とびっきり推理なバースデー
- 女子大生会計士の事件簿 (6)
- 源氏物語 (29)
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続きが気になって、読むのがやめられない。ストーリー、会計トリックともに良い。 | ||||
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早5作品目。 萌実とカッキーの仲はエスカレートし最終回で結婚話にまで発展。 果たしてどうなるかはあまり関心がないが会計士の事件簿としてはネタ切れ間違いなし。 優秀な萌実とカッキーは第一作からあまり進歩していなかった。 一般文学通算1884作品目の感想。2017/05/30 15:35 | ||||
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とてもおもしろく拝読させて頂きました。 他の本も参考にしてみたいと思います。 | ||||
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推理がうまく、次第に決算書になじめてくるのがいい。シリーズ本になっているので読む努力が必要。 | ||||
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シリーズ第五弾。 新ヒロイン「村咲紫(むらさきゆかり)」の登場にとまどうカッキーが楽しい一冊です。 特に、表題作「とびっきり推理なバースデー」に感動しました。「藤原萌実」が監査に提出した意見書に、本シリーズの真骨頂を見たように思います。 企業の不祥事を事前に防ぐ役割としての「会計監査」は、個々の不正を糺す事にあるわけですが、それは、単なる担当者のミスや、失敗を指摘することでは無く、その根本原因を取り除く(ようにアドバイスをする)事にあるのだ、と指摘しています。これは、企業内部では(「部下の失敗です。」と部署の責任者が報告したならば、経営者は普段はそれを信じる事で企業が成り立っているので)改善することが難しい事象だと、僕も長年サラリーマンをしていてつくづくと思うところです。 また、この一冊は、四つの短編が最後に一つの事件に繋がっていく、連作ならではの構成上の工夫が成功しているように思われます。 いろいろな意味で、本シリーズの頂点と言えると思いました。 | ||||
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