雪冤

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評判

雪冤の評価:

3.61/5点 レビュー 66件。 B ランク

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平均点3.61pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全48件 21〜40 2/3ページ
No.28
(4pt)

終盤までは王道。ラストはアクロバティックなミステリー。

本格ミステリー。終盤まで本当にドキドキしながら読み進めてさられる作品。ただ、大ラスで技巧に走りすぎた感も。素直にラストまで突っ走っても良かったのではないか。二転三転の大逆転を狙っていたのかもしれないけれど、王道を走っていたのに急にアスレチックになったみたいな違和感が。それでも十分に読み応えある仕上がりに。
雪冤 Amazon書評・レビュー: 雪冤より
404873959X
No.27
(5pt)

面白かった。

久しぶりに最後まで一気読みしました。この作者の本は初めて読みましたが、他の作品も読んでみようと思います。
雪冤 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 雪冤 (角川文庫)より
4043944357
No.26
(4pt)

納得感を得るには2回読むとよいです

ミステリーとしての組み立てや展開は悪くないのですが、小説としての描写(登場人物の台詞含む)が弱い作者だなぁという印象です。特に女性・若者視点での描写はあまり得意ではなさそうに感じました。とは言え、2回読むとなるほどなぁ。。。と感じられる品質は決して悪くないコンテンツと思いました。
雪冤 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 雪冤 (角川文庫)より
4043944357
No.25
(4pt)

こういう読ませ方の作品にただ驚き!でも、ちょっと美し過ぎの収まり方で微妙。

死刑廃止論を問う大きな問題がこの作品の根底にあり冤罪を訴える元弁護士の父親が息子の無実を訴える作品。テーマは重すぎるほど重いし、考えさせらる作品。ネタバレしてはいけないので詳細は記載しないが、二転三転する物語。途中でこの人が真犯人だとわかるのだが、この作品の面白さは、他の作品では得られない。たくさんの伏線、過去の事件の裏にまだ、もっと過去を遡らされて翻弄される。真犯人がハズレたのか、人の感情がもつれ合い真実は、途方もない方向に向かっていく。その二転三転する物語というだけでなく、ラストに向かっていくと怒涛の嵐でこれでもかというぐらい、振り回されること間違いなし。ただ、私は筆者の作品は初めて拝読させて頂き、こういうストーリーの展開をさせる筆者の存在に驚いてはいる。ただ、好き嫌いが分かれる作品だと思う。私の中でも面白いのだけど、重い内容だけど、少し綺麗事過ぎないか?という疑問が残る。ただラストまで真実はわからないし、その真実を知って読後感が微妙になっている。だから☆は4つ。
雪冤 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 雪冤 (角川文庫)より
4043944357
No.24
(5pt)

ハイブリッド

何回も騙されて、楽しく読み進めることができました。最近読んだ中で1番おもしろかったです。
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4043944357
No.23
(5pt)

スンダビ!

かなり重いテーマでしたが、先の読めない展開にすっかりのめり込みました。
『Soon-ah will be done』この曲がすべて、です。
読み終わってからも、頭の中に残ります。
雪冤 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 雪冤 (角川文庫)より
4043944357
No.22
(4pt)

非常に良くできたストーリーだが、最後に知る真実が納得できない

多くの人に賞賛された作品だけあって、ぐいぐいと読者を引っ張って行く。ほぼ最後まで、どうなるとか気になって読むのをとめることができなかった。ただ、最後に知らされる真実に、納得できる人は良いが、そうでないと「納得できない」気持ちがずっと残り、消えない。
「何故彼は命がけで、そして多くの人の人生を狂わせてまで、その事実を隠さねばならなかったのか」これが、大きな疑問である。そういう人もいるかもしれないと言えば、それで終わりだが、そういう人はいるのだろうか?
雪冤 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 雪冤 (角川文庫)より
4043944357
No.21
(5pt)

二度読み必至のこじつけでないどんでん返しに圧巻

物語の展開もスピーディーで、登場人物のキャラクターも多彩。
話の展開も、予想を覆されることが1度や2度でなく。

どんでん返しありきで無理な展開で書かれている安い物語ではなく、骨太に筋が通っていて
とても楽しく最後まで読めました。

ただ、死刑制度云々は、ちょっと面倒臭かったです。

本当にかなり面白かったです。
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4043944357
No.20
(5pt)

重たいが読み応えあり

話の設定などは多少無理もありますが、問われるテーマは非常に重く、読後も考えさせられる本です。京都が舞台で具体的な地名が次々出てくるので、土地勘があるとおまけで楽しめます。
雪冤 Amazon書評・レビュー: 雪冤より
404873959X
No.19
(5pt)

重たいが読み応えあり

話の設定などは多少無理もありますが、問われるテーマは非常に重く、読後も考えさせられる本です。京都が舞台で具体的な地名が次々出てくるので、土地勘があるとおまけで楽しめます。
雪冤 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 雪冤 (角川文庫)より
4043944357
No.18
(4pt)

いいミステリを読みました。

死刑判決の出た息子の冤罪を何とか晴らしたい父親や弁護士、被害者家族たちのお話。難しいテーマですが、読み易く、すっと文章が入ってきました。
怪しい人物は何人か登場しますが、正直言うと犯人は分かり易いなと思ってずっと読んでいましたので、すっかり油断していました。ここまで何度も展開が変わるとは…。最後は感動かよくわからないのですが、涙が出てきました。
扱っているテーマに考えさせられることが多かったですし、ミステリとしても、とても良い作品だったように思います。
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4043944357
No.17
(4pt)

人は悲観的なのか

何故恵美の殺意がなかったことを慎一は証明しなかったのか? そうすることで過去の彼等の罪が表にでることを恐れた? 何れにしても悲観的な発想から悲劇が広がったのでは❗
やはり、真実を明らかにすることが、更なる悲劇や怨念を生まないことになる。
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4043944357
No.16
(5pt)

非常に考えたサスペンス

冤罪と死刑制度をテーマにした重厚なサスペンス作品、ストオリーの作りがうまく、大変面白く読めたが、終盤、犯罪の真実が、幾度も、覆されるのには驚いた。少しこね回しすぎる感も有るのかと思うが、最後まで、面白く読み終えられた。
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4043944357
No.15
(5pt)

正直面白かったです

読み始めて作品の世界に囚われてしまいました
京都には10年前に行ったっきりですが、この作品を読んで懐かしく
久々に京都を訪れてみたい気持ちになりました
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4043944357
No.14
(5pt)

是非読んでみてください

未だかつて、こんなに凄い作品を読んだことがない
身体だけでなく、心までもが震えるくらい
この作者、そして作品に出会えたことに私は感謝致します
雪冤 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 雪冤 (角川文庫)より
4043944357
No.13
(4pt)

面白い!

死刑囚となった息子の冤罪を主張する父の元に、メロスと名乗る謎の人物から時効寸前に自首をしたいと連絡が入り、真犯人は別にいると告白され…。緊迫と衝撃のラスト!死刑制度と冤罪に真正面から挑んだ社会派推理。後半の急ぎ過ぎ、父の人格の変化が激しく戸惑います。そこがやや残念でした。誰か「これって冤罪なの」と書いてましたが、ほんとそうだ。どうなんでしょう。どなたか教えてください。
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4043944357
No.12
(5pt)

久しぶりに星5つ。もう脱帽です。

絶対に後悔させませんから、読んでください。

テーマは、死刑と冤罪。
ある殺人事件の犯人として死刑判決を受けた息子の冤罪を信じて(実際に冤罪なのだが…)、真犯人を見つけ出そうとしている父親は、昔死刑反対の弁護士だったが、自分が弁護して死刑判決を出させなかった罪人が、出所後すぐに重大殺人事件を起こし本人の自殺という最悪の事態を引き起こし責任を感じて弁護士を廃業していた。

ある日「彼は冤罪だ、何故なら自分が真犯人だから」という電話を受ける。その息子の弁護士と父親と、殺された女性の妹が何とか冤罪を証明し、真犯人を見つけ出そうとするのだが…。

読みながら「ああ、やっと犯人が見つかった…」と何度思った事か。そして「え、また違うの、こいつでもない。じゃあやっぱりあいつか…」と思っていて、その方に話も進むのだが、また裏切られ…が4-5回続き、最後の最後でようやく真犯人が見つかった…と思ったら、それも違っていて、結局は犯人はあいつだったのか…と納得して終わったのだが…。その最後でまた衝撃の事実が判明し、もうここまでやりますか…と脱帽してしまった。ここまで面白かった本は、宮部みゆきの「模倣犯」以来。久しぶりに★5個を差し上げます。
雪冤 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 雪冤 (角川文庫)より
4043944357
No.11
(5pt)

先の読めない驚きの展開がよかった

冤罪による死刑を扱った物語。著者らしく、かなりミステリー要素を取り入れて、それでいて先の読みにくい展開に持っていかれた。
ちょうど半分くらいで、主人公のモチベーションがガタ落ちになる驚きの展開を見せ、それ以降、終盤まではかなり面白く読んだ。
しかし、それだけに、最後の展開は納得できるのだろうかと、余計なお世話だったが、やはりすこーし無理があったような気もする。
とはいえ冤罪や死刑制度というものに、物語を通して重い問いかけを投げた良作であった。
雪冤 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 雪冤 (角川文庫)より
4043944357
No.10
(5pt)

緻密な展開に著者の推理小説にかける思いが伝わる名作

大門氏の著書は冤罪をテーマにしたものが多い。 緻密な物語の展開が読者をわくわくさせる。 特にこの「雪冤」は彼の作品の中でもかなり有名。 何度読んでも推理のすごさに魅了される。
雪冤 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 雪冤 (角川文庫)より
4043944357
No.9
(4pt)

構成力は高いが、難点もある

二転三転どころか、四転も五転もするストーリー。目が回ってしまいました。
最大の難点は、どんでん返しを意識するあまり、展開に無理が出てきていること。

途中までは一本筋の通ったストーリーだったのに、結末から見返してみると……
そこまでやってそれか、という印象でした。

ただし筆力は高く、サスペンスとしては上質。著者はこれがデビュー作ということなので、
次回作に期待したいと思います。
雪冤 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 雪冤 (角川文庫)より
4043944357