神様のゲームセンター
- 女子大生会計士の事件簿 (6)
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2より面白いです。ストーリー展開も会計トリックも2より良いと思いました。とても軽く読めるのに、会計知識が身につくので、とても良い本だと思います。 | ||||
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さすがに第3弾にもなると内容もマンネリ化する。 3年目になる新入会計士は相変わらず主査である女子大生会計士に馬鹿にされながら進歩がない。 一方女子大生も侵入会計士を小馬鹿にし自己能力を過信している。 この作品は第4弾以降もあるため、二人の関係が進展するのかも気になる。 会計の知識はそれなりに役立つが小説として見たらそれほどでもなかった。 一般文学通算1716作品目の感想。2016/08/24 16:50 | ||||
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会計の考え方をミステリー仕立ての物語で少しずつ知ることが出来るシリーズものの三作目。 会計は鏡。会社を正しく映すためのもの。鏡を直視すれば会社をどうしていくべきなのかが分かる。会計を利用したごまかしトリックが中心だったvol1、2に対して、vol3ではとうとう会計を利用した経営改革の話へ進む。 部門別採算を採用していたあるホテルの経営。雲行きは怪しく、ルール違反と言えてしまう会計処理をしてしまっていた。そんな企業で会計のアプローチから経営改革を進める。キーワードは部門別会計と直接原価計算。 もう一つ、キーになりそうな物語がある。会計士の倫理に纏わる物語。自分が思い入れがあり、感謝すらしているクライアントが粉飾決算を行おうとしている。そんな時、会計士はどうあるべきか。 会計士とはなんのために存在していて、どうあるべきかを考えさせる。 【手に入れたきっかけ】 会計について、触れたくなる時に読もうと思うシリーズ。 | ||||
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とてもおもしろく拝読させて頂きました。 他の本も参考にしてみたいと思います。 | ||||
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‘さお屋’の山田さん著、女子大生会計士シリーズ。 会計用語は難しいですが、会社のお金のしくみを知りたい人にはよいと思います。 しかし!今回のエピソード‘天使のウィルス’はちょっと…。 パソコンのウィルス製作は犯罪だと思います。どんな背景があってもまずいのではないでしょうか? 他のエピソードでは自分なりの‘正義’に悩む主人公、萌っちが、あまりにも簡単に考えている様は残念です。 | ||||
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