(短編集)

東京バンドワゴン

【この小説が収録されている参考書籍】

評判

東京バンドワゴンの評価:

4.10/5点 レビュー 89件。 B ランク

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平均点4.10pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全122件 101〜120 6/7ページ
No.22
(5pt)

『LOVEだねぇ〜』です!

心がほっこり暖まります。
著者も書かれていますが、昔のホームドラマを見ている様です。
『LOVEだねぇ〜』です。
東京バンドワゴン Amazon書評・レビュー: 東京バンドワゴンより
4087753611
No.21
(5pt)

『LOVEだねぇ〜』です!

心がほっこり暖まります。
著者も書かれていますが、昔のホームドラマを見ている様です。
『LOVEだねぇ〜』です。
東京バンドワゴン (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 東京バンドワゴン (集英社文庫)より
4087462870
No.20
(4pt)

この家族をずっと見ていたい!!

大家族が周囲の人から持ち込まれる難問を解決していく物語。
・・・こう書くとミステリーっぽく思われるかもしれないけど、
どっちかというとほのぼのとした懐かしい香りの漂うホームドラマみたいなかんじ。
物語の語り手は数年前に亡くなったこの家のおばあちゃんで、フワフワと漂いながら家族を心配しつつ見守っている。
その温かいまなざしが心地よくて、男性作家の書いたものとは思えないくらいです。
このウチの家族だけでも多いのに、各章にそれぞれいろんな人がごちゃごちゃと出てくるわ出てくるわ・・・。
本の最初の方に登場人物の紹介があって助かりました。
んー、でもこの雑多な感じが下町っぽくていいのかな。
それぞれのキャラがきちんと立っていて、適材適所でキャラがいい味を出してます。
今の日本にこんな生活を送っている家族はどのくらいいるだろう・・・。
当たり前の家族のカタチがそうじゃなくなってしまった現在だからこそ、懐かしさもあってかとても楽しめました。
読後が気持ち良くて、この家族の日常をもっともっと見ていたいと思ったら・・・、
もう続編がちゃんと出てるんですね(しかも今の時点でもう2冊も)
続編もあわせてどうぞ(*^_^*)
東京バンドワゴン Amazon書評・レビュー: 東京バンドワゴンより
4087753611
No.19
(5pt)

思わず購入してしまいました

数年前に市立図書館で一度借りて読んでるんですが、
先日、某書店で見かけ、面白かった記憶から思わず購入してしまいました。
やはり、何度読んでも面白いものは面白い。
夢中になって半日で読み上げてしまいました。
東京の下町の古本屋の4世代家族のお話ですが
なぜかとても懐かしい感じがします。
なんせ、おおじいちゃんが現役で古本屋を仕切ってますからね。
お年寄りが隅にやられがちな昨今、とてもほのぼのとしていて
読み終えると心がほっこりします。
ところで伝説のロッカーのモデルは内田裕也さんですかね?
私はそう思って読み進めています。
別の方が書かれていたように、ぜひドラマでこのお話を見てみたいですね。
誰をどの役者さんが演じるのか想像しながら読み進めるのも楽しいかも知れません。
東京バンドワゴン Amazon書評・レビュー: 東京バンドワゴンより
4087753611
No.18
(5pt)

変わり続けていく世の中と、決して変わらない大切な物。

この小説。下町で古書店兼カフェを営む四世帯九人の大家族堀田家と、
その周辺で暮らす人たちの間に起こる様々な事件、そして春夏秋冬、
一年の泣き笑いが懐かしのホームドラマ仕立てで描かれていて、とても面白かった。
沢山の登場人物も1人ずつ丁寧に設定されているので読み進めて行くにつれ、
頭の中で勝手に登場人物をキャスティングして楽しめたし。
(ちなみに僕は老主人・勘一を六平直政さん、長男で伝説のロッカー我南人を
佐野元春さんが老けた姿、で想像してました。皆さんはどんなキャスティングしますか?)
それから、何より良いなぁ、と思えたのは、一話毎のエピソードが
日々の暮らしと結びつきながら、しっかりと季節の流れの中、
前向きな時間を刻んでいた事!!
変わり続けていく世の中に、変わらない大切なものを知ってる人たちの居る作品。
まさに、「LOVEだねぇ」。。
東京バンドワゴン (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 東京バンドワゴン (集英社文庫)より
4087462870
No.17
(4pt)

家族の愛って暖かい!

ウチのようなマンション暮らしでは、絶対にお目にかかれない4世代同居の
家族のお話は、とってもLOVEな物語でした。
タイトルにもなっている「東京バンドワゴン」とは、その家族が営んでいる
古本屋さんの屋号です。
で、その古本屋さんを舞台に起こる色々な問題を、家族8人家族が一致団結、
もしくはお父さんのLOVEで解決していきます。
ちなみに家族構成は、店主でちょっと頑固な江戸っ子のお祖父ちゃん。
そして、「LOVE」を何よりも大切にしているお父さん。その子ども達で、
個性的な面々の藍子、紺、青の三人と紺のお嫁さん。それから藍子と紺の
それぞれの子どもひとりずつ合計8人で、とてもにぎやかに暮らしています。
そして、なんと言っても、結構いろいろワケありでも、おおらかに受け入れて
いるところが、この家族のすばらしいところです。
話の内容は、
 ・一歩間違えると変質者「春―百科事典はなぜ消える」
 ・青の押しかけフィアンセのお話「夏―お嫁さんはなぜ泣くの」
 ・古書にまつわる事件3連発「秋―犬とネズミとブローチと」
 ・ひと目晴れ姿を・・・・「冬―愛こそすべて 」 
 
と、4つのお話からなっていますが、それぞれのお話の中にも、いくつかの小さな
謎が絡まりあっていたりして、それが解かれていく面白さあり、家族を一番大事に
するという愛がぎっしりありで、読み応え十分。
特に、最後のお話「冬―愛こそすべて 」では、子ども側からすると身勝手な母親
なんだけど、そんな彼女の願いを叶えようとするお父さんのLOVEに、読んでいて
ホロリとしたりします。
一番大切なのは、やっぱり愛!
家族愛をたっぷり感じたい時に読むにはバッチリな本です。
東京バンドワゴン (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 東京バンドワゴン (集英社文庫)より
4087462870
No.16
(5pt)

昭和のホ−ムドラマが帰ってきた

昭和の頃、お茶の間で家族揃ってみていたホ−ムドラマ。その世界がこの本の中によみがえった。
奇妙な構成、個性的な面々の家族やそこに絡んでくるご近所さんなど、向田邦子の世界を現代風にアレンジし、ミステリ−のふりかけを少しふって見ましたといった作品です。
あの頃、家族でホ−ムドラマを楽しんだ世代、その子の世代など幅広い世代に受け入れられる小説に仕上がっていますので、どなたにもお勧めできる楽しい作品です。
泣いて笑って、人生っていいなぁと思える、素晴らしい作品。
シリ−ズ化されてますので、次回作品も楽しみですね
東京バンドワゴン (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 東京バンドワゴン (集英社文庫)より
4087462870
No.15
(5pt)

大家族活劇でもって「日常の謎」を展開

テレビドラマのような大家族活劇でもって
「日常の謎」を展開する離れ業。それでも
個々のキャラクターがしっかりと立っていることから
先へ先へと読ませるリズムが心地いい。
『東京バンドワゴン』の続編であり
続編らしく個性的なキャラクターが
ますます生き生きと活躍する姿は
それだけで読書の満足を教えてくれる。
もし次回作があれば、全12連作となり、
テレビドラマがワンクール造れる分量である。
それを望んでいるのは私だけではないはずだ。
シー・ラブズ・ユー―東京バンドワゴン Amazon書評・レビュー: シー・ラブズ・ユー―東京バンドワゴンより
4087753778
No.14
(5pt)

大家族活劇でもって「日常の謎」を展開

テレビドラマのような大家族活劇でもって
「日常の謎」を展開する離れ業。それでも
個々のキャラクターがしっかりと立っていることから
先へ先へと読ませるリズムが心地いい。
語り手の特異な存在など、随所今風で
技巧的すぎる部分も無いとは云えないが、
日本の在りし日のノスタルジアへ
丹精こめたオマージュは無碍には出来まい。
登場人物の「その後」が読みたくて
すぐに続編を手にとってしまう、
夢中になれるそんな一冊。
東京バンドワゴン Amazon書評・レビュー: 東京バンドワゴンより
4087753611
No.13
(5pt)

涙がでます

 前作に続き、心温まる、実家の母の元に返りたくなるような物語でした。筆者も書いているように、昔のホームドラマを見ているような思いです。小学生のころ東芝日曜劇場が大好きだった私は、またあんなドラマが始まらないかなーと常々思っていたものでしたが、この物語はそれにかなり近いものが感じられます。
 アパート暮らしの私は、読んだ本の置き場所に困り図書館に寄贈するのですが、本作品を読んでまた前作が読みたくなり、図書館に行って自分が寄贈した前作を借りてきて、今読んでいます。
シー・ラブズ・ユー―東京バンドワゴン Amazon書評・レビュー: シー・ラブズ・ユー―東京バンドワゴンより
4087753778
No.12
(4pt)

テレビドラマ向き?

お話の舞台は、明治時代から続く東京の下町の古書店とその一部を改造して作られた今時のカフェ。登場人物はその古書店を経営している家族。今の時代にはなかなかない、4世代同居。、次から次へと家族それぞれに関する事件が起きていきます。お話の中にちりばめられていることが後から関連してくるけど上手く丸く収まります。
この一家の食事の時の会話は誰が何を話しているかというのがはっきり書かれていない。「 」のみ。なので誰の発言かを想像しながら読むのも楽しみです。にぎやかさが伝わってきます。これをテレビの映像で見たら楽しいだろうな。
ひ孫の成長を見ていると、食事しながら会話することや家族が関ることが、お互いを思いやる気持ちを育てる基本なんだと思いました。
語り部のおばあちゃん幽霊の穏やかな口調がホッとします。
古書店のお商売の様子もわかり、本屋好きはその点でも楽しめます。
東京バンドワゴン Amazon書評・レビュー: 東京バンドワゴンより
4087753611
No.11
(4pt)

気楽に楽しい。

前作より、内容が深く文章がうまくなっている感じで面白い。
不覚にも、泣いてしまいました。
家族が好きな人、家族が嫌いだけど気になる人に読んでほしい作品。
シー・ラブズ・ユー―東京バンドワゴン Amazon書評・レビュー: シー・ラブズ・ユー―東京バンドワゴンより
4087753778
No.10
(5pt)

スラップスティック状態?

「東京バンドワゴン」という明治時代創業の珍奇な名前の古書店兼カフェを
舞台にした物語の第二弾。
登場人物は前作よりも更に増えてはいるが、前作同様故人(曾祖母)語り部
にすることによって、ストーリーを特定の登場人物の目線に偏ったものに
しない、中立的な視点で物語を展開することができるだけではなく、それ
ぞれの登場人物に均等に目を配ることが出来、読者に混乱をきたさない工
夫がなされている。
前作は春夏秋冬各一話完結、今作は冬春夏秋各一話完結で合計八話。ネタ
バレになるので詳しい内容には敢えて触れないが、本作の終盤に幾つもの
伏線を埋め込んでいるので、更なる続編があるという事を示唆しているの
でしょうか?
次回作も同様のスタイルで描かれるとしたら、合計十二話でテレビドラマ
1クール分のエピソードが溜まることになる。もしかしたら、狙っているのか?
また、続編にありがちな『以前の設定の一部は無かった事にする』という
真似をしていないので、裏設定(本文には登場しない、登場人物や大道具・
小道具に関するディテール)をしっかり決めてから書き上げたか、最初から
続編を書き上げるつもりでいたものと思われます。
シー・ラブズ・ユー―東京バンドワゴン Amazon書評・レビュー: シー・ラブズ・ユー―東京バンドワゴンより
4087753778
No.9
(5pt)

泣いて笑って喧嘩して、どっこい生きてる。

「東京バンドワゴン」という明治時代創業の珍奇な名前の古書店兼カフェを舞台に
した四世代の九人家族とその取り巻きの日常を描いた作品。登場人物が多すぎる
のは普通は読み手が混乱をきたしてしまうものなのだが、登場人物の個性が非常
に強いのでその心配は無い。読み進めていくうちに、これは『寺内貫太郎一家』
や『サザエさん』、或いは『時間ですよ』などといった、ホームドラマ(的な)
作品へのオマージュではないか?と思っていたら、最後の謝辞に『あの頃、たく
さんの涙と笑いをお茶の間に届けてくれたテレビドラマへ。』とあったので、
やはり、作者も頭の中で映像化されたものを文字に起こしていく様に書き上げ
たのだなと思った。1クール(3ヶ月)であれば映像化も出来るのでははないか?と
個人的には思うのだがどうだろう。
東京バンドワゴン Amazon書評・レビュー: 東京バンドワゴンより
4087753611
No.8
(5pt)

次は、イギリス取材になりそう‥?

 シリーズ物(‥になってしまったらしい。)第2作。
 前作にくらべて、テンポが速く、この一冊で一年過ごしてしまった。
 大体、シリーズ物は月日の流れがあいまいにされることが多いのに、きっちり中学校の入学、
出産など、折り目折り目のエポックが描かれていて、次回作がどうなるのか、ちょっと心配。
 ま、大きなお世話だけれど‥。
 大勢の登場人物にも慣れたせいもあったか、今回は非常に読み易い。
 楽しく読めて、ちょっとホロリ。場面の展開、変化も多くて前作より数段出来が良い。
 安心してオススメできる、一冊。
 
 
シー・ラブズ・ユー―東京バンドワゴン Amazon書評・レビュー: シー・ラブズ・ユー―東京バンドワゴンより
4087753778
No.7
(5pt)

こちらも良い

全4編からなります。
堀田家の1年を描いてます。
冬には赤ちゃんが置き去りにされ、
春には恋のバトルが
夏には幽霊が
秋には新しい命が。
どの話も心があったかくなり
胸がキューンとなる。
特に夏の話は本当に涙が。
勘一の言葉にグッと来ました。
大家族の物語なのに、
家族みんながちゃんと存在感が大きくて
(小説の中では紺の存在感が薄いなんてありますが)
ちゃんとキャラが描ききってあるのがいいですよね。
これからは登場人物も増えていくし、
さらに大騒ぎになっていくような気がしますが
もっともっと続編を読みたい、と思う作品です。
シー・ラブズ・ユー―東京バンドワゴン Amazon書評・レビュー: シー・ラブズ・ユー―東京バンドワゴンより
4087753778
No.6
(4pt)

ありえないけど、おもしろい。

「こんな一家ないよー」とつっこみをいれたくなる家族運のあまりない私ですが、
それでも面白く読めてしまうのは、その家族像を強調して書いていないから。
春夏秋冬を通じて各回に、それぞれでてくるわけありな人を通じて、
家族が少しずつ変化していく様子を自然に書いているのが面白い。
そろそろ、家族の誰かをクローズアップして各回で主役を変えていくという
小説の手法に飽きてきている人にもオススメ。
東京バンドワゴン Amazon書評・レビュー: 東京バンドワゴンより
4087753611
No.5
(5pt)

家族って、本当はこんな形をしていたのではないかと思う。

昭和30年代の家族模様を書いたようなほのぼのとした一冊です。「Loveだろっ」って口癖のように言うロッカーくずれのとうさんも頑固一徹の爺さんも古本屋も大好きだ!泣きました。だって、家族って、ガヤガヤしていて、でも本当は「Love」なんです。
東京バンドワゴン Amazon書評・レビュー: 東京バンドワゴンより
4087753611
No.4
(4pt)

Loveだねぇ。

天国のおばあちゃんを語り手に進む、古本屋と喫茶店を営む
一家のたわいもないお話ではあるけれど、ちょっと
謎有り?
おばあちゃんの語り口が、私の思うおばあちゃんの
語りかたと違うので、ちょっとなぁ、という意味も
あって星4つ。
でも、こんな家族の一員になれたら楽しいだろうし、
テレビドラマで見てみたい。
東京バンドワゴン Amazon書評・レビュー: 東京バンドワゴンより
4087753611
No.3
(5pt)

ほのぼのホームドラマ

ほのぼのしてるし、物事はすべていい方へ向かって行っちゃうけど
それがまたいい雰囲気です。一昔前の雰囲気。確かに。
でも、時代背景はきちんと今ですね。
伝説のロッカー、私のイメージでは
CHARさんか、内田裕也さんかな?
東京バンドワゴン Amazon書評・レビュー: 東京バンドワゴンより
4087753611