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十四歳、ルシフェル



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【この小説が収録されている参考書籍】
十四歳、ルシフェル (講談社ノベルス)

十四歳、ルシフェルの評価: 3.50/5点 レビュー 8件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

サイボーグとして甦った少年の、無残なバイオレンス物語

結構グロ目の作品(スプラッター成分)は高めなので苦手な人は要注意。それと性暴力表現が少々含まれます。心に思いを秘めていた女性を守れずに、無残に殺されわずか十四歳の生涯を閉じることになった少年。彼はルシフェルというサイボーグとして、生まれ変わります。ただし、想い人の記憶だけは、どうしても消すことができなかったようで、それが唯一の彼の良心かもしれません。一応この作品は続編があります。終盤の謎はそれを続編で補完するのかな…?
十四歳、ルシフェル (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:十四歳、ルシフェル (講談社ノベルス)より
4061822098
No.1:
(3pt)

グロ描写は多め

大切な人を救うことができなかった弱き少年は
ひょんなことからサイボーグの存在となり、
恐ろしいまでの力を手に入れます。

そして、そんな彼の陰で彼が救えなかった女性は
その体に負ってしまった傷に苦しむことになります。
そして、理不尽な仕打ちを受け、あるものに陶酔することとなるのです。
だけれども、それは…

後半部分に謎の残る展開があります。
おそらくその謎が、続編で語られることなのでしょう。
基本的に無双(終盤以外)なので物足りないところは多いかもしれません。
十四歳、ルシフェル (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:十四歳、ルシフェル (講談社ノベルス)より
4061822098

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