■スポンサードリンク
刹那の魔女の冒険
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
刹那の魔女の冒険の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.20pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
作中で使われているトリックは面白いのですが、文章が長いです。あえて難しい漢字や表現を使っていたり、必要のない文章が多くて読みにくいです。まるで、中学生の作文を読んでいる気分でした。 また、最後のどんでん返しも設定が特殊であるため、納得できませんでした。終わり方もハッピーエンドなのかバッドエンドなのかよくわからない終わり方です。 もう少し何とかならなかったのかな?と思う本でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本当にこの結末で良いの? ここに辿り着くまでが長い。3つのネタのオムニバス形式だが、抑揚が無くて、だれてしまう。特に○○の殺人は、現実感がないので、読み進めるのが非常に辛い。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
~交互に語られる作中作とそれを夢として見る主人公の話。作中作パートだけを読む読み方Bと、最初から最後まで読むAの、2つの読み方が提示される。作中作については、デビュー3作目ということなので、まあまあのものだと思った。肝腎の全体を通した仕掛けについてだが、これがまた……。メタミステリに関しては傑作・秀作・駄作など本当に玉石混~~淆の差が激しいが、本作はまあ駄作の部類ではないか。一言で言うと、清涼院流水が書きそうな感じ。作中人物が「物語の中の人物であることを確信している」なんて、よほど巧妙なロジックを組み上げない限り読者が納得できない、危険な仕掛けである。~ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
発売前から”メタ構造が~”と聞かされていたが、判断はしにくい。前作よりは面白いとは感じたが、メタとしての構造から如何しても小粒な感じを受けてしまった。ラストの記述には賛否両論あるとは思うが、それはそれで良いと感じるし、残念でもある。密室トリックは結構面白い。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!