ブティック

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評判

ブティックの評価:

4.77/5点 レビュー 70件。 B ランク

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平均点4.77pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全64件 41〜60 3/4ページ
No.24
(5pt)

いつもの池井戸

いつもの池井戸さんでした。一気に読めました。
ブティック Amazon書評・レビュー: ブティックより
4478124698
No.23
(5pt)

君たちはどう生きるか?

社会人として何を一番大切にするのか…?
大きな組織の中で窮屈な“安定”を貪るのか、小さい不安定の中で“自分”を貫くのか、そんな問い掛けをしてくれる。就活前の学生は勿論、新入社員や中堅社員にも刺さる名作。
ブティック Amazon書評・レビュー: ブティックより
4478124698
No.22
(5pt)

社会の正義と会社の正義の違いを描ききった小説

池井戸潤さんは、大きなストーリーを軸にしながら、小さな物語を散りばめて、小説に
厚みをつけることにかけては当代きっての小説家です。
そして、彼の読者にとってはお約束の最後の最後で大どんでん返しをみせて、溜飲を下げる
展開は本書でも健在です。
ビジネスエンタメ小説としては、これだけで十分に愉しめます。
でも、大企業と中小企業の両方を知る(知りたい)ビジネスパーソンには、違った楽しみ方
があります。

■弱者の戦い方
この小説の本流は、大手銀行のM&A部門と、M&Aブティック会社のビジネススタイルと戦い
方の違いをみせて、弱者が強者に勝つ方法を表しています。
大手企業は網羅する範囲が広いために、数字至上主義になりがちです。最近の言葉でいうなら、
エビデンス主義です。それに対抗するために中小企業は、現場を見て、生の声を聴くことで、
数字では出てこない「物語」や「質」を数字の裏付けとすることを厭いません。
そして、ここぞという決定的な局面で効くのは後者であることをこの小説は示しています。

■社会の正義と会社の正義
この小説だけでなく、池井戸さんのビジネス小説は、一見、勧善懲悪を描いているかの
ように見えます。本書では登場人物に、”都合よくコンプライアンスを使い分けるのが銀行
という組織だ” と言わせています。
よく考えてみると、会社の正義を優先するのは大企業だからとは言えません。
ミドル・シニア世代で、大企業やそれに準ずる規模の企業に新卒で入社した人の過半数
(時代背景があるので大卒男性に絞るのが妥当かもしれません)が、1社か、せいぜい
2社経験です。そのため、必然的に会社の正義と世の中の正義を同一視してしまいます。
この傾向は、この小説に出てくる ”悪者” の特性ではなく、”私たち” 全員が持っています。
小説の主人公は、外の世界に飛び出して、外部から見てはじめて社会の正義とは何かを
知りました。
若い世代は、転職に対する抵抗が薄まっています。また、一社にすべてを捧げる姿勢から
「越境学習」などで外部との接点を持つことが、世代を問わず容易になってきています。

第一話からところどころで登場するカフェオーナーは、”一度、苦難を乗り越えた者は、
新たな魅力と強さを備える” と口にします。
苦難とまではいかなくても、外の世界に触れる勇気を持った方がいいんじゃないか?と
警鐘を鳴らしている、と読むことができる小説です。
ブティック Amazon書評・レビュー: ブティックより
4478124698
No.21
(5pt)

面白い‼️

どんどん引き込まれます!
ブティック Amazon書評・レビュー: ブティックより
4478124698
No.20
(5pt)

TV化?

手元に届くのを首を長くして待っていましたが、期待以上の作品で満足しています。TVドラマ化に間違いなくなるんだろうと勝手な想像をしている自分がおかしくなりました。
ブティック Amazon書評・レビュー: ブティックより
4478124698
No.19
(5pt)

ある意味、半沢直樹の続編です。

まだ、最後まで読みきっていませんが池井戸潤さんの銀行シリーズの一つと考えて良いと思います。銀行を途中で、退職したヒーローの話です。気持ちが、スカッとします。
ブティック Amazon書評・レビュー: ブティックより
4478124698
No.18
(5pt)

ドラマか映画お待ちしてます

池井戸潤作品はいいですね
ブティック Amazon書評・レビュー: ブティックより
4478124698
No.17
(5pt)

アパレルの話と思いきや

タイトルだけだとアパレルがテーマかと思いましたが、全然違いました。
ちゃんと金融やビジネス関連がテーマでした。

内容は伏せますが、時間を忘れて読み進めてしまい、2日で読み終えました。
外出先でも読めるように、文庫本が早く発売されないかと心待ちにしています。
本書は570ページを超え、分厚いですし嵩張りますので持ち運びには不向きです。
ブティック Amazon書評・レビュー: ブティックより
4478124698
No.16
(5pt)

M&Aに携わる者の真髄

私自身もM&Aに少なからず携わっており、中盤までの様々な人たちの苦労は、自分の記憶と重なることが非常に多く、過去の案件で携わった人たちの顔が浮かんでくる描写が多数あった。

終盤は私の序盤にしていた想定通りだったので大きな驚きは無かったが、物語の痛快感は池井戸先生ならではないだろうか。
ブティック Amazon書評・レビュー: ブティックより
4478124698
No.15
(5pt)

面白い

テンポ、展開がとても良いし読みやすい。ドラマ化されると思います。TBS日曜日かな。続編もあると思う。
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4478124698
No.14
(5pt)

さすが

文句なく面白いです
ブティック Amazon書評・レビュー: ブティックより
4478124698
No.13
(5pt)

おもしろい

池井戸さんらしいアップテンポの息もつかせない展開は一気読みでした。最近は薄っぺらいM&Aを名乗る会社から毎日のように連絡が入ってくるご時世です。なんの下調べもせずノルマの300コールをこなしているのでしょう。日本でも、日本だからこそ本当の意味のM&Aアドバイザーが企業を導く社会になることを期待しています。
ブティック Amazon書評・レビュー: ブティックより
4478124698
No.12
(5pt)

M&Aについても学べます

よかったです。
M&Aのことも細かく詳しく書かれていて本当にリアルでした
ブティック Amazon書評・レビュー: ブティックより
4478124698
No.11
(5pt)

ドキドキしました

緊迫する展開が上手く、引き込まれますえ
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4478124698
No.10
(5pt)

続編希望!

また最後には主人公側の勝利だろうなぁと思いつつもその過程を見守るのが楽しかったです。さらなるエピソードを読みたいです。 
ブティック Amazon書評・レビュー: ブティックより
4478124698
No.9
(5pt)

面白い

やっぱり池井戸さんの作品は面白い。。あっという間に世界に引き込まれます。人間模様も素晴らしかったです。
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4478124698
No.8
(5pt)

約580ページの大ボリューム

おなじみの「東京中央銀行」を舞台に、入行3年目の銀行員が理不尽な左遷に立ち向かう物語。いつも通り面白い作品でした。
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4478124698
No.7
(5pt)

ずっと引き込まれ、幸せな時間でした。

素晴らしい構成で、それぞれの話題に強く引き込まれました。池井戸潤さんの本を読んで嬉しがる72歳のジジイの感想です。
ブティック Amazon書評・レビュー: ブティックより
4478124698
No.6
(5pt)

新たな池井戸ワールド!

久しぶりの最新刊ということで予約購入し、即読了。
今までにない新たなストーリー展開にすぐさま引き込まれる。
自らの道を切り開く者、長いものに巻かれる者、それぞれに個性があり人生がある。
勧善懲悪テイストは健在だが、この悪の部分にも学びを与えてくるあたりが新たな池井戸ワールドを感じさせる。
特に最後のdebate部分は圧巻。
一気読み間違いなし!
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4478124698
No.5
(5pt)

M&A を「会社の未来を誰に託すか」という物語に変えた作品

池井戸潤さんの王道である「理不尽に抗う働く人の物語」を、M&A という経済テーマに載せ替えた長編です。

本書を一言で言えば、「会社は誰のものか」を問う M&A 経済小説です。M&A というと、会社を高く売る、安く買う、企業価値をどう算定するかといった数字の話になりがちです。しかしこの作品がおもしろいのは、M&A を単なる企業売買ではなく、「会社の未来を誰に託すのか」という問いとして描いているところです。

印象に残ったのは、「評価をするのは銀行ではなく、クライアントである」という考え方。組織の中では、利益、出世、ポスト、社内評価が人を動かすことがあります。しかし本来の仕事の価値は、社内の都合ではなく、誰のために働いたのか、その相手に本当に役に立てたのかで決まる。主人公の秋都が、銀行から M&A ブティックへと移っていく過程には、この仕事観の転換があります。

もうひとつ心に残ったのは、「お客様第一」を掲げることと、それを本当に貫くことはまったく違うという点でした。多くの会社が「顧客第一」を掲げますが、現実には自社の利益、立場、都合が優先されることもあります。本書では、M&A の現場を通じて、クライアントのために働くとはどういうことかが問われます。

本書の大きなテーマは、M&A を単なる企業売買としてではなく、会社の未来、社員の生活、創業者や経営者の思いをどう引き継ぐかという問題として描いている点です。買い手が誰か、価格はいくらかだけではなく、「この人なら会社を託せるのか」という視点が前面に出てきます。

一方で、正しい思いを持っているだけでは会社は救えない、という厳しさも描かれます。いくら正論を言っても、実際に助けられなければ意味がない。主人公が、自分には本当に会社を救えるだけの執念があるのかと葛藤する場面には、仕事に向き合う人なら誰でも刺さるものがあると思います。

銀行、M&A 仲介、TOB、臨時株主総会といった硬い題材が扱われますが、中心にあるのは人間の誇り、覚悟、責任です。池井戸作品らしい熱さ、理不尽への怒り、最後に向けて物語が加速していく読み応えがあります。

企業小説が好きな人はもちろん、事業承継や M&A、会社経営に関心がある人にもおすすめしたい一冊です。そして何より、「自分は何のために働くのか」「誰のために価値を出すのか」を考えさせられる作品でした。
ブティック Amazon書評・レビュー: ブティックより
4478124698