企業買収ラプソディー



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初公開日(参考)2006年04月
分類

長編小説

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女子大生会計士の事件簿〈DX.4〉企業買収ラプソディー (角川文庫)

2006年04月25日 女子大生会計士の事件簿〈DX.4〉企業買収ラプソディー (角川文庫)

キュートな女子大生会計士・藤原萌実と新米会計士補・柿本一麻が監査の先々で遭遇する奇妙な事件。駄菓子屋再生の鍵を握るのは問屋さん!?悪質な在庫隠しの驚天動地のトリックとは?買収された企業の消滅を防ぐ秘策はあるのか―萌実の名推理が「会社」という不可思議な存在の秘密を鮮やかに解き明かす!巻末付録として「初心者のための“会計本”ガイド」まで収録して贈る超実用的ビジネス・ミステリ第四弾。 (「BOOK」データベースより)




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企業買収ラプソディーの総合評価:8.29/10点レビュー 7件。Bランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.7:
(3pt)

今までのものよりは劣るが、悪くはない

3巻より面白さ、会計トリックが劣る。でも、また続きが読みたくなる。
女子大生会計士の事件簿〈DX.4〉企業買収ラプソディー (角川文庫)Amazon書評・レビュー:女子大生会計士の事件簿〈DX.4〉企業買収ラプソディー (角川文庫)より
4043767048
No.6:
(2pt)

そろそろこのシリーズも終わってほしい

このシリーズも4作目となるとマンネリ化してきた。
人を小馬鹿にする萌実とうだつの上がらない後輩で年上の会計士補のコンビが会計の諸問題を解決していく。
だんだん内容が低レベル化しているように思えてならない。
一般文学通算1883作品目の感想。2017/05/29 17:10
女子大生会計士の事件簿〈DX.4〉企業買収ラプソディー (角川文庫)Amazon書評・レビュー:女子大生会計士の事件簿〈DX.4〉企業買収ラプソディー (角川文庫)より
4043767048
No.5:
(5pt)

とても参考になりました

とてもおもしろく拝読させて頂きました。
他の本も参考にしてみたいと思います。
女子大生会計士の事件簿〈DX.4〉企業買収ラプソディー (角川文庫)Amazon書評・レビュー:女子大生会計士の事件簿〈DX.4〉企業買収ラプソディー (角川文庫)より
4043767048
No.4:
(5pt)

会計の基本がわかる

会計の基本がよく書かれている。決算書の実例が少ないが、読み易いので参考になりうる。
女子大生会計士の事件簿〈DX.4〉企業買収ラプソディー (角川文庫)Amazon書評・レビュー:女子大生会計士の事件簿〈DX.4〉企業買収ラプソディー (角川文庫)より
4043767048
No.3:
(5pt)

文学としても、実用書としても充実した一冊です

シリーズも第4巻を迎えて、文学としても、経済書としての実用の側面も充実してきたと思います。
文学としては、第三章<それいけ!萌ちゃん>事件で、萌実とカッキーの恋の行方だけではない、親子の葛藤と友情も含めた人の情けが描かれていると思いました。
第七章<萌さんとメリー・クリスマス!>事件では、主人公である萌実が、必ずしも完璧な人間では無いことが示され、等身大の親しみが持てました。
経済書としての側面で言えば、
第六章<幸せなブラックリスト>事件で扱われた自己破産についてが、勉強になりました。この文庫が出版された2006年に施行された新会社法では、自己破産した人が制限される職務から「取締役」が除外されたそうですが、それでも起業し、会社を経営したいと考える人が安易に選ぶべきものでは無いことを考えさせられました。
そして、この本巻の白眉は第五章<企業買収ラプソディー>事件です。この章で萌実が、人間関係を含めたもてる力を総動員して、仕事に当たる姿は真摯です。また、企業買収とそれに対抗する手段(たとえばホワイトナイト)などは、本格的経済小説のレベルにあると思いました。
シリーズ四冊目にして「ここまで充実したか。」と感慨深かった一冊でした。
女子大生会計士の事件簿〈DX.4〉企業買収ラプソディー (角川文庫)Amazon書評・レビュー:女子大生会計士の事件簿〈DX.4〉企業買収ラプソディー (角川文庫)より
4043767048



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