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野望のラビリンス



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野望のラビリンスの評価: 3.00/5点 レビュー 3件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(2pt)

おしゃべり男

語り手の探偵が、作中に一度は頭を殴られて気絶するのはお約束ごとなのか。その場で殺されてしまえばよさそうなものの、そういうことにはならない。本家本元でも、日本のエピゴーネンでもかなりの頻度でそんなことが起きる。
『高い窓』のマーロウは一度も気絶していないけど。
このシンゴという男は、必要のないことを第三者にペラペラ喋りすぎるのでいけすかない。誰が誰の愛人であったかなんて、たとえ(片方なり、両方なり)既に死んでしまっていたとしても、探索上の必然性もなく、話す必要なんかないだろうに。著者もそのことのおかしさをまるで意識していないようなのが、困ったものだ。
野望のラビリンス (角川文庫)Amazon書評・レビュー:野望のラビリンス (角川文庫)より
4041623049
No.2:
(3pt)

現在読書中 読後れんらくします、興味深くよませていただいております。

読書未了、読後連絡します。
野望のラビリンス (角川文庫)Amazon書評・レビュー:野望のラビリンス (角川文庫)より
4041623049
No.1:
(4pt)

猫探しから始まる殺人事件

猫を探してほしいという依頼から始まって、殺人事件、その背後にある別の犯罪を捜査する話です。
事件はいくつかあって、一つ一つの謎や仕掛けはそれほどでもありません。しかし、それらを組み合わせて、先の見えない面白さを演出しようとしています。突き抜けたところはありませんが、水準以上の作品で、軽い読み物を探している人には、お勧めできます。
野望のラビリンス (角川文庫)Amazon書評・レビュー:野望のラビリンス (角川文庫)より
4041623049

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