宇宙捕鯨船バッカス



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初公開日(参考)2005年09月
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長編小説

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ベテルギウス決死圏―宇宙捕鯨船バッカス (ハルキ・ノベルス)

2006年10月01日 ベテルギウス決死圏―宇宙捕鯨船バッカス (ハルキ・ノベルス)

小惑星をもつぶしてしまう巨大宇宙樹バオバブ、全長五十メートルの宇宙ウミガメ、植物が人間のように動き回る緑の星リリョウ。捕鯨船バッカスのクルーとして宇宙を飛び回ってきた正午にとっても、宇宙はいまだに未知なる世界だった。それは三度目の捕鯨でのことだった。捕獲した鯨の胎内から生きているアンドロイドが救出されたのだ。ロシア系の外見をしたその少女型アンドロイドはソフィアといった。記憶をなくしているソフィアは、バッカスのクルーとして同行することになったのだが…書き下ろしスペースファンタジー、堂々の完結篇。 (「BOOK」データベースより)




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宇宙捕鯨船バッカスの総合評価:7.00/10点レビュー 6件。Cランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.6:
(3pt)

主人公が自己中すぎて……

落ちこぼれの少年が捕鯨船の乗組員となって宇宙に旅立つ……というお話。
『北斗の拳』ほどではないが地球温暖化と核戦争により荒廃した地球と、異星人アンデローブ人の存在が、独特のバイオレンスな世界観を醸し出していますが、肝心のストーリーの部分はいささか尻切れトンボ気味です。
主人公が独りよがりな自己中心的な性格なので、いまいち感情移入できないし、話の方も宇宙に出るところまでは楽しめたけど、それ以降は緩急の差があまり感じられないダラダラとした展開で、後半はちょっと読んでて辛かったです。
あと、これは個人的な意見ですが、作者の方はオビの『著者のことば』に「この本が面白くないわけがないと思って小説を完成されている」と仰っていましたが、それがどうも傲慢に聞こえて、第一印象を悪くしました。あまりそういうことは公言して貰いたくありませんね。
宇宙捕鯨船バッカス (ハルキ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:宇宙捕鯨船バッカス (ハルキ・ノベルス)より
4758420491
No.5:
(3pt)

主人公が自己中すぎて……

落ちこぼれの少年が捕鯨船の乗組員となって宇宙に旅立つ……というお話。
『北斗の拳』ほどではないが地球温暖化と核戦争により荒廃した地球と、異星人アンデローブ人の存在が、独特のバイオレンスな世界観を醸し出していますが、肝心のストーリーの部分はいささか尻切れトンボ気味です。

主人公が独りよがりな自己中心的な性格なので、いまいち感情移入できないし、話の方も宇宙に出るところまでは楽しめたけど、それ以降は緩急の差があまり感じられないダラダラとした展開で、後半はちょっと読んでて辛かったです。

あと、これは個人的な意見ですが、作者の方はオビの『著者のことば』に「この本が面白くないわけがないと思って小説を完成されている」と仰っていましたが、それがどうも傲慢に聞こえて、第一印象を悪くしました。あまりそういうことは公言して貰いたくありませんね。
宇宙捕鯨船バッカス (ハルキ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:宇宙捕鯨船バッカス (ハルキ・ノベルス)より
4758420491
No.4:
(3pt)

もう少し読みたかった

シリーズ3作目,最終作です.

が,新しい登場人物のエピソードに多くのページが割かれていて,
過去作で語られたいろいろなことは,なんとか回収したという感じです.
そのせいか,後半につれて駆け足のようになり,ラストも曖昧という印象.
確かにラストに繋がる伏線でしたが,まとまらなかっただけになんとも….

主人公の青春ものとしても,成長途上でこれからというところでしたし,
SFとしてもライトで読みやすかっただけに,もう少し続いてほしかったです.

ただ,あとがきからは試行錯誤だった様子がうかがえ,
著者自身もすっきりしていないようなイメージを受けました.
ベテルギウス決死圏―宇宙捕鯨船バッカス (ハルキ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:ベテルギウス決死圏―宇宙捕鯨船バッカス (ハルキ・ノベルス)より
4758420599
No.3:
(4pt)

続きに期待の序章

近未来,退屈な日常に飽き飽きしていた少年が,
ふとしたきっかけで宇宙に飛び出し成長していく青春もの.
いわゆるSFというジャンルになると思いますが,
海面上昇,環境汚染,人型宇宙人,そして宇宙往来と,
世界観は難しくなくスッと入り込めていけると思います.
登場人物もわかりやすく読みやすいです.
ちょっと手に取るのに躊躇する表紙だとは思いますが,
中身はしっかりしていますし,ライトなSFとして続編にも期待できそうです.
宇宙捕鯨船バッカス (ハルキ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:宇宙捕鯨船バッカス (ハルキ・ノベルス)より
4758420491
No.2:
(4pt)

SF宇宙冒険活劇

これは多分シリーズ化を前提に書かれていて、この本はどちらかというと序章+αって感じかな?設定にかなり無理やりなとこもありますがさくさく読めるし、軽い感じで読めました。あらすじは進学校に通う落ちこぼれの主人公が、宇宙捕鯨船の船長の娘を助けたことから「宇宙にでて自由に生きたい!」という主人公が船長に頼み込み捕鯨船バッカスのクルーになる、ってとこです。宇宙人やアンドロイドが出てきたり、宇宙海賊がでてきたり、主人公の成長や今後の展開に期待できる作品では?ってことで評価はあまめに星4っつです。
宇宙捕鯨船バッカス (ハルキ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:宇宙捕鯨船バッカス (ハルキ・ノベルス)より
4758420491



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