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刹那の魔女の冒険



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【この小説が収録されている参考書籍】
刹那の魔女の冒険 (講談社ノベルス)

刹那の魔女の冒険の評価: 2.20/5点 レビュー 5件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.20pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(2pt)

長い。

作中で使われているトリックは面白いのですが、文章が長いです。あえて難しい漢字や表現を使っていたり、必要のない文章が多くて読みにくいです。まるで、中学生の作文を読んでいる気分でした。
また、最後のどんでん返しも設定が特殊であるため、納得できませんでした。終わり方もハッピーエンドなのかバッドエンドなのかよくわからない終わり方です。
もう少し何とかならなかったのかな?と思う本でした。
刹那の魔女の冒険 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:刹那の魔女の冒険 (講談社ノベルス)より
4061823582
No.3:
(2pt)

えっ!?

本当にこの結末で良いの?
ここに辿り着くまでが長い。3つのネタのオムニバス形式だが、抑揚が無くて、だれてしまう。特に○○の殺人は、現実感がないので、読み進めるのが非常に辛い。
刹那の魔女の冒険 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:刹那の魔女の冒険 (講談社ノベルス)より
4061823582
No.2:
(1pt)

ミステリーとしてもキャラ萌えとしても醸成していない

~交互に語られる作中作とそれを夢として見る主人公の話。作中作パートだけを読む読み方Bと、最初から最後まで読むAの、2つの読み方が提示される。作中作については、デビュー3作目ということなので、まあまあのものだと思った。肝腎の全体を通した仕掛けについてだが、これがまた……。メタミステリに関しては傑作・秀作・駄作など本当に玉石混~~淆の差が激しいが、本作はまあ駄作の部類ではないか。一言で言うと、清涼院流水が書きそうな感じ。作中人物が「物語の中の人物であることを確信している」なんて、よほど巧妙なロジックを組み上げない限り読者が納得できない、危険な仕掛けである。~
刹那の魔女の冒険 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:刹那の魔女の冒険 (講談社ノベルス)より
4061823582
No.1:
(2pt)

2作目よりは面白いのだが……

 発売前から”メタ構造が~”と聞かされていたが、判断はしにくい。前作よりは面白いとは感じたが、メタとしての構造から如何しても小粒な感じを受けてしまった。ラストの記述には賛否両論あるとは思うが、それはそれで良いと感じるし、残念でもある。密室トリックは結構面白い。
刹那の魔女の冒険 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:刹那の魔女の冒険 (講談社ノベルス)より
4061823582

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