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【誉田哲也】
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ソウルケイジの評価:
3.82/5点 レビュー 61件。 B ランク
Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点3.82pt
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。 未読の方はご注意ください
軽快なタッチの中に切なさも..
父性とは、という隠された主題を持つ警察小説
軽快に読めた。
エンタメ作品だけに、登場人物は魅力的なキャラクター揃い。
主人公の姫川玲子(すごい名前!)を始め、捜査上でいつも対立する日下や
玲子の部下菊田、玲子を慕う井岡や監察医の國奥翁、頼りになる上司今泉な
どなど、映像化にもピッタリなほど分かりやすいキャラである。
玲子と他のキャラとの掛け合いも良いし、玲子と菊田との恋の成り行きも気
になるところ。
事件の方は殺害シーンのエグさはあるけれど、その裏の人情話は著者らしい
切なさいっぱいで良い話だった。
面白い発見を一つした。
この作品の中で、「ジウ」シリーズに出てきた和田捜査一課長と西脇刑事部
長の名前があった。
ということは、この作品は「ジウ」シリーズとリンクしているということだ
ろうか???
著者の単なる悪戯心なのか、それともこの先「ジウ」シリーズの他のキャラ、
例えば門倉美咲や東弘樹などと姫川班とを絡ませる目論見があるのか...。
ちょっとそんな期待も持ちつつ今後もこのシリーズ、読んで行きたい。