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会計探偵クラブ
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会計探偵クラブの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全12件 1~12 1/1ページ
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税金のシステムをわかりやすく小説化した作品だが小説部分は次元が低くとても褒められた内容ではない。会話レベルも低いしせっかくの税金入門が台無しになってしまった。300ページに及ぶ作品だがわずか3時間足らずで読めた。それだけ内容レベルが低いのだろう。 一般文学通算1803作品目の感想。2017/01/08 19:40 | ||||
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税金のシステムをわかりやすく小説化した作品だが小説部分は次元が低くとても褒められた内容ではない。 会話レベルも低いしせっかくの税金入門が台無しになってしまった。 300ページに及ぶ作品だがわずか3時間足らずで読めた。 それだけ内容レベルが低いのだろう。 一般文学通算1803作品目の感想。2017/01/08 19:40 | ||||
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【要点】 1:ヨット部に入ろうと思って私立芙藍学園に入ったスポーツ系女子、キロリはヨット部が廃部になっていた事実に驚く。そんな中成り行きで入ったのは会計探偵クラブ 2:芙藍学園は商業科が有名な学校で、簿記部は全国大会でも強豪校。そんな簿記部の中で独立して活動しているのが会計探偵クラブ 3:確定申告書を読んでその書類に隠された事実を読み解く会計ミステリーが題材。ヨット部廃部の原因を探ったり、学生マンガ家の申告書を読み解いたり。 個人事業主の会計を覗いてみたい人の取っ掛かりとしていかがでしょうか? 決算書が必要な企業のみに作成の対象が限られる企業会計とは異なり、お金を稼ぐ全ての人に関わるのが確定申告書。給与所得者だとしても年間で2000万円以上を稼いでいる人には必要になるとのこと。 いつか書く時が来るといいなぁ、なんてぼんやりと思いつつ個人の会計の世界を覗いてみてはいかがでしょうか。企業の会計に焦点を当てた『女子大会計士の事件簿』よりも会計に触れたい人にとってはとっつきやすい内容かもしれない。 【キーワード】 確定申告書──それは税金を納めるための書類。自分自身で年間の収入や経費を計算して税額を確定し、税務署に申告する書類。だから、確定申告書。 申告書には原則的に一年間のすべての収入を載せなければならない。収入から経費を差っ引いた利益に税金をかけるからだ。 簿記部顧問の藤原萌実 私立芙藍学園・ヨット部再建の目標 アンリとキロリ カイケー語録その三『困ったら、資料をとりあえずもらっとけ!』」 真座蘭 【引用】 企業会計は決算書の公表が義務付けられている大企業や上場企業にしか必要とされないのですが、税務会計は納税に関わるあらゆるヒトすべてに欠かせない会計 マスコミも含めてロクに税金知識がない奴らばかりだからこそ、落ち着いて税金の論議を行えるのだ。 【手に入れたきっかけ】 同じ作者の会計ミステリーを何冊か読んでいる中でKindleキャンペーンで見かけたので購 | ||||
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最近、入門書でストーリー仕立てになっているものをよく見かけます。 しかしそれらの中には文章が稚拙で読みにくかったり違和感を覚えたりするものが多くあります。 山田真哉さんはさすがシリーズを書いていただけはあります。 ライトノベルと同じように読めます。 内容もかなり面白く満足できました。 会計に興味を持てるきっかけになるのでは、と思います。 | ||||
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小説なので短時間でサクサク読める。ただ、会計的な知識を得ることを目的にするには不向き。 | ||||
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勝手に引かれるもの? あらすじ 高校一年生のアンリは、希望に胸を膨らませ いざ、ヨット部に入部しようとしたのだが、肝心のヨット部は廃部。 その訳を調べていくうちに、どういうわけだか 確定申告書一枚から謎を解く会計探偵クラブに入部することに・・・ 感想 竿だけ屋はなぜ潰れないのか?の次のテーマは税金。 探偵が、確定申告書に秘められたメッセージを読み解く。 そんな感じで物語は進んでいきます。 でも、さすがにそれだけじゃ税金について詳しく説明できないので 小説パートを補う形で講義パートが挟みこまれています。 確定申告書。サラリーマンには関係ないじゃん。 心配無用。 そもそも確定申告はなぜ存在するのか? (裏を返せば、なぜサラリーマンとは縁が薄いものなのか?) それくらいから話が始まりますし、 給料明細でお金が勝手に引かれてしまう、その理由も分かります。 (会社が控除してくれるから、確定申告の必要がない!!) ただ、小説パートが薄っぺらいのはご愛嬌。 だって、講義パート導入のために用意されたパートですから。 税金の基礎の基礎から学べるお勧めの一冊。 読んでからの一言 これは税金大河ノベル、その序章? | ||||
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高校を舞台にして税金問題をからめた物語を進行させていき、適当な間隔で税法の解説ページをはさんでいくという新しい趣向の税金入門ものです。 山田氏の個性も出た主張もちゃんと折り込まれていてそれなりに面白いです。 医療費控除はもともと世帯全部でまとめるようにできていると書いてあったり普通の解説本と違う味付けがみられます。さすがと思えたのが超過累進税率のこと。類書と比較してもわかりやすいです。 この本は実際的な面で役立たせるというよりも、税金、税法の基礎概念を読み物のなかでマスターしたいという人向けのものとなっています。 | ||||
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小説っぽく楽しみながら、確定申告の基礎的なことを知ることができて楽しかった。 このシリーズは楽しみ!! | ||||
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確定申告について、よくわからないフリーのかたには、 概要がわかると思うので、最初の一冊として、とてもいいと思います。 会社員のかたには、お金が返ってくるケースの説明があり、 これを読んで実際にお金が戻ってくるかたもいると思います。 とにかく、税金の概要についてわかりやすく書いてあるので、 世の中の仕組みを知るという意味でも、 とても役に立つ本だと思います。 | ||||
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女子大生会計士の事件簿の続編で、今回の主人公は会計超初心者の女子高生。親戚でもあるイケメンの同級生から、ケンカしながらも税金や確定申告のことについて学んでいきます。確定申告書を読み解く「会計探偵選手権」県予選の行方だけでなく、部員たちの恋の行方も気になります。 もちろん、確定申告にはとても役立ちそうです。 | ||||
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登場するキャラクターが個性的で、掛け合いもおもしろく、 税金のトリックはさておいて文章を読み進んでいけた。 といっても、難しい話はないのでオチを読めば納得できた。 これを読むと、自分の申告書を他人に見せるのが怖くなるかもしれない(笑) | ||||
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高校生が部活動として、税金の仕組みを解き明かし、他人の秘密を暴いていく物語。題材が実に面白い。確定申告書がこれほどまでに面白いとは。自分の税金のこともよくわかる。 | ||||
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