忘れな草

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評判

忘れな草の評価:

3.64/5点 レビュー 11件。 D ランク

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平均点3.64pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全43件 21〜40 2/3ページ
No.23
(4pt)

佐々木丸美さんの文体が嫌いじゃないなら読むべし

前作「雪の断章」と同じく途中からページをめくる手が止められません。 佐々木丸美さんの文体は、頭の中に入った時にはもう言葉以上の何かに変わっているような気がします。 忘れな草は二人の少女と一人の青年の厳しい人生とそれに伴う恋心、その中にある少女の間の友情を描いた物語です。 本の中身は二人の少女が青年を取り合ったり、会社の陰謀に踊らされたりとなかなか激しいものですが、読み終わってからこの本のことを思うとなぜか二人の少女が手をつないで雪の中黙って立っているという静かな情景が目に浮かびます。 そんな不思議な魅力がある本だと思います。 それでも雪の断章には及ばないので星4つ。
忘れな草 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 忘れな草 (創元推理文庫)より
4488467059
No.22
(4pt)

佐々木丸美さんの文体が嫌いじゃないなら読むべし

前作「雪の断章」と同じく途中からページをめくる手が止められません。 佐々木丸美さんの文体は、頭の中に入った時にはもう言葉以上の何かに変わっているような気がします。 忘れな草は二人の少女と一人の青年の厳しい人生とそれに伴う恋心、その中にある少女の間の友情を描いた物語です。 本の中身は二人の少女が青年を取り合ったり、会社の陰謀に踊らされたりとなかなか激しいものですが、読み終わってからこの本のことを思うとなぜか二人の少女が手をつないで雪の中黙って立っているという静かな情景が目に浮かびます。 そんな不思議な魅力がある本だと思います。 それでも雪の断章には及ばないので星4つ。
忘れな草 (佐々木丸美コレクション) Amazon書評・レビュー: 忘れな草 (佐々木丸美コレクション)より
4835442849
No.21
(4pt)

佐々木丸美さんの文体が嫌いじゃないなら読むべし

前作「雪の断章」と同じく途中からページをめくる手が止められません。 佐々木丸美さんの文体は、頭の中に入った時にはもう言葉以上の何かに変わっているような気がします。 忘れな草は二人の少女と一人の青年の厳しい人生とそれに伴う恋心、その中にある少女の間の友情を描いた物語です。 本の中身は二人の少女が青年を取り合ったり、会社の陰謀に踊らされたりとなかなか激しいものですが、読み終わってからこの本のことを思うとなぜか二人の少女が手をつないで雪の中黙って立っているという静かな情景が目に浮かびます。 そんな不思議な魅力がある本だと思います。 それでも雪の断章には及ばないので星4つ。
忘れな草 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 忘れな草 (講談社文庫)より
4061839373
No.20
(4pt)

佐々木丸美さんの文体が嫌いじゃないなら読むべし

前作「雪の断章」と同じく途中からページをめくる手が止められません。 佐々木丸美さんの文体は、頭の中に入った時にはもう言葉以上の何かに変わっているような気がします。 忘れな草は二人の少女と一人の青年の厳しい人生とそれに伴う恋心、その中にある少女の間の友情を描いた物語です。 本の中身は二人の少女が青年を取り合ったり、会社の陰謀に踊らされたりとなかなか激しいものですが、読み終わってからこの本のことを思うとなぜか二人の少女が手をつないで雪の中黙って立っているという静かな情景が目に浮かびます。 そんな不思議な魅力がある本だと思います。 それでも雪の断章には及ばないので星4つ。
忘れな草 Amazon書評・レビュー: 忘れな草より
4061305484
No.19
(4pt)

マルミスト宣言!

二人の孤児の少女がある会社の相続争いに巻き込まれ数奇な運命を辿るが・・・というお話。
まず率直な読後感を書かせてもらえば、些か理解しにくかったです。二人の少女の関係、二人と関係するその他の登場人物、二人と絡む利権争いの企業の紛争、これらが錯綜して物語が展開していきますが、交通整理がうまくいっていず、かなり紛らわしいと言わざるを得ません。一人称の叙述も視点人物が一人なのか、複数で交互に変わるのか判らず、不安定で判読しずらかったです。登場人物も主役の語り手は存在感がありますが、その他のキャラクターが役割以上の存在感があまりなく、精細に欠ける感じがしました。語り手の少女も勉強が嫌いで、学校も休みがちという設定の割にはやたらと難しい表現や言葉を使ってリアリティに若干違和感を覚えます。
と、ネガティブなことを並べましたが、そこは佐々木丸美、この人しか書けない絶対的な物語空間を作りだし、読んでいる者を陶酔させてくれます。傑作「雪の断章」には多少劣りますが、私みたいなマルミストには些かも気にならず、一気読み必至の作品でした。それとこの人の中では白く穢れのない雪が少女の象徴になっているようです。
個人的にはジャプリゾの「シンデレラの罠」から影響を受けてそれを自己流にアレンジしたのかと思えましたが、どうでしょうか。カート・コバーンなんかも読んだら気に入っていたのではとかあまり関係ないことも考えましたが、男でもその女性にしか書けない感覚の小説として十分楽しめる作品に思います。
著者はもう逝去されているそうで残念ですが、復刊されたものは大概揃えたので全部読もうと思います。
忘れな草 (1978年) Amazon書評・レビュー: 忘れな草 (1978年)より
B000J8RH54
No.18
(4pt)

マルミスト宣言!

二人の孤児の少女がある会社の相続争いに巻き込まれ数奇な運命を辿るが・・・というお話。
まず率直な読後感を書かせてもらえば、些か理解しにくかったです。二人の少女の関係、二人と関係するその他の登場人物、二人と絡む利権争いの企業の紛争、これらが錯綜して物語が展開していきますが、交通整理がうまくいっていず、かなり紛らわしいと言わざるを得ません。一人称の叙述も視点人物が一人なのか、複数で交互に変わるのか判らず、不安定で判読しずらかったです。登場人物も主役の語り手は存在感がありますが、その他のキャラクターが役割以上の存在感があまりなく、精細に欠ける感じがしました。語り手の少女も勉強が嫌いで、学校も休みがちという設定の割にはやたらと難しい表現や言葉を使ってリアリティに若干違和感を覚えます。
と、ネガティブなことを並べましたが、そこは佐々木丸美、この人しか書けない絶対的な物語空間を作りだし、読んでいる者を陶酔させてくれます。傑作「雪の断章」には多少劣りますが、私みたいなマルミストには些かも気にならず、一気読み必至の作品でした。それとこの人の中では白く穢れのない雪が少女の象徴になっているようです。
個人的にはジャプリゾの「シンデレラの罠」から影響を受けてそれを自己流にアレンジしたのかと思えましたが、どうでしょうか。カート・コバーンなんかも読んだら気に入っていたのではとかあまり関係ないことも考えましたが、男でもその女性にしか書けない感覚の小説として十分楽しめる作品に思います。
著者はもう逝去されているそうで残念ですが、復刊されたものは大概揃えたので全部読もうと思います。
忘れな草 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 忘れな草 (創元推理文庫)より
4488467059
No.17
(4pt)

マルミスト宣言!

二人の孤児の少女がある会社の相続争いに巻き込まれ数奇な運命を辿るが・・・というお話。
まず率直な読後感を書かせてもらえば、些か理解しにくかったです。二人の少女の関係、二人と関係するその他の登場人物、二人と絡む利権争いの企業の紛争、これらが錯綜して物語が展開していきますが、交通整理がうまくいっていず、かなり紛らわしいと言わざるを得ません。一人称の叙述も視点人物が一人なのか、複数で交互に変わるのか判らず、不安定で判読しずらかったです。登場人物も主役の語り手は存在感がありますが、その他のキャラクターが役割以上の存在感があまりなく、精細に欠ける感じがしました。語り手の少女も勉強が嫌いで、学校も休みがちという設定の割にはやたらと難しい表現や言葉を使ってリアリティに若干違和感を覚えます。
と、ネガティブなことを並べましたが、そこは佐々木丸美、この人しか書けない絶対的な物語空間を作りだし、読んでいる者を陶酔させてくれます。傑作「雪の断章」には多少劣りますが、私みたいなマルミストには些かも気にならず、一気読み必至の作品でした。それとこの人の中では白く穢れのない雪が少女の象徴になっているようです。
個人的にはジャプリゾの「シンデレラの罠」から影響を受けてそれを自己流にアレンジしたのかと思えましたが、どうでしょうか。カート・コバーンなんかも読んだら気に入っていたのではとかあまり関係ないことも考えましたが、男でもその女性にしか書けない感覚の小説として十分楽しめる作品に思います。
著者はもう逝去されているそうで残念ですが、復刊されたものは大概揃えたので全部読もうと思います。
忘れな草 (佐々木丸美コレクション) Amazon書評・レビュー: 忘れな草 (佐々木丸美コレクション)より
4835442849
No.16
(4pt)

マルミスト宣言!

二人の孤児の少女がある会社の相続争いに巻き込まれ数奇な運命を辿るが・・・というお話。
まず率直な読後感を書かせてもらえば、些か理解しにくかったです。二人の少女の関係、二人と関係するその他の登場人物、二人と絡む利権争いの企業の紛争、これらが錯綜して物語が展開していきますが、交通整理がうまくいっていず、かなり紛らわしいと言わざるを得ません。一人称の叙述も視点人物が一人なのか、複数で交互に変わるのか判らず、不安定で判読しずらかったです。登場人物も主役の語り手は存在感がありますが、その他のキャラクターが役割以上の存在感があまりなく、精細に欠ける感じがしました。語り手の少女も勉強が嫌いで、学校も休みがちという設定の割にはやたらと難しい表現や言葉を使ってリアリティに若干違和感を覚えます。
と、ネガティブなことを並べましたが、そこは佐々木丸美、この人しか書けない絶対的な物語空間を作りだし、読んでいる者を陶酔させてくれます。傑作「雪の断章」には多少劣りますが、私みたいなマルミストには些かも気にならず、一気読み必至の作品でした。それとこの人の中では白く穢れのない雪が少女の象徴になっているようです。
個人的にはジャプリゾの「シンデレラの罠」から影響を受けてそれを自己流にアレンジしたのかと思えましたが、どうでしょうか。カート・コバーンなんかも読んだら気に入っていたのではとかあまり関係ないことも考えましたが、男でもその女性にしか書けない感覚の小説として十分楽しめる作品に思います。
著者はもう逝去されているそうで残念ですが、復刊されたものは大概揃えたので全部読もうと思います。
忘れな草 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 忘れな草 (講談社文庫)より
4061839373
No.15
(4pt)

マルミスト宣言!

二人の孤児の少女がある会社の相続争いに巻き込まれ数奇な運命を辿るが・・・というお話。
まず率直な読後感を書かせてもらえば、些か理解しにくかったです。二人の少女の関係、二人と関係するその他の登場人物、二人と絡む利権争いの企業の紛争、これらが錯綜して物語が展開していきますが、交通整理がうまくいっていず、かなり紛らわしいと言わざるを得ません。一人称の叙述も視点人物が一人なのか、複数で交互に変わるのか判らず、不安定で判読しずらかったです。登場人物も主役の語り手は存在感がありますが、その他のキャラクターが役割以上の存在感があまりなく、精細に欠ける感じがしました。語り手の少女も勉強が嫌いで、学校も休みがちという設定の割にはやたらと難しい表現や言葉を使ってリアリティに若干違和感を覚えます。
と、ネガティブなことを並べましたが、そこは佐々木丸美、この人しか書けない絶対的な物語空間を作りだし、読んでいる者を陶酔させてくれます。傑作「雪の断章」には多少劣りますが、私みたいなマルミストには些かも気にならず、一気読み必至の作品でした。それとこの人の中では白く穢れのない雪が少女の象徴になっているようです。
個人的にはジャプリゾの「シンデレラの罠」から影響を受けてそれを自己流にアレンジしたのかと思えましたが、どうでしょうか。カート・コバーンなんかも読んだら気に入っていたのではとかあまり関係ないことも考えましたが、男でもその女性にしか書けない感覚の小説として十分楽しめる作品に思います。
著者はもう逝去されているそうで残念ですが、復刊されたものは大概揃えたので全部読もうと思います。
忘れな草 Amazon書評・レビュー: 忘れな草より
4061305484
No.14
(3pt)

記憶と名前と

「雪の断章」に続く佐々木丸美・孤児シリーズの2作目になります。孤児の少女と青年の心の軌跡を描いた前作に比べ、近作は孤児シリーズの軸となる企業での権力闘争が全面に押し出され、陰謀に満ち満ちたお話になっています。北斗興業の継承権を持つ行方不明の少女・上久弥生の候補として屋敷に引き取られた二人の少女と、屋敷の主・一野木昌生の正体をめぐって物語は進行します。

 権力の狭間で振り回される二人の少女の反目と友情、名前と記憶をめぐる謎、とテーマ自体はとても面白いのですが、全編にわたる葵の一人称語りのリリカルな美文(或いは怒涛のポエム)がちょっと多すぎたというか、最後の方では少し疲れてしまいました。展開も真実をつかんだと思ったら嘘で…が繰り返され、冗長な印象。もう少し短い話だと良かったと思います。葵と楊子のぎりぎりの友情は切なくて良かった。

 個人的には星四つ位ですが、人を選びそうなので三つにしました。但し、孤児シリーズを読み進める場合、本作に一通りの人物関係がまとめられているので、一読は必須かと思われます。
忘れな草 (1978年) Amazon書評・レビュー: 忘れな草 (1978年)より
B000J8RH54
No.13
(3pt)

記憶と名前と

 「雪の断章」に続く佐々木丸美・孤児シリーズの2作目になります。孤児の少女と青年の心の軌跡を描いた前作に比べ、近作は孤児シリーズの軸となる企業での権力闘争が全面に押し出され、陰謀に満ち満ちたお話になっています。北斗興業の継承権を持つ行方不明の少女・上久弥生の候補として屋敷に引き取られた二人の少女と、屋敷の主・一野木昌生の正体をめぐって物語は進行します。
 権力の狭間で振り回される二人の少女の反目と友情、名前と記憶をめぐる謎、とテーマ自体はとても面白いのですが、全編にわたる葵の一人称語りのリリカルな美文(或いは怒涛のポエム)がちょっと多すぎたというか、最後の方では少し疲れてしまいました。展開も真実をつかんだと思ったら嘘で…が繰り返され、冗長な印象。もう少し短い話だと良かったと思います。葵と楊子のぎりぎりの友情は切なくて良かった。
 個人的には星四つ位ですが、人を選びそうなので三つにしました。但し、孤児シリーズを読み進める場合、本作に一通りの人物関係がまとめられているので、一読は必須かと思われます。
忘れな草 Amazon書評・レビュー: 忘れな草より
4061305484
No.12
(3pt)

記憶と名前と

 「雪の断章」に続く佐々木丸美・孤児シリーズの2作目になります。孤児の少女と青年の心の軌跡を描いた前作に比べ、近作は孤児シリーズの軸となる企業での権力闘争が全面に押し出され、陰謀に満ち満ちたお話になっています。北斗興業の継承権を持つ行方不明の少女・上久弥生の候補として屋敷に引き取られた二人の少女と、屋敷の主・一野木昌生の正体をめぐって物語は進行します。
 権力の狭間で振り回される二人の少女の反目と友情、名前と記憶をめぐる謎、とテーマ自体はとても面白いのですが、全編にわたる葵の一人称語りのリリカルな美文(或いは怒涛のポエム)がちょっと多すぎたというか、最後の方では少し疲れてしまいました。展開も真実をつかんだと思ったら嘘で…が繰り返され、冗長な印象。もう少し短い話だと良かったと思います。葵と楊子のぎりぎりの友情は切なくて良かった。
 個人的には星四つ位ですが、人を選びそうなので三つにしました。但し、孤児シリーズを読み進める場合、本作に一通りの人物関係がまとめられているので、一読は必須かと思われます。
忘れな草 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 忘れな草 (講談社文庫)より
4061839373
No.11
(3pt)

記憶と名前と

 「雪の断章」に続く佐々木丸美・孤児シリーズの2作目になります。孤児の少女と青年の心の軌跡を描いた前作に比べ、近作は孤児シリーズの軸となる企業での権力闘争が全面に押し出され、陰謀に満ち満ちたお話になっています。北斗興業の継承権を持つ行方不明の少女・上久弥生の候補として屋敷に引き取られた二人の少女と、屋敷の主・一野木昌生の正体をめぐって物語は進行します。
 権力の狭間で振り回される二人の少女の反目と友情、名前と記憶をめぐる謎、とテーマ自体はとても面白いのですが、全編にわたる葵の一人称語りのリリカルな美文(或いは怒涛のポエム)がちょっと多すぎたというか、最後の方では少し疲れてしまいました。展開も真実をつかんだと思ったら嘘で…が繰り返され、冗長な印象。もう少し短い話だと良かったと思います。葵と楊子のぎりぎりの友情は切なくて良かった。
 個人的には星四つ位ですが、人を選びそうなので三つにしました。但し、孤児シリーズを読み進める場合、本作に一通りの人物関係がまとめられているので、一読は必須かと思われます。
忘れな草 (佐々木丸美コレクション) Amazon書評・レビュー: 忘れな草 (佐々木丸美コレクション)より
4835442849
No.10
(3pt)

記憶と名前と

 「雪の断章」に続く佐々木丸美・孤児シリーズの2作目になります。孤児の少女と青年の心の軌跡を描いた前作に比べ、近作は孤児シリーズの軸となる企業での権力闘争が全面に押し出され、陰謀に満ち満ちたお話になっています。北斗興業の継承権を持つ行方不明の少女・上久弥生の候補として屋敷に引き取られた二人の少女と、屋敷の主・一野木昌生の正体をめぐって物語は進行します。
 権力の狭間で振り回される二人の少女の反目と友情、名前と記憶をめぐる謎、とテーマ自体はとても面白いのですが、全編にわたる葵の一人称語りのリリカルな美文(或いは怒涛のポエム)がちょっと多すぎたというか、最後の方では少し疲れてしまいました。展開も真実をつかんだと思ったら嘘で…が繰り返され、冗長な印象。もう少し短い話だと良かったと思います。葵と楊子のぎりぎりの友情は切なくて良かった。
 個人的には星四つ位ですが、人を選びそうなので三つにしました。但し、孤児シリーズを読み進める場合、本作に一通りの人物関係がまとめられているので、一読は必須かと思われます。
忘れな草 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 忘れな草 (創元推理文庫)より
4488467059
No.9
(4pt)

30年前の作品とは思えない面白さ

佐々木丸美は、1975年〜1984年の9年間しか執筆活動(17作+漫画原作1作)をせず、2005/12/25に56才の若さで亡くなった作家です。
この15年程は全ての作品が絶版となっており、本人も頑なに復刊を拒んでいたようですが、亡くなった後復刊が決まったようですね。
ミステリー、恋愛、心理学等いろいろな要素を詰め込んだ独特の作風で面白い。
忘れな草 (1978年) Amazon書評・レビュー: 忘れな草 (1978年)より
B000J8RH54
No.8
(4pt)

30年前の作品とは思えない面白さ

佐々木丸美は、1975年〜1984年の9年間しか執筆活動(17作+漫画原作1作)をせず、2005/12/25に56才の若さで亡くなった作家です。
この15年程は全ての作品が絶版となっており、本人も頑なに復刊を拒んでいたようですが、亡くなった後復刊が決まったようですね。
ミステリー、恋愛、心理学等いろいろな要素を詰め込んだ独特の作風で面白い。
忘れな草 Amazon書評・レビュー: 忘れな草より
4061305484
No.7
(4pt)

30年前の作品とは思えない面白さ

佐々木丸美は、1975年〜1984年の9年間しか執筆活動(17作+漫画原作1作)をせず、2005/12/25に56才の若さで亡くなった作家です。
この15年程は全ての作品が絶版となっており、本人も頑なに復刊を拒んでいたようですが、亡くなった後復刊が決まったようですね。
ミステリー、恋愛、心理学等いろいろな要素を詰め込んだ独特の作風で面白い。
忘れな草 (佐々木丸美コレクション) Amazon書評・レビュー: 忘れな草 (佐々木丸美コレクション)より
4835442849
No.6
(4pt)

30年前の作品とは思えない面白さ

佐々木丸美は、1975年〜1984年の9年間しか執筆活動(17作+漫画原作1作)をせず、2005/12/25に56才の若さで亡くなった作家です。
この15年程は全ての作品が絶版となっており、本人も頑なに復刊を拒んでいたようですが、亡くなった後復刊が決まったようですね。
ミステリー、恋愛、心理学等いろいろな要素を詰め込んだ独特の作風で面白い。
忘れな草 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 忘れな草 (創元推理文庫)より
4488467059
No.5
(4pt)

30年前の作品とは思えない面白さ

佐々木丸美は、1975年〜1984年の9年間しか執筆活動(17作+漫画原作1作)をせず、2005/12/25に56才の若さで亡くなった作家です。
この15年程は全ての作品が絶版となっており、本人も頑なに復刊を拒んでいたようですが、亡くなった後復刊が決まったようですね。
ミステリー、恋愛、心理学等いろいろな要素を詰め込んだ独特の作風で面白い。
忘れな草 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 忘れな草 (講談社文庫)より
4061839373
No.4
(3pt)

シリーズ第二弾

一軒の家にあずけられた孤児の少女二人。そのうち一人は大企業の創設者の血を引いている。会社を継承する権利があるのはどちらの少女なのだろう?
サスペンスが盛り上がるような申し分のない設定なのだが、企業の継承権よりも少女どうしの友情や対立、恋愛、心の動きを中心に書いているので、ミステリというよりも恋愛小説に近い。それでも著者特有の幻想的、非日常的な世界が広がっていて、ただの恋愛小説とは一味も二味も違っていておもしろい。
「雪の断章」に続くシリーズ第二作ということで、前作で顔なじみになった人の顔や名前がちらちらと出てくるのもうれしい、読んで損のない一冊です。
忘れな草 (1978年) Amazon書評・レビュー: 忘れな草 (1978年)より
B000J8RH54