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(短編集)
ホワイトクロウ
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【この小説が収録されている参考書籍】
ホワイトクロウの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.43pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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2008年に出た単行本の文庫化。 「インディゴの夜」シリーズの第3弾で、4本の短編が収められている。 扱っているテーマがおもしろい。町で見かける落書きを取り上げた一篇が特に印象的。こんなに技術があり、描き手にも主張のある世界だったとは。 ただ、相変わらずストーリー、ミステリとしては弱い。キャラクターでもっている作品だろう。 | ||||
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今回はインディゴシリーズの3つ目です。 今回は、晶の出番がほとんどありません。 あるのはアレックス、犬マン、ジョン太など他のキャラの話です。 アレックスの強盗など面白いですが、 自分的には物足りなさを感じました。 次の作品に期待です。 | ||||
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今回はインディゴシリーズの3つ目です。 今回は、晶の出番がほとんどありません。 あるのはアレックス、犬マン、ジョン太など他のキャラの話です。 アレックスの強盗など面白いですが、 自分的には物足りなさを感じました。 次の作品に期待です。 | ||||
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「club indigo」が改装されることになった。内装のデザインを手がけるのは、 超売れっ子のインテリアデザイナー笠倉壮介だ。工事は順調に進むかに思えた。 だが、笠倉のアシスタントの白戸仁美が突然行方不明になる。彼女の失踪の原因は いったい何か?indigoのホストたちの活躍が始まる。表題作「ホワイトクロウ」を 含む5編を収録。インディゴの夜シリーズ3。 表題作のほかに、「club indigo」の仮店舗を描いた「プロローグ」、ジョン太の恋を 軸として描かれた「神山グラフィティ」、アレックスの所属するジムの会長の危機を描いた 「ラスカル3」、そして今回一番印象に残った「シン・アイス」が収められている。 人それぞれ、触れてほしくない部分を持っている。「他人に対し、いったいどれだけ踏み 込んで行けるのか?」そんな思いを抱きながら、「シン・アイス」の中の犬マンの姿を眺めた。 さて、新しくなった「club indigo」やホストたちの今後は?憂夜の過去は?まだまだ このシリーズから目が離せない。 | ||||
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「club indigo」が改装されることになった。内装のデザインを手がけるのは、 超売れっ子のインテリアデザイナー笠倉壮介だ。工事は順調に進むかに思えた。 だが、笠倉のアシスタントの白戸仁美が突然行方不明になる。彼女の失踪の原因は いったい何か?indigoのホストたちの活躍が始まる。表題作「ホワイトクロウ」を 含む5編を収録。インディゴの夜シリーズ3。 表題作のほかに、「club indigo」の仮店舗を描いた「プロローグ」、ジョン太の恋を 軸として描かれた「神山グラフィティ」、アレックスの所属するジムの会長の危機を描いた 「ラスカル3」、そして今回一番印象に残った「シン・アイス」が収められている。 人それぞれ、触れてほしくない部分を持っている。「他人に対し、いったいどれだけ踏み 込んで行けるのか?」そんな思いを抱きながら、「シン・アイス」の中の犬マンの姿を眺めた。 さて、新しくなった「club indigo」やホストたちの今後は?憂夜の過去は?まだまだ このシリーズから目が離せない。 | ||||
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『インディゴの夜』シリーズ第3巻。4つの話が収録されています。これまで〈indigo〉オーナー・晶の視点で語られていたのが、今回は3話めまでがジョン太、アレックス、犬マンそれぞれ3人のホスト視点。目先が変わって面白かったです。特にアレックスが通うジムの仲間ポンサックのキャラ設定には爆笑。 殺人や誘拐事件の割には、ダークな感じがせずサラッと読めます。その辺りがノリがいいと思うか、物足りないと感じるかは分かれそうですね。 やや漫画チックだし、〈indigo〉のホストがまったくホストらしくなく、男女のどろどろした感じがしないので、最初ほどハードボイルドじゃなくなってきてるかな。 楽しく読めましたが、シリアスな部分がもう少しあってもいいかも。 シリーズはまだまだ続くみたいです。 | ||||
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『インディゴの夜』シリーズ第3巻。4つの話が収録されています。これまで〈indigo〉オーナー・晶の視点で語られていたのが、今回は3話めまでがジョン太、アレックス、犬マンそれぞれ3人のホスト視点。目先が変わって面白かったです。特にアレックスが通うジムの仲間ポンサックのキャラ設定には爆笑。殺人や誘拐事件の割には、ダークな感じがせずサラッと読めます。その辺りがノリがいいと思うか、物足りないと感じるかは分かれそうですね。やや漫画チックだし、〈indigo〉のホストがまったくホストらしくなく、男女のどろどろした感じがしないので、最初ほどハードボイルドじゃなくなってきてるかな。楽しく読めましたが、シリアスな部分がもう少しあってもいいかも。シリーズはまだまだ続くみたいです。 | ||||
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