クラムボン殺し



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初公開日(参考)2006年10月
分類

長編小説

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クラムボン殺し (講談社ノベルス)

2006年10月06日 クラムボン殺し (講談社ノベルス)

留守中に部屋を荒らされた七浦陽子は一人暮らしの二十代女性。世間を震撼させる「眼球抜き連続殺人」の被害者も全て一人暮らしの二十代女性。これは偶然の一致などではない、自分が次の標的なのだと感じた陽子は探偵の新島に捜査を依頼。だが真相に辿り着けないまま、彼女が勤める学園で「校歌見立て殺人」が新たに起きてしまう。迫る殺人鬼に、陽子の運命は。 (「BOOK」データベースより)




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クラムボン殺しの総合評価:5.00/10点レビュー 2件。-ランク


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No.2:
(2pt)

うーん・・・

内容としては私もまとまってはいると思いますし、工夫はされています。

得体の知れないものも違和感はあまりなくて素直に読めましたが、やっぱり基本的に気持ち悪い描写が私は駄目です。

それなら読むなと言われればそれまでですが、こんなにもかと思わなかったので。

途中、ちょっとネタばれしそうな所も気になりました。

ラストの方はやっぱりそうなのねという感じで。

面白くないとは言いませんし読みやすいとは思います。普段からリアルな殺人描写等に慣れている人には違和感なく読めていいのではないでしょうか。
クラムボン殺し (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:クラムボン殺し (講談社ノベルス)より
4061825011
No.1:
(3pt)

アンバランス

著者自身が『フェア』と語っているように,
トリックなどについてはオーソドックスです.

ただ,人でないような人が重要人物というのが,
普通の人たちの中で「フェア?」と複雑な印象です.
その割にその人物の『最後の選択』もあっさりですし.

また,ふたつの事件と犯人が絡んでいくのがカギも,
あとから起きたほうの事件がメインとなってしまい,
最初の事件は,重要人物とともに曖昧になった感があり,
ふたつの事件とふたりの犯人がなんだかアンバランスに.

確かに,全体的に見ればまとまってはいるのですが,
重要人物や片方の事件など,少ししっくりしないのも確か.
普通のミステリを期待していただけに少し残念でもあります.

あと,講談社ノベルスファン向けの小ネタがいくつかあり,
確かにニヤリとさせられたのですが,ちょっと多いかなぁとも.
クラムボン殺し (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:クラムボン殺し (講談社ノベルス)より
4061825011



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