ハイブリッド・アーマー
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 | 2004年02月01日 ハイブリッド・アーマー (ハルキ・ノベルス) 耐性菌結核の療養のため、家族と離れてサナトリウムに入院していた十六歳の高校生・滝川龍は、スズメバチに襲われて瀕死の重傷を負ってしまう。彼を助けたのは、“ゲノムクラフト”という研究所の研究者・矢作弘美だった。矢作は龍を死の淵から救う代りに、自らの研究対象として彼をスズメバチと人間のハイブリッド・ミュータントとして改造してしまい、龍をミュータント同士の闘いの渦へと巻き込むのであった…。意図せぬうちに「人間以上」の力を手に入れた龍の明日は一体!?中島望が描くハイブリッド・SFアクション。 (「BOOK」データベースより) |
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| 最近テラフォーマーズを読み、虫系作品に興味が出たので読んでみました。なかなか面白いです。展開が早い気もしますがダラダラするよりは良いかな。虫の特性を模したミュータントという設定は目新しく。次は何が出てくるのかワクワクしながら読めました。 キャラクターの戦闘スタイルや特殊能力を虫で例えてるだけで虫怪人とか改造人間とかそういうわけではないのはよかった。この作者らしく、容赦ないバイオレンス&内容はグロく人を選ぶ。 | ||||
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| スズメバチの遺伝子を植え付けられた少年の話。一見、仮面ライダーチックのアクション満載作かた思いきや、良く訳が解らない展開が待っている。ページ数も薄く、お勧めできない。著者の前作までの圧倒的なパワーの復活に期待したい。 | ||||
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