として読むと、何とも切ない。『ぼくのメジャースプーン』に出てきた秋山先生が最後に”力”を使ったのがこの場面だったのかと、他の作品とのリンクも楽しめるし、なによりも月子と浅葱、最後はどうなるの?とハラハラしながら読ませてもらった。

 ほんとに、人生には日々のあちこちに小さなボタンの掛け違いがあるんだろうと思う。その掛け違いさえなかったなら、もっと違う結末があっただろうに。月子は個人的に好きなキャラクターではないのだが、あの不器用さは理解できる。だから、浅葱に惹かれるのも理解できる。辻村作品の登場人物は、単なる”いい人”や”いい子”でないのが好き。秋山先生も、自分は傲慢な人間だと言う。それを微塵も恥じていないのが好き。その姿勢に偽善は感じられない。どんな人間にも、暗い部分、イヤな部分があって不器用に生きている、という描き方が好き。だからこそ、個々のそういった部分につい感情移入してしまうのかもしれない。

 浅葱が殺人を重ねていくのは読んでいてもつらかったし、ハッピーエンドとはいえない結末だと思うけれど、後味は悪くなく、むしろかすかな希望のようなものを持って読み終えることが出来た、と思う。これだけ重い話を、これだけ長く書いておいて、最後で気分が重くならない、というのはさすがだと思う。
子どもたちは夜と遊ぶ 下 (3) (講談社文庫 つ 28-4) Amazon書評・レビュー: 子どもたちは夜と遊ぶ 下 (3) (講談社文庫 つ 28-4)より
4062760509
No.23
(5pt)

孤独感の育てたモンスター

最初は、あちこちに話が飛ぶので時系列がわかりにくくなり、若干読みづらかったのだが、読み進むにつれ毎度のことながらぐんぐん引き込まれた。辻村作品はこれで3作目になるが、人のいい所、悪い所を分けて描いていない所が好きなのかもしれない。月子も恭司も根本的にいい人間であるけれど、一部の人間からは好かれない面を持っているし、孝太にしても努力家で温和、誰にでもやさしい。だが、見方によってはもっと気持ちを表に出して、行動に出せばいいのに、と思うかもしれない。そんな登場人物たちの描き方にリアリティを感じるのか、はたまた誰かの中に自分と共通する部分を見つけるからなのか、これだけの長い作品なのに、簡単に感情移入してしまう。

 私は虐待を受けたことはないから、世間全体を恨む気持ちというのも、そのために無関係の人たちを手にかける心理にも共感は出来ないけれど、理解は出来る気がする。自分以外に寄り添える人間がいない孤独感の中で生きてきたら、こうなってしまうのかもしれない、と。孤独ではなくて、孤独感。

 ちょっとしたボタンのかけ違いで、物語はどんどん悪い方へ進んでいく。あの時、こうだったら・・・と。それはちょっとした勘違いの積み重ねだったりもするし、行動のタイミングだったりもするのだが、ボタンの掛け違いがなかったら、浅葱の”ゲーム”は始まらなかったのかな、と残念に思う。最近は、ついつい”親”の視点で物語を見てしまったりするのだけれど、今回は月子の視点で読むことが出来たので、浅葱がこれからどうするのか、下巻におおいに期待。
子どもたちは夜と遊ぶ(上) Amazon書評・レビュー: 子どもたちは夜と遊ぶ(上)より
4061824295
No.22
(5pt)

孤独感の育てたモンスター

最初は、あちこちに話が飛ぶので時系列がわかりにくくなり、若干読みづらかったのだが、読み進むにつれ毎度のことながらぐんぐん引き込まれた。辻村作品はこれで3作目になるが、人のいい所、悪い所を分けて描いていない所が好きなのかもしれない。月子も恭司も根本的にいい人間であるけれど、一部の人間からは好かれない面を持っているし、孝太にしても努力家で温和、誰にでもやさしい。だが、見方によってはもっと気持ちを表に出して、行動に出せばいいのに、と思うかもしれない。そんな登場人物たちの描き方にリアリティを感じるのか、はたまた誰かの中に自分と共通する部分を見つけるからなのか、これだけの長い作品なのに、簡単に感情移入してしまう。

 私は虐待を受けたことはないから、世間全体を恨む気持ちというのも、そのために無関係の人たちを手にかける心理にも共感は出来ないけれど、理解は出来る気がする。自分以外に寄り添える人間がいない孤独感の中で生きてきたら、こうなってしまうのかもしれない、と。孤独ではなくて、孤独感。

 ちょっとしたボタンのかけ違いで、物語はどんどん悪い方へ進んでいく。あの時、こうだったら・・・と。それはちょっとした勘違いの積み重ねだったりもするし、行動のタイミングだったりもするのだが、ボタンの掛け違いがなかったら、浅葱の”ゲーム”は始まらなかったのかな、と残念に思う。最近は、ついつい”親”の視点で物語を見てしまったりするのだけれど、今回は月子の視点で読むことが出来たので、浅葱がこれからどうするのか、下巻におおいに期待。
子どもたちは夜と遊ぶ 上 (1) (講談社文庫 つ 28-3) Amazon書評・レビュー: 子どもたちは夜と遊ぶ 上 (1) (講談社文庫 つ 28-3)より
4062760495