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(アンソロジー)

完全犯罪証明書: ミステリー傑作選39



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【この小説が収録されている参考書籍】
完全犯罪証明書 (講談社文庫 に 6-43 ミステリー傑作選 39)

完全犯罪証明書: ミステリー傑作選39の評価: 4.00/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(4pt)

短編ミステリが全9編

短編ミステリが全9編。
それぞれの作家の個性が出ていて楽しめます。
『ドア→←ドア』。コミカルな感じの中にも殺人を犯した者の恐怖が伝わってくる。
『過去が届く午後』。かつての同僚、友人が久しぶりの再会を気に、奇怪な行動を…。
異常性が恐ろしいサスペンス。
完全犯罪証明書 (講談社文庫 に 6-43 ミステリー傑作選 39)Amazon書評・レビュー:完全犯罪証明書 (講談社文庫 に 6-43 ミステリー傑作選 39)より
4062731428
No.1:
(4pt)

完全犯罪はやっぱり無理?

今回も粒ぞろいの短編集です。
『ドア→←ドア』は、ほんとにつまらない理由から人を殺してしまった男が細心の注意を払ってトリックを仕組んだつもりが、次々綻んでいく話。『七通の手紙』は手紙のやり取りだけで話がすすんでいき、その手紙の内容が意外な犯人をあぶり出します。短編の面白さが良く出ている作品だと思います。『過去が届く午後』は会社を辞めた友人が以前に借りていたものをお返しします、と郵便物を送ってくるのですが、次々に送られてくるものに少しずつ狂気が入り交じり。。。受け取る側の気味悪さが良く伝わって来ます。
どれも短編ならではの面白さがあって良かったのですが、一つ残念なのは、北森鴻氏の『バッドテイストトレイン』で、これは「メインディッシュ」に収録されてい!るものですが、その中の一編として読むからこそその良さ、意味があるのであって、こうして一つだけ切り離してしまうと魅力が半減してしまいます。従って、星マイナスひとつです。
完全犯罪証明書 (講談社文庫 に 6-43 ミステリー傑作選 39)Amazon書評・レビュー:完全犯罪証明書 (講談社文庫 に 6-43 ミステリー傑作選 39)より
4062731428

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