審理炎上

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

審理炎上の評価:

4.39/5点 レビュー 36件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.39pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全46件 21〜40 2/3ページ
No.26
(5pt)

一粒で二度おいしい!

前作の「死刑基準」に比べ、驚く程正面を切ったエンターテインメントに
仕上がっていると感じました。  
新人弁護士vs巨大損保という構図。
そして、何しろ請求金額が2000億円。
それが死亡事故の保険金という性質のものであると知っても、読者としてはワクワク
を禁じ得ません。

もっとも、この途方もない金額こそが曲者でした。
ふつう弁護士を主人公とした作品では、読者は安易に被害者側に感情移入し、
一方的に相手方を糾弾する視点をとってしまいがちではないでしょうか。
しかし、2000億円・・・
何か裏があるのではないか?ひょっとして依頼人こそが主人公を騙しているのでは?    
終始そんな不安が付き纏う結果、私は損保は勿論のこと、依頼人も信じ切ることができず、    
次々明らかになる事実に振り回されっぱなしでした。

疑い疑われ、騙し騙され、物語はスピーディに展開していきます。
そして最後は・・・リーガル・ドリームですね。実に、痛快。

本書は上質なエンターテインメントであると同時に、現実にあり得る損保の不払いへの
警鐘でもあります。
正に一粒で二度おいしい、です。
審理炎上 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 審理炎上 (幻冬舎文庫)より
4344417429
No.25
(5pt)

一粒で二度おいしい!

前作の「死刑基準」に比べ、驚く程正面を切ったエンターテインメントに仕上がっていると感じました。  新人弁護士vs巨大損保という構図。そして、何しろ請求金額が2000億円。それが死亡事故の保険金という性質のものであると知っても、読者としてはワクワクを禁じ得ません。もっとも、この途方もない金額こそが曲者でした。ふつう弁護士を主人公とした作品では、読者は安易に被害者側に感情移入し、一方的に相手方を糾弾する視点をとってしまいがちではないでしょうか。しかし、2000億円・・・何か裏があるのではないか?ひょっとして依頼人こそが主人公を騙しているのでは?    終始そんな不安が付き纏う結果、私は損保は勿論のこと、依頼人も信じ切ることができず、    次々明らかになる事実に振り回されっぱなしでした。疑い疑われ、騙し騙され、物語はスピーディに展開していきます。そして最後は・・・リーガル・ドリームですね。実に、痛快。本書は上質なエンターテインメントであると同時に、現実にあり得る損保の不払いへの警鐘でもあります。正に一粒で二度おいしい、です。
審理炎上 Amazon書評・レビュー: 審理炎上より
4344017595
No.24
(5pt)

物凄いLegal Dreamに言葉が出ない・・。

本書のストーリーは十分あり得る保険金請求、或いは殺人・保険金詐欺だ。しかし裁判の結果は賠償金額的に「リーガル・サスペンス」どころではない。「リーガル・ドリーム」である。だから米国では制裁的損害賠償も含め弁護士が賠償請求額の極大化を図り、どんなに些細なことでも訴訟が頻繁に起こされる訳だ。しかしここは日本、本書の初っ端から依頼者の賠償請求額と金額算定に度肝を抜かれる。原告になる成川映子(32歳)。夫が交通事故で亡くなり、損害賠償を請求したいと訪れたのが「狩田一穂法律事務所」。著者の加茂弁護士が専門とする事件である。しかし事例としては尋常ではない。当事務所の新米弁護士の「私」こと水戸裕介が受付けた。被害者は依頼者の夫である成川大都、フリーのトレーダーで生前の年収は半端ではない。損害額計算書を見れば唖然とする。葬儀費と死亡慰謝料は普通だが、問題は逸失利益の算定額だ。加害者は日高治樹。スイスの高級腕時計ブランドの「ヴィンセント・フーガ・ジャパン」のマネジャーだ。その裏には任意保険のジャパン・センシブル損保(日本損保業界1位、世界第2位)がいる。当然に損保会社は支払いに消極的だ。ところで訴状の提出に必要な印紙税額は2億652万円にもなる。つまり賠償請求額は恐ろしい数字なのである。双方の弁護士の動き、原告や補助参加人の準備書面や、意見書、上申書、答弁書、裁判所での口頭弁論の様子等々臨場感あり参考になる。本件はそもそもが高額の請求額に加えて、日本では存在しない制裁的損害賠償額が上乗せされたフィクションであるが、今後日本も弁護士数が増え、更に訴訟社会になればこのようなケースも出てくるかもしれない。それにしてもこの大金に、原告の成川夫人、狩田先生、水戸先生の今後の人生が狂わぬように。
審理炎上 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 審理炎上 (幻冬舎文庫)より
4344417429
No.23
(5pt)

騙し騙され、最後はスッキリ!

損保相手に損害賠償を請求したいと成川映子は狩田法律事務所へやってきた。請求額は2000億円。前代未聞の請求額に新人弁護士の水戸が挑む。
弁護士の作者だからこその法廷のリアルな臨場感、緊張溢れる被告原告の攻防戦にドキドキワクワクしながら読みました。
専門的に偏った難しいところがなく、すらすら読める文章からスピード感と緊張感がさらに増します。
最初は現実味のない高額な請求額に違和感を覚えましたが、あとがきの作者からのメッセージを読んで納得!
そしてこれは単なるミステリー小説じゃなく、大なり小なりあるであろう損保の実態に対する警鐘と感じました。
審理炎上 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 審理炎上 (幻冬舎文庫)より
4344417429
No.22
(5pt)

物凄いLegal Dreamに言葉が出ない・・。

本書のストーリーは十分あり得る保険金請求、或いは殺人・保険金詐欺だ。しかし裁判の結果は賠償金額的に「リーガル・サスペンス」どころではない。「リーガル・ドリーム」である。だから米国では制裁的損害賠償も含め弁護士が賠償請求額の極大化を図り、どんなに些細なことでも訴訟が頻繁に起こされる訳だ。しかしここは日本、本書の初っ端から依頼者の賠償請求額と金額算定に度肝を抜かれる。原告になる成川映子(32歳)。夫が交通事故で亡くなり、損害賠償を請求したいと訪れたのが「狩田一穂法律事務所」。著者の加茂弁護士が専門とする事件である。しかし事例としては尋常ではない。当事務所の新米弁護士の「私」こと水戸裕介が受付けた。被害者は依頼者の夫である成川大都、フリーのトレーダーで生前の年収は半端ではない。損害額計算書を見れば唖然とする。葬儀費と死亡慰謝料は普通だが、問題は逸失利益の算定額だ。加害者は日高治樹。スイスの高級腕時計ブランドの「ヴィンセント・フーガ・ジャパン」のマネジャーだ。その裏には任意保険のジャパン・センシブル損保(日本損保業界1位、世界第2位)がいる。当然に損保会社は支払いに消極的だ。ところで訴状の提出に必要な印紙税額は2億652万円にもなる。つまり賠償請求額は恐ろしい数字なのである。双方の弁護士の動き、原告や補助参加人の準備書面や、意見書、上申書、答弁書、裁判所での口頭弁論の様子等々臨場感あり参考になる。本件はそもそもが高額の請求額に加えて、日本では存在しない制裁的損害賠償額が上乗せされたフィクションであるが、今後日本も弁護士数が増え、更に訴訟社会になればこのようなケースも出てくるかもしれない。それにしてもこの大金に、原告の成川夫人、狩田先生、水戸先生の今後の人生が狂わぬように。
審理炎上 Amazon書評・レビュー: 審理炎上より
4344017595
No.21
(5pt)

騙し騙され、最後はスッキリ!

損保相手に損害賠償を請求したいと成川映子は狩田法律事務所へやってきた。請求額は2000億円。前代未聞の請求額に新人弁護士の水戸が挑む。弁護士の作者だからこその法廷のリアルな臨場感、緊張溢れる被告原告の攻防戦にドキドキワクワクしながら読みました。専門的に偏った難しいところがなく、すらすら読める文章からスピード感と緊張感がさらに増します。最初は現実味のない高額な請求額に違和感を覚えましたが、あとがきの作者からのメッセージを読んで納得!そしてこれは単なるミステリー小説じゃなく、大なり小なりあるであろう損保の実態に対する警鐘と感じました。
審理炎上 Amazon書評・レビュー: 審理炎上より
4344017595
No.20
(4pt)

法廷でのリアルな攻防が楽しめた

事故で亡くなった男の損害賠償額は2000億円。大手損保会社への前代未聞の多額請求だが、損保側は事故ではなく故意に起こした事件として支払を拒否。保険金を請求するクライアントと支払を拒否する損保、真っ向から対立する双方の議論と法廷での攻防がリアルで楽しめた。本書では、まだ日本では制定されておらず、著者が創造した制裁的損害賠償法という新しい法律の話もあげられていたが、まさにこの法律を適用するに相応しい事件だった。

審理炎上 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 審理炎上 (幻冬舎文庫)より
4344417429
No.19
(4pt)

法廷でのリアルな攻防が楽しめた

事故で亡くなった男の損害賠償額は2000億円。大手損保会社への前代未聞の多額請求だが、損保側は事故ではなく故意に起こした事件として支払を拒否。保険金を請求するクライアントと支払を拒否する損保、真っ向から対立する双方の議論と法廷での攻防がリアルで楽しめた。本書では、まだ日本では制定されておらず、著者が創造した制裁的損害賠償法という新しい法律の話もあげられていたが、まさにこの法律を適用するに相応しい事件だった。
審理炎上 Amazon書評・レビュー: 審理炎上より
4344017595
No.18
(5pt)

あっという間に読みきる面白さ!

前作の『死刑基準』で、ファンになってしまいました。今回は帯の「損害賠償額は2000億円」の文字に、どうやったらそんな額が請求できるの?どんな事件なの?と興味をそそられました。
 交通事故がらみの損保会社の不払いについて、現役の交通事故専門の弁護士だから書けるリアルな描写は、著者の実体験を反映している様でもあり、フィクションでありながらノンフィクションを思わせるリアルさを感じさせた。
 次回作も楽しみです!
審理炎上 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 審理炎上 (幻冬舎文庫)より
4344417429
No.17
(5pt)

あっという間に読みきる面白さ!

 前作の『死刑基準』で、ファンになってしまいました。今回は帯の「損害賠償額は2000億円」の文字に、どうやったらそんな額が請求できるの?どんな事件なの?と興味をそそられました。
 交通事故がらみの損保会社の不払いについて、現役の交通事故専門の弁護士だから書けるリアルな描写は、著者の実体験を反映している様でもあり、フィクションでありながらノンフィクションを思わせるリアルさを感じさせた。
 次回作も楽しみです!
審理炎上 Amazon書評・レビュー: 審理炎上より
4344017595
No.16
(5pt)

テレビ化すれば!?

「死刑基準」でファンになりました。法律家の作品という先入観もすぐに消えうせます。この手の作品は主人公を含めどうしても法律のプロとして清貧スタイルで悪と立ち向かうとか、あるいは間逆の悪徳弁護士だったり・・・。真犯人を解き明かすにも、どとらかと言えば方程式通りだったり、あるいは簡単に解けないよう余計な話をくっつけたりと、枝葉ばかりが拡大してしまうような類のものが少なからず多いのでは!? そんな中で、やっぱり一作目の面白さの期待を裏切ることのない作品でした。前作でもそうだったように、この作家のこだわりが「ワイン」だったり「音楽」だったり、あるいは「時計」だったりと造詣の深さを感じます。そういうのが上辺だけでなくしっかりとしているところにも面白いですね。作中のような弁護士事務所で登場する人物と一緒に仕事をしたいなと思っただけでも口元がゆるみます。以前、交通事故の被害者になった際に相手側保険会社の一方的で理不尽な交渉を経験したことがあったため実に痛快でした!
審理炎上 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 審理炎上 (幻冬舎文庫)より
4344417429
No.15
(5pt)

テレビ化すれば!?

「死刑基準」でファンになりました。法律家の作品という先入観もすぐに消えうせます。この手の作品は主人公を含めどうしても法律のプロとして清貧スタイルで悪と立ち向かうとか、あるいは間逆の悪徳弁護士だったり・・・。真犯人を解き明かすにも、どとらかと言えば方程式通りだったり、あるいは簡単に解けないよう余計な話をくっつけたりと、枝葉ばかりが拡大してしまうような類のものが少なからず多いのでは!? そんな中で、やっぱり一作目の面白さの期待を裏切ることのない作品でした。前作でもそうだったように、この作家のこだわりが「ワイン」だったり「音楽」だったり、あるいは「時計」だったりと造詣の深さを感じます。そういうのが上辺だけでなくしっかりとしているところにも面白いですね。作中のような弁護士事務所で登場する人物と一緒に仕事をしたいなと思っただけでも口元がゆるみます。以前、交通事故の被害者になった際に相手側保険会社の一方的で理不尽な交渉を経験したことがあったため実に痛快でした!
審理炎上 Amazon書評・レビュー: 審理炎上より
4344017595
No.14
(3pt)

うまくまとまっている気はしますが・・

全体的に破綻なく文章も読みやすいのですが、のめりこむほどではありませんでした。
現役の弁護士さんが書いたんだなあというのがよくわかるような、詳細な裁判のやりとりは、それほど必要ではなかったのでは?
話は、次から次に新事実が出てきて形勢が押したり引いたりの変化があり、おもしろかったと思います。
ただとにかく訴訟額の規模が大きく、一般市民のわたしにはリアリティが感じられず、こんなにお金もらって皆さん人生ダメにしないでね、と登場人物のこれからが気になりました。
特にエピローグでの、弁護士事務所のこれからの話は冗談みたいです。
審理炎上 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 審理炎上 (幻冬舎文庫)より
4344417429
No.13
(3pt)

うまくまとまっている気はしますが・・

全体的に破綻なく文章も読みやすいのですが、のめりこむほどではありませんでした。
現役の弁護士さんが書いたんだなあというのがよくわかるような、詳細な裁判のやりとりは、それほど必要ではなかったのでは?
話は、次から次に新事実が出てきて形勢が押したり引いたりの変化があり、おもしろかったと思います。
ただとにかく訴訟額の規模が大きく、一般市民のわたしにはリアリティが感じられず、こんなにお金もらって皆さん人生ダメにしないでね、と登場人物のこれからが気になりました。
特にエピローグでの、弁護士事務所のこれからの話は冗談みたいです。
審理炎上 Amazon書評・レビュー: 審理炎上より
4344017595
No.12
(5pt)

ドラマを見ているような・・・、

前作がとても面白かったこともあり、今回も迷わずゲットです。事故なのか事件なのかと言うところを、いろいろな立場の者たちが様々な手法や証拠によって解き明かして行く過程がとても面白かったです。前作同様、展開の速度が増し高まってくる頃合に、いつもお洒落なスローシーンが出てくるところがとても気に入っています。ワインや音楽。時計やフランス料理。それらが作品の中でそれぞれの意味を持ち、作品に深みと拡がりを持たせているところがこの作家のお洒落なところです。弁護士が登場する作品はたくさんありますが、読んでいる途中で犯人が判ってしまったりといった仕掛けの浅い作品が多い中、やっぱり面白さでは裏切られることはありませんでした。ドラマ化された映像で見てみたいですね!
審理炎上 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 審理炎上 (幻冬舎文庫)より
4344417429
No.11
(5pt)

ドラマを見ているような・・・、

前作がとても面白かったこともあり、今回も迷わずゲットです。事故なのか事件なのかと言うところを、いろいろな立場の者たちが様々な手法や証拠によって解き明かして行く過程がとても面白かったです。前作同様、展開の速度が増し高まってくる頃合に、いつもお洒落なスローシーンが出てくるところがとても気に入っています。ワインや音楽。時計やフランス料理。それらが作品の中でそれぞれの意味を持ち、作品に深みと拡がりを持たせているところがこの作家のお洒落なところです。弁護士が登場する作品はたくさんありますが、読んでいる途中で犯人が判ってしまったりといった仕掛けの浅い作品が多い中、やっぱり面白さでは裏切られることはありませんでした。ドラマ化された映像で見てみたいですね!
審理炎上 Amazon書評・レビュー: 審理炎上より
4344017595
No.10
(5pt)

ミステリー感涙小説

12年前、私は愛車を盗まれたことがある。その時、自分の損保に車両保険金を請求したが、一銭も保険金を支払ってくれず、訴訟までいって負けた。私は損保に騙されたことを知った。
 それ以来、損保への怒りを持ち続けてきた。このミステリーを読んで、12年間の鬱憤をようやく晴らすことができた気がする。
 途中、主人公の若手弁護士や被害者の女性が苦境にたたされる場面がある。
「え? そうだったのか?」と半信半疑でむさぼるように先を読んだ。
いつの間にか主人公と一緒に、自分も裁判に参加していた。そして最後には、予想もしないサプライズが待っていた。
今度はこの本の作者にまんまと騙された。
でも、気分は最高だった。


審理炎上 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 審理炎上 (幻冬舎文庫)より
4344417429
No.9
(5pt)

ミステリー感涙小説

12年前、私は愛車を盗まれたことがある。その時、自分の損保に車両保険金を請求したが、一銭も保険金を支払ってくれず、訴訟までいって負けた。私は損保に騙されたことを知った。
 それ以来、損保への怒りを持ち続けてきた。このミステリーを読んで、12年間の鬱憤をようやく晴らすことができた気がする。
 途中、主人公の若手弁護士や被害者の女性が苦境にたたされる場面がある。
「え? そうだったのか?」と半信半疑でむさぼるように先を読んだ。
いつの間にか主人公と一緒に、自分も裁判に参加していた。そして最後には、予想もしないサプライズが待っていた。
今度はこの本の作者にまんまと騙された。
でも、気分は最高だった。
審理炎上 Amazon書評・レビュー: 審理炎上より
4344017595
No.8
(5pt)

一言でいうと、おもしろかったです!

著者の第1弾「死刑基準」に続く第2弾ということで、
どんな小説なのか、楽しみにしていました。

まず、本のタイトル、絵と赤色が醸し出す表紙の雰囲
気に惹きつけられました。
炎上?どんな展開なんだろうと思い、手にとって読み
進めたら、一気に一日で読み終えてしまいました。
息もつかせぬ展開にどっぷりはまります。

法廷小説というと、刑事裁判のイメージがありますが、
今回の小説は民事裁判を題材にしてあり、意外性を感
じました。現役弁護士の小説だけあって、臨場感たっ
ぷりの法廷の描写。刑事裁判とはまた違う展開の面白
さを感じました。

現役弁護士だからこそリアルに描ける損害保険業界の
表と裏を見た気がします。万が一のために入っている
保険が、いざと言う時にどのように補償されるのか、
フィクションとはいえ、驚きました。お薦めです!



審理炎上 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 審理炎上 (幻冬舎文庫)より
4344417429
No.7
(5pt)

一言でいうと、おもしろかったです!

著者の第1弾「死刑基準」に続く第2弾ということで、
どんな小説なのか、楽しみにしていました。
まず、本のタイトル、絵と赤色が醸し出す表紙の雰囲
気に惹きつけられました。
炎上?どんな展開なんだろうと思い、手にとって読み
進めたら、一気に一日で読み終えてしまいました。
息もつかせぬ展開にどっぷりはまります。
法廷小説というと、刑事裁判のイメージがありますが、
今回の小説は民事裁判を題材にしてあり、意外性を感
じました。現役弁護士の小説だけあって、臨場感たっ
ぷりの法廷の描写。刑事裁判とはまた違う展開の面白
さを感じました。
現役弁護士だからこそリアルに描ける損害保険業界の
表と裏を見た気がします。万が一のために入っている
保険が、いざと言う時にどのように補償されるのか、
フィクションとはいえ、驚きました。お薦めです!
審理炎上 Amazon書評・レビュー: 審理炎上より
4344017595