雪冤

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評判

雪冤の評価:

3.61/5点 レビュー 66件。 B ランク

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平均点3.61pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全94件 61〜80 4/5ページ
No.34
(3pt)
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もう少し文章力があれば…

実は読んでいてとても辛かったです。息子の冤罪も、雪冤を決意する父も、正当防衛で済んだはずの事件の内容も、かなり辛かったのですが、作者の文章がとても読みづらく、解決編はかなり流して読んでしまいました。結論については、ここで着地させるのかと少々苦しく感じましたが、もう少し文章力があれば星4つの内容だと思います。今後、作者がより文章力を磨いてくれることを期待します。
雪冤 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 雪冤 (角川文庫)より
4043944357
No.33
(5pt)

二度読み必至のこじつけでないどんでん返しに圧巻

物語の展開もスピーディーで、登場人物のキャラクターも多彩。
話の展開も、予想を覆されることが1度や2度でなく。

どんでん返しありきで無理な展開で書かれている安い物語ではなく、骨太に筋が通っていて
とても楽しく最後まで読めました。

ただ、死刑制度云々は、ちょっと面倒臭かったです。

本当にかなり面白かったです。
雪冤 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 雪冤 (角川文庫)より
4043944357
No.32
(3pt)
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前半は面白い

★ネタバレあり
冤罪を晴らすために真犯人が名乗り出るので代わりに金を要求するとか、結局死刑が執行されてしまうなど、はじめの1/3くらいまではとても面白く、久しぶりにいいものに出会った気がした。しかしその後は中だるみがあり、解決編は無茶苦茶になり残念。文章も上手とは言えない。
また、なぜ5千万円を要求したのかわからないし、意味ありげな持田という若い男も単なる偶然で出会ったらしい。そもそも正当防衛(但し過剰)で済みそうなものを、ここまでこじらせることは普通ありえない。
雪冤 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 雪冤 (角川文庫)より
4043944357
No.31
(5pt)

重たいが読み応えあり

話の設定などは多少無理もありますが、問われるテーマは非常に重く、読後も考えさせられる本です。京都が舞台で具体的な地名が次々出てくるので、土地勘があるとおまけで楽しめます。
雪冤 Amazon書評・レビュー: 雪冤より
404873959X
No.30
(5pt)

重たいが読み応えあり

話の設定などは多少無理もありますが、問われるテーマは非常に重く、読後も考えさせられる本です。京都が舞台で具体的な地名が次々出てくるので、土地勘があるとおまけで楽しめます。
雪冤 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 雪冤 (角川文庫)より
4043944357
No.29
(4pt)

いいミステリを読みました。

死刑判決の出た息子の冤罪を何とか晴らしたい父親や弁護士、被害者家族たちのお話。難しいテーマですが、読み易く、すっと文章が入ってきました。
怪しい人物は何人か登場しますが、正直言うと犯人は分かり易いなと思ってずっと読んでいましたので、すっかり油断していました。ここまで何度も展開が変わるとは…。最後は感動かよくわからないのですが、涙が出てきました。
扱っているテーマに考えさせられることが多かったですし、ミステリとしても、とても良い作品だったように思います。
雪冤 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 雪冤 (角川文庫)より
4043944357
No.28
(4pt)

人は悲観的なのか

何故恵美の殺意がなかったことを慎一は証明しなかったのか? そうすることで過去の彼等の罪が表にでることを恐れた? 何れにしても悲観的な発想から悲劇が広がったのでは❗
やはり、真実を明らかにすることが、更なる悲劇や怨念を生まないことになる。
雪冤 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 雪冤 (角川文庫)より
4043944357
No.27
(5pt)

非常に考えたサスペンス

冤罪と死刑制度をテーマにした重厚なサスペンス作品、ストオリーの作りがうまく、大変面白く読めたが、終盤、犯罪の真実が、幾度も、覆されるのには驚いた。少しこね回しすぎる感も有るのかと思うが、最後まで、面白く読み終えられた。
雪冤 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 雪冤 (角川文庫)より
4043944357
No.26
(1pt)

死刑問題に重点

物語のかなり序盤から、ああこの作者は死刑問題について書きたいんだろうなぁ、というのがビシバシ伝わってきて途中で萎えてしまいました。社会派ミステリーてこんな感じなんでしょうか?死刑問題に関する新聞の社説を延々読み続けている気分。
考えさせられるのは事実ですが。
冒頭の合唱団、黒人霊歌も私にはピンと来ず、昭和のすごく古い時代のお話として書いてるのかなと思ったりもしましたが、そんなことはなく。ホームレスが合唱?黒人霊歌?と違和感を感じただけでした。美空ひばりを歌ってもらった方がまだ想像つきました。
純粋なミステリーが読みたかったので自分のニーズとは違ったのかもしれません。
自分には合わず残念です。
雪冤 Amazon書評・レビュー: 雪冤より
404873959X
No.25
(5pt)

正直面白かったです

読み始めて作品の世界に囚われてしまいました
京都には10年前に行ったっきりですが、この作品を読んで懐かしく
久々に京都を訪れてみたい気持ちになりました
雪冤 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 雪冤 (角川文庫)より
4043944357
No.24
(3pt)

最後のまとめ方が不自然

ベースとなる死刑廃止論や被害者救済などの論点は明確だが、犯人特定や犯罪にいたる経緯や手口を最後にまとめる筋立てが不自然。冤罪であることを証明してい行く法定議論などがあるほうが良いと思う。ちょっと残念な出来栄え。
雪冤 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 雪冤 (角川文庫)より
4043944357
No.23
(5pt)

是非読んでみてください

未だかつて、こんなに凄い作品を読んだことがない
身体だけでなく、心までもが震えるくらい
この作者、そして作品に出会えたことに私は感謝致します
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4043944357
No.22
(3pt)

レビューに同意見です!これって冤罪??

父がどんどん悪い方に変貌していく様が痛々しくって見て(読んで)いられませんでした。終盤が急ぎ過ぎの感、雑な印象です。
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4043944357
No.21
(4pt)

面白い!

死刑囚となった息子の冤罪を主張する父の元に、メロスと名乗る謎の人物から時効寸前に自首をしたいと連絡が入り、真犯人は別にいると告白され…。緊迫と衝撃のラスト!死刑制度と冤罪に真正面から挑んだ社会派推理。後半の急ぎ過ぎ、父の人格の変化が激しく戸惑います。そこがやや残念でした。誰か「これって冤罪なの」と書いてましたが、ほんとそうだ。どうなんでしょう。どなたか教えてください。
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4043944357
No.20
(5pt)

久しぶりに星5つ。もう脱帽です。

絶対に後悔させませんから、読んでください。

テーマは、死刑と冤罪。
ある殺人事件の犯人として死刑判決を受けた息子の冤罪を信じて(実際に冤罪なのだが…)、真犯人を見つけ出そうとしている父親は、昔死刑反対の弁護士だったが、自分が弁護して死刑判決を出させなかった罪人が、出所後すぐに重大殺人事件を起こし本人の自殺という最悪の事態を引き起こし責任を感じて弁護士を廃業していた。

ある日「彼は冤罪だ、何故なら自分が真犯人だから」という電話を受ける。その息子の弁護士と父親と、殺された女性の妹が何とか冤罪を証明し、真犯人を見つけ出そうとするのだが…。

読みながら「ああ、やっと犯人が見つかった…」と何度思った事か。そして「え、また違うの、こいつでもない。じゃあやっぱりあいつか…」と思っていて、その方に話も進むのだが、また裏切られ…が4-5回続き、最後の最後でようやく真犯人が見つかった…と思ったら、それも違っていて、結局は犯人はあいつだったのか…と納得して終わったのだが…。その最後でまた衝撃の事実が判明し、もうここまでやりますか…と脱帽してしまった。ここまで面白かった本は、宮部みゆきの「模倣犯」以来。久しぶりに★5個を差し上げます。
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4043944357
No.19
(5pt)

先の読めない驚きの展開がよかった

冤罪による死刑を扱った物語。著者らしく、かなりミステリー要素を取り入れて、それでいて先の読みにくい展開に持っていかれた。
ちょうど半分くらいで、主人公のモチベーションがガタ落ちになる驚きの展開を見せ、それ以降、終盤まではかなり面白く読んだ。
しかし、それだけに、最後の展開は納得できるのだろうかと、余計なお世話だったが、やはりすこーし無理があったような気もする。
とはいえ冤罪や死刑制度というものに、物語を通して重い問いかけを投げた良作であった。
雪冤 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 雪冤 (角川文庫)より
4043944357
No.18
(5pt)

緻密な展開に著者の推理小説にかける思いが伝わる名作

大門氏の著書は冤罪をテーマにしたものが多い。 緻密な物語の展開が読者をわくわくさせる。 特にこの「雪冤」は彼の作品の中でもかなり有名。 何度読んでも推理のすごさに魅了される。
雪冤 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 雪冤 (角川文庫)より
4043944357
No.17
(3pt)

冤罪を雪冤する?

死刑制度について深く考える事が出来る作品だと思います。
やや難解な謎解きに戸惑いましたが、一気に読み終えました。
大門さんは初読みです、「神様の裏の顔」に続いて読みましたが、「横溝~」大賞作品も色々だな~ってのも感想です。
雪冤 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 雪冤 (角川文庫)より
4043944357
No.16
(4pt)

構成力は高いが、難点もある

二転三転どころか、四転も五転もするストーリー。目が回ってしまいました。
最大の難点は、どんでん返しを意識するあまり、展開に無理が出てきていること。

途中までは一本筋の通ったストーリーだったのに、結末から見返してみると……
そこまでやってそれか、という印象でした。

ただし筆力は高く、サスペンスとしては上質。著者はこれがデビュー作ということなので、
次回作に期待したいと思います。
雪冤 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 雪冤 (角川文庫)より
4043944357
No.15
(3pt)

これって「冤罪}?

私は京都で生まれ、京都で学生生活を送りました。従って、この「事件」や「事件を追う」人物が活動するシーンの距離感が手に取る様に分かります。それに加えて、この物語に重要な役割を演じる「Soon-ah will be done」を、私も高校時代に熱唱しました。ですから、最初から最後まで、今まで経験しなかった感情を移入をしながら熱読しました。大変良く出来たストーリーです。
でも「雪冤」って言う題ですが、慎一が被ったのは、果たして「冤罪」なのでしょうか?これ以降はネタバレになるので書きませんが、私はチト違うのではないかと思います。
作者は、再度改題された方が宜しいと思いますよ。
雪冤 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 雪冤 (角川文庫)より
4043944357