子どもたちは夜と遊ぶ

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評判

子どもたちは夜と遊ぶの評価:

3.86/5点 レビュー 80件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.86pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全101件 41〜60 3/6ページ
No.61
(4pt)

愉快犯

留学生を決める論文で最優秀を取りながら,匿名のまま名乗り出ることもなく辞退した「i」.
「i」を探した木村浅葱のところに,数年後,再び現れた「i」は殺人ゲームを持ちかける.

上巻は,登場の人物のイントロダクション的なエピソードに始まり
殺人ゲームを始めた2人の経緯から始まる.

典型的な優等生の孤塚,その彼女の月子,孤塚と同じ研究室の大学院生・木村浅葱,
自堕落な孤塚のルームメイトや自己チューな月子の友人など,登場人物が多い.
序盤は少々煩雑な印象を受けるが,それぞれに小説内での役割と見せ場があり,
必然性のあるキャラクター達である.

最初は愉快犯的に始まった殺人ゲームは,ちょっとしたトラブルから,
犯人は自己保身のために罪を重ねていかなければならなくなる.
罪の意識は犯人にどのような変化を与えるのか?

やや冗長な部分も感じられるものの,
下巻で待ち受ける結末への関心を持たせる導入になっている.
子どもたちは夜と遊ぶ 上 (1) (講談社文庫 つ 28-3) Amazon書評・レビュー: 子どもたちは夜と遊ぶ 上 (1) (講談社文庫 つ 28-3)より
4062760495
No.60
(5pt)

擦り切れる心

手違いから,周辺の人間を手にかけることになった「θ」.
殺人ゲームの最後に待つ真相とは?

遊び感覚で始まった殺人ゲームは,自分の知り合いを手にかけたことで,
自己保身のための後戻りできない綱渡りと化した.
罪の意識と,それでもゲームをやめようとしない「i」によって,
次の殺人を強いられる犯人の精神状態が読み応えがある.
上巻で刑事に語らせた「殺人には精神エネルギーが必要だ」という言葉を
この下巻ではうまく表現している.

また,大学生達の人間関係も丁寧に描きこまれていて,
殺人ゲームの加害者と被害者の思惑と,殺人によって引き起こされる心理状態の変化に
説得力を持たせる効果を産んでいる.

辻村氏の作品の中ではサスペンス色の強い異色作であるが,この辺りの描きこみはさすがである.
子どもたちは夜と遊ぶ 下 (3) (講談社文庫 つ 28-4) Amazon書評・レビュー: 子どもたちは夜と遊ぶ 下 (3) (講談社文庫 つ 28-4)より
4062760509
No.59
(5pt)

擦り切れる心

手違いから,周辺の人間を手にかけることになった「θ」.
殺人ゲームの最後に待つ真相とは?

遊び感覚で始まった殺人ゲームは,自分の知り合いを手にかけたことで,
自己保身のための後戻りできない綱渡りと化した.
罪の意識と,それでもゲームをやめようとしない「i」によって,
次の殺人を強いられる犯人の精神状態が読み応えがある.
上巻で刑事に語らせた「殺人には精神エネルギーが必要だ」という言葉を
この下巻ではうまく表現している.

また,大学生達の人間関係も丁寧に描きこまれていて,
殺人ゲームの加害者と被害者の思惑と,殺人によって引き起こされる心理状態の変化に
説得力を持たせる効果を産んでいる.

辻村氏の作品の中ではサスペンス色の強い異色作であるが,この辺りの描きこみはさすがである.
子どもたちは夜と遊ぶ (下) Amazon書評・レビュー: 子どもたちは夜と遊ぶ (下)より
4061824309
No.58
(4pt)

愉快犯

留学生を決める論文で最優秀を取りながら,匿名のまま名乗り出ることもなく辞退した「i」.
「i」を探した木村浅葱のところに,数年後,再び現れた「i」は殺人ゲームを持ちかける.

上巻は,登場の人物のイントロダクション的なエピソードに始まり
殺人ゲームを始めた2人の経緯から始まる.

典型的な優等生の孤塚,その彼女の月子,孤塚と同じ研究室の大学院生・木村浅葱,
自堕落な孤塚のルームメイトや自己チューな月子の友人など,登場人物が多い.
序盤は少々煩雑な印象を受けるが,それぞれに小説内での役割と見せ場があり,
必然性のあるキャラクター達である.

最初は愉快犯的に始まった殺人ゲームは,ちょっとしたトラブルから,
犯人は自己保身のために罪を重ねていかなければならなくなる.
罪の意識は犯人にどのような変化を与えるのか?

やや冗長な部分も感じられるものの,
下巻で待ち受ける結末への関心を持たせる導入になっている.
子どもたちは夜と遊ぶ(上) Amazon書評・レビュー: 子どもたちは夜と遊ぶ(上)より
4061824295
No.57
(4pt)

最後のびっくりは必要なのか?

辻村さんの他の作品でも見られる小説の終盤で出てくる「え!なに!」がここでも登場します。ミステリーとしては仕掛けが多いのが評価されるのかもしれませんが、文学としてみるとそれがストーリーに深みを与えているのか疑問なものもあります。今回も疑問に思いました。「え!」→「なるほど深いね」ではなく、「え!」→「そ、そーなんだ。でもそれ必要な展開?もやもや」でした。
子どもたちは夜と遊ぶ 下 (3) (講談社文庫 つ 28-4) Amazon書評・レビュー: 子どもたちは夜と遊ぶ 下 (3) (講談社文庫 つ 28-4)より
4062760509
No.56
(4pt)

最後のびっくりは必要なのか?

辻村さんの他の作品でも見られる小説の終盤で出てくる「え!なに!」がここでも登場します。ミステリーとしては仕掛けが多いのが評価されるのかもしれませんが、文学としてみるとそれがストーリーに深みを与えているのか疑問なものもあります。今回も疑問に思いました。「え!」→「なるほど深いね」ではなく、「え!」→「そ、そーなんだ。でもそれ必要な展開?もやもや」でした。
子どもたちは夜と遊ぶ (下) Amazon書評・レビュー: 子どもたちは夜と遊ぶ (下)より
4061824309
No.55
(4pt)

まあまあ

すごーく期待して購入したので、その割には・・・でした。辻村深月は大好きですが・・・。
子どもたちは夜と遊ぶ 下 (3) (講談社文庫 つ 28-4) Amazon書評・レビュー: 子どもたちは夜と遊ぶ 下 (3) (講談社文庫 つ 28-4)より
4062760509
No.54
(4pt)

まあまあ

私の期待が高すぎたのか、いまひとつな感じも・・・
辻村深月ファンですけど、通勤のながら読みでした。
子どもたちは夜と遊ぶ 上 (1) (講談社文庫 つ 28-3) Amazon書評・レビュー: 子どもたちは夜と遊ぶ 上 (1) (講談社文庫 つ 28-3)より
4062760495
No.53
(4pt)

まあまあ

すごーく期待して購入したので、その割には・・・でした。辻村深月は大好きですが・・・。
子どもたちは夜と遊ぶ (下) Amazon書評・レビュー: 子どもたちは夜と遊ぶ (下)より
4061824309
No.52
(4pt)

まあまあ

私の期待が高すぎたのか、いまひとつな感じも・・・
辻村深月ファンですけど、通勤のながら読みでした。
子どもたちは夜と遊ぶ(上) Amazon書評・レビュー: 子どもたちは夜と遊ぶ(上)より
4061824295
No.51
(5pt)

面白いけど怖い

内容が気になって一気に読んでしまいました。ただ、グロテスクな描写も多く一人の時に読むのは少し怖いです。
子どもたちは夜と遊ぶ 上 (1) (講談社文庫 つ 28-3) Amazon書評・レビュー: 子どもたちは夜と遊ぶ 上 (1) (講談社文庫 つ 28-3)より
4062760495
No.50
(5pt)

面白いけど怖い

内容が気になって一気に読んでしまいました。ただ、グロテスクな描写も多く一人の時に読むのは少し怖いです。
子どもたちは夜と遊ぶ(上) Amazon書評・レビュー: 子どもたちは夜と遊ぶ(上)より
4061824295
No.49
(5pt)

ネット上で

ネット上で作者の小説は「冷たい校舎の時は止まる」を読んだ後は

この「子どもたちは夜と遊ぶ」を読むことを薦めておりましたので、

こちらの上巻から読みはじめました。

上巻で広げた伏線とミスリードが上手に丁寧に明かされて行く様は、

読む者の心を惹きつけます。

若干「i」への種明しは、これでよいのかと疑問に思いましたが、

感動を呼ぶエンディングに、充分満足の小説でした。

ちなみに

「冷たい校舎の時は止まる」と「子どもたちは夜と遊ぶ」は

登場人物はリンクがしていないと思います。

なぜこの順番で読んだ方が良いのだろう?

その先を読んで見ないと分からないのかも知れません。

順番的には

「ぼくのメジャースプーン」とのこと。

先ほどポチッとダウンロードしてしまいました。

いまから楽しみです。
子どもたちは夜と遊ぶ 下 (3) (講談社文庫 つ 28-4) Amazon書評・レビュー: 子どもたちは夜と遊ぶ 下 (3) (講談社文庫 つ 28-4)より
4062760509
No.48
(5pt)

殺害の描写

まるでそこで見ているような気持にさせる殺害の描写が、なんとも

この小説を引き立たせている、

と思う。

私は面白く読ませていただいたが、どっぷりハマって読まれる方は

人が次々と死ぬので、気を付けて読まれることをお薦めします。

わたしとしては上巻を読み終わるころには下巻をkindleでポチッと

ためらわずに行けちゃうくらい先を急いでしまいました。
子どもたちは夜と遊ぶ 上 (1) (講談社文庫 つ 28-3) Amazon書評・レビュー: 子どもたちは夜と遊ぶ 上 (1) (講談社文庫 つ 28-3)より
4062760495
No.47
(5pt)

ネット上で

ネット上で作者の小説は「冷たい校舎の時は止まる」を読んだ後は

この「子どもたちは夜と遊ぶ」を読むことを薦めておりましたので、

こちらの上巻から読みはじめました。

上巻で広げた伏線とミスリードが上手に丁寧に明かされて行く様は、

読む者の心を惹きつけます。

若干「i」への種明しは、これでよいのかと疑問に思いましたが、

感動を呼ぶエンディングに、充分満足の小説でした。

ちなみに

「冷たい校舎の時は止まる」と「子どもたちは夜と遊ぶ」は

登場人物はリンクがしていないと思います。

なぜこの順番で読んだ方が良いのだろう?

その先を読んで見ないと分からないのかも知れません。

順番的には

「ぼくのメジャースプーン」とのこと。

先ほどポチッとダウンロードしてしまいました。

いまから楽しみです。
子どもたちは夜と遊ぶ (下) Amazon書評・レビュー: 子どもたちは夜と遊ぶ (下)より
4061824309
No.46
(5pt)

殺害の描写

まるでそこで見ているような気持にさせる殺害の描写が、なんとも

この小説を引き立たせている、

と思う。

私は面白く読ませていただいたが、どっぷりハマって読まれる方は

人が次々と死ぬので、気を付けて読まれることをお薦めします。

わたしとしては上巻を読み終わるころには下巻をkindleでポチッと

ためらわずに行けちゃうくらい先を急いでしまいました。
子どもたちは夜と遊ぶ(上) Amazon書評・レビュー: 子どもたちは夜と遊ぶ(上)より
4061824295
No.45
(5pt)

ネット上で

ネット上で作者の小説は「冷たい校舎の時は止まる」を読んだ後は

この「子どもたちは夜と遊ぶ」を読むことを薦めておりましたので、

こちらの上巻から読みはじめました。

上巻で広げた伏線とミスリードが上手に丁寧に明かされて行く様は、

読む者の心を惹きつけます。

若干「i」への種明しは、これでよいのかと疑問に思いましたが、

感動を呼ぶエンディングに、充分満足の小説でした。

ちなみに

「冷たい校舎の時は止まる」と「子どもたちは夜と遊ぶ」は

登場人物はリンクがしていないと思います。

なぜこの順番で読んだ方が良いのだろう?

その先を読んで見ないと分からないのかも知れません。

順番的には

「ぼくのメジャースプーン」とのこと。

先ほどポチッとダウンロードしてしまいました。

いまから楽しみです。
子どもたちは夜と遊ぶ 下 (3) (講談社文庫 つ 28-4) Amazon書評・レビュー: 子どもたちは夜と遊ぶ 下 (3) (講談社文庫 つ 28-4)より
4062760509
No.44
(5pt)

殺害の描写

まるでそこで見ているような気持にさせる殺害の描写が、なんとも この小説を引き立たせている、 と思う。 私は面白く読ませていただいたが、どっぷりハマって読まれる方は 人が次々と死ぬので、気を付けて読まれることをお薦めします。 わたしとしては上巻を読み終わるころには下巻をkindleでポチッと ためらわずに行けちゃうくらい先を急いでしまいました。
子どもたちは夜と遊ぶ 上 (1) (講談社文庫 つ 28-3) Amazon書評・レビュー: 子どもたちは夜と遊ぶ 上 (1) (講談社文庫 つ 28-3)より
4062760495
No.43
(5pt)

ネット上で

ネット上で作者の小説は「冷たい校舎の時は止まる」を読んだ後は

この「子どもたちは夜と遊ぶ」を読むことを薦めておりましたので、

こちらの上巻から読みはじめました。

上巻で広げた伏線とミスリードが上手に丁寧に明かされて行く様は、

読む者の心を惹きつけます。

若干「i」への種明しは、これでよいのかと疑問に思いましたが、

感動を呼ぶエンディングに、充分満足の小説でした。

ちなみに

「冷たい校舎の時は止まる」と「子どもたちは夜と遊ぶ」は

登場人物はリンクがしていないと思います。

なぜこの順番で読んだ方が良いのだろう?

その先を読んで見ないと分からないのかも知れません。

順番的には

「ぼくのメジャースプーン」とのこと。

先ほどポチッとダウンロードしてしまいました。

いまから楽しみです。
子どもたちは夜と遊ぶ (下) Amazon書評・レビュー: 子どもたちは夜と遊ぶ (下)より
4061824309
No.42
(5pt)

殺害の描写

まるでそこで見ているような気持にさせる殺害の描写が、なんとも この小説を引き立たせている、 と思う。 私は面白く読ませていただいたが、どっぷりハマって読まれる方は 人が次々と死ぬので、気を付けて読まれることをお薦めします。 わたしとしては上巻を読み終わるころには下巻をkindleでポチッと ためらわずに行けちゃうくらい先を急いでしまいました。
子どもたちは夜と遊ぶ(上) Amazon書評・レビュー: 子どもたちは夜と遊ぶ(上)より
4061824295