底なし沼

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評判

底なし沼の評価:

3.07/5点 レビュー 15件。 D ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.07pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全27件 21〜27 2/2ページ
No.7
(1pt)

もう新堂氏はダメ

無間地獄、炎と氷の完全な焼き直しであり話もつまらない。闇金融経験が新堂氏の売りだがもはや書き尽くした感じだ。
底なし沼 Amazon書評・レビュー: 底なし沼より
4104732028
No.6
(4pt)

ここまで、面白いのに最後が・・・

ともかく、3分の2位までは、面白くて、特に二重取りや結婚相談所のノウハウなど、こういう世界をかかせたら、新堂冬樹は、本当に面白い。ただ、最後の結末が今いちなんですよね。いつも、派手な暴力シーンの繰り返しで結末を向かえてしまうので、本当にそういう意味では惜しい作家さんだと思います。まあ、現実もああいう世界は、やるかやられるかで、でも、ここまで知恵比べを書けるのなら、最後は納得のいく終わり方にしてほしいなと思います。
底なし沼 Amazon書評・レビュー: 底なし沼より
4104732028
No.5
(1pt)

勢いがとてもいい

読み始めて、登場人物の絡み方になんだか無理を感じました。
キャバクラでの指名から、許す許さないという事態にまで発展させてしまったところは少々強引な展開だなあと感じました。
前半4分の1ほど読んだところで中だるみしてしまいました。いつも新堂氏の作品は読み始めたら最後まで一気に読み干せるのですが。
しかしながら、辛抱して読んでいくうちに引きこまれてきました。蔵王と日野の人脈を絡めた駆け引きには、最後にどんな結末を迎えるのだろうと段々楽しくなってきたのです。
結末まで読みましたが、結局何が残ったのか? 登場時から描いていたキャラクタを崩してしまい、全員破滅してしまっているようで、勝ち負けがはっきりせず、消化不良を感じました。
底なし沼 Amazon書評・レビュー: 底なし沼より
4104732028
No.4
(4pt)

壮絶な暴力シーンの描写

新堂氏の作品は「無間地獄」以来であったが、相変わらず壮絶な暴力シーンが多い作品であった。
ただ、ストーリー展開は悪くはなく、かなり分厚い本であったが一気に最後まで読み切った。
最後の「どんでん返し」も相変わらず面白いため、しばらくしたらVシネマに登場しそうな感じである。
底なし沼 Amazon書評・レビュー: 底なし沼より
4104732028
No.3
(4pt)

これは漆黒のベスト盤だ。

新堂冬樹の夏の暑さの残る今読むにはあまりにも息苦しいほどの強力本。

内容はこれまでの奈落に落とす取り立てシーンや凄惨きわまりない暴力シーン、騙し騙され、はめるはめられるの絶妙なコントラストなど、これまでの新堂作品をうまくまとまったいいトコ取りのベスト盤のように読めた。登場人物もまたこれまでのオールスターのよう。

ただ、導入部分などが削ぎおとされることで全体として読みやすいものの新鮮味としては新堂ファンにはどうかなあという気も。そんな意味で音楽のようだがベスト盤的な内容だ。初心者(例えばドラマ「黒い太陽」から入った方々)には衝撃的で、底なしの新堂世界にようこそ!といいたい。TVシリーズには耐えられない描写こそが新堂ノワールだからである。

初の職業テーマである「結婚相談所」や残酷シーンの中にあふれるユーモアな文章はいい意味で苦笑いです。
底なし沼 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 底なし沼 (新潮文庫)より
4101323526
No.2
(4pt)

これは漆黒のベスト盤だ。

新堂冬樹の夏の暑さの残る今読むにはあまりにも息苦しいほどの強力本。

内容はこれまでの奈落に落とす取り立てシーンや凄惨きわまりない暴力シーン、騙し騙され、はめるはめられるの絶妙なコントラストなど、これまでの新堂作品をうまくまとまったいいトコ取りのベスト盤のように読めた。登場人物もまたこれまでのオールスターのよう。

ただ、導入部分などが削ぎおとされることで全体として読みやすいものの新鮮味としては新堂ファンにはどうかなあという気も。そんな意味で音楽のようだがベスト盤的な内容だ。初心者(例えばドラマ「黒い太陽」から入った方々)には衝撃的で、底なしの新堂世界にようこそ!といいたい。TVシリーズには耐えられない描写こそが新堂ノワールだからである。

初の職業テーマである「結婚相談所」や残酷シーンの中にあふれるユーモアな文章はいい意味で苦笑いです。
底なし沼 Amazon書評・レビュー: 底なし沼より
4104732028
No.1
(4pt)

安心して読める

冒頭は絶対カギ括弧の怒鳴り口調で始まる、と思って本を開けたら案の定そうでした。その後の展開もいつもどおりなのですが、今回も当事者が登場し飽きさせない展開になっているのは流石です。同氏の作品を読んで行くと、主人公の職業(しのぎ)が段々エスカレートして行っていますが、今回は債権の2重取り。小説の様に上手く行くかは兎も角、なかなか興味深い内容でした。ラストは派手な銃撃戦もあります。同氏のファンなら間違いなく最後まで楽しめる内容です。
底なし沼 Amazon書評・レビュー: 底なし沼より
4104732028