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宇宙捕鯨船バッカス



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書籍一覧

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■宇宙捕鯨船バッカス (ハルキ・ノベルス)

宇宙捕鯨船バッカス (ハルキ・ノベルス)
【Amazon】
発行日:2005年09月01日
出版社:角川春樹事務所
ページ数:210P
【あらすじ】
二十一世紀末。第三次世界大戦によって汚染されつくした地球は、赤色巨星の惑星からきた異星人から驚異的な科学力を学んだ。四十%しかない食糧自給率を補うために、宇宙交易と宇宙での「狩り」をし、また、ワームホールによって恒星間の旅行も可能となった。宇宙を夢見る十八歳の少年・沖田正午は、宇宙捕鯨船の船長・神武高虎の娘・亜衣を暴漢から救ったことによって、宇宙捕鯨船「バッカス」のクルーとなることを許された。美少女アンドロイドのエスタとリスベルとともに、正午は地球の常識が通用しない神秘の宇宙を駆けめぐるのだが…書き下ろしで贈る、スペースファンタジーの傑作。

■ランデヴーは危険がいっぱい―宇宙捕鯨船バッカス (ハルキ・ノベルス)

ランデヴーは危険がいっぱい―宇宙捕鯨船バッカス (ハルキ・ノベルス)
【Amazon】
発行日:2006年04月01日
出版社:角川春樹事務所
ページ数:210P
【あらすじ】
宇宙に浮かぶ全長六マイルのシーラカンス。それは航行中の船舶の修理や造船を目的とした浮きドックだった。宇宙捕鯨船バッカスのクルーとなった沖田正午は、この巨大な浮きドックで一週間の休暇が与えられた。艦長の娘・亜衣や美少女アンドロイドのリスベルたちと、束の間の休息を楽しむ正午だったが、異星人のジャニオルン人に襲われてしまう。動物公園から逃げ出した不死の怪物ベレムノーズにも追いかけられ、絶対絶命のピンチに追い込まれるのだが…。前作をしのぐスケールで贈る、スペースファンタジーの傑作長篇小説。

■ベテルギウス決死圏―宇宙捕鯨船バッカス (ハルキ・ノベルス)

ベテルギウス決死圏―宇宙捕鯨船バッカス (ハルキ・ノベルス)
【Amazon】
発行日:2006年10月01日
出版社:角川春樹事務所
ページ数:194P
【あらすじ】
小惑星をもつぶしてしまう巨大宇宙樹バオバブ、全長五十メートルの宇宙ウミガメ、植物が人間のように動き回る緑の星リリョウ。捕鯨船バッカスのクルーとして宇宙を飛び回ってきた正午にとっても、宇宙はいまだに未知なる世界だった。それは三度目の捕鯨でのことだった。捕獲した鯨の胎内から生きているアンドロイドが救出されたのだ。ロシア系の外見をしたその少女型アンドロイドはソフィアといった。記憶をなくしているソフィアは、バッカスのクルーとして同行することになったのだが…書き下ろしスペースファンタジー、堂々の完結篇。
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