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エンダーのゲーム
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【この小説が収録されている参考書籍】
エンダーのゲームの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.35pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全59件 41~59 3/3ページ
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| 家を、建て替えたので、本は、捨てたが、読みたい本だけ、買っています | ||||
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| エリート提督養成いてエイリアンの侵略に対抗しようというもの。前に日本人の作家が同様の内容で書いていた気がする。そっちの方が凝っていて面白かった。主人公がエリートとして扱われるとことか、苦手ないじめっこと対決する構図は一緒。どちらかがかなり参考にしたのでは? 主人公が10歳前後というのは、若すぎて現実味がない。 全体的によみやすく面白いので一気に読めた。 最後はゆめがあって好い。 | ||||
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| 20年ほども前に、高橋源一郎氏が何かに書いていた書評を読み、旧訳版で読んでみました。それまでSFには手を出さずにいたのですが、読後他の古典と呼ばれるSF作品を読むようになりました。今回新訳で再読。映画化されたということでこの新訳版が出ましたが、おそらく小説として読むほうが何倍も面白く感じるはずです(映画の方はまだ観てないですし、観に行くつもりですが…)。(多くのSF作品がそうですが、映画は小説の解釈の参考としてすごく意味があるものだと思います。) 教育も競争も、生き残りのための戦いも、人生も(?)、人は「ゲーム」としてとらえるのが分かりやすいので、とりあえず「ゲーム」として位置づけてプレイする(/させる)のだなあと、でもそれは「ゲーム」ではない、なにか名づけがたいものを生きることそのものなのだなあ、と日常を反省するきっかけになりました。解説には、「本作における『指導者の条件とは』という問いかけは、多くの職業軍人の琴線に触れたと言われており、なかでもアメリカ海兵隊は、本作を下士官および士官候補生たちへの推薦図書リストに載せ、海兵隊大学でリーダーシップ演習の教材として使用しているともいう。」とあります。リーダー論として、また経営学的発想を刺激するモデルケースとしても読めると思います。 | ||||
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| 下巻は上巻に比べて圧倒的に面白いです。まず第一に言っておきたいことは、本書は著者の考え抜かれた確固たる理想の戦争指導者像というのが初めにあり、それが物語を理路整然としたものにしているという点です。ストーリーについていえば主人公エンダーは上巻から引き続き下巻でも終盤までいじめ抜かれるのですが、この過酷なシゴキや軍上層部の秘密主義には合理性があったことが明かされます。また人間的成長などという言葉では言い表せないような、自らの行動に対する真摯な態度は本書の主要人物に共通するもので物語の魅力を高めています。 | ||||
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| 旧版新版共に面白い ただ旧版の邦訳が酷いと仰る方がいらっしゃいますが、有る意味これは好みの問題と私は感じています 古くからのSFファンの私としては旧版の方が臨場感が高いように感じ好みとなっています 旧版の方二冊所有しているのですが、読み返しすぎてもう崩れてきそう。 どこかで安価に旧版が手に入ればいいのになと思っています | ||||
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| もともと短編集「無伴奏ソナタ」の1つとして上梓されたものですが、どちらも良いです。 短編には断片を鋭くえぐった切れの良さ、この長編には成長譚シリーズの1作目としてのガジェットの萌芽がいっぱい詰まっていてカードのストーリーテラーぶりがいかんなく発揮されています。 それにしても、初めて読んだときには、こんな長大なシリーズになるとは思いもよりませんでした。 当時は、邦訳のテンポも今と違って早かったので、続編たちを心待ちにするのもそれほど苦じゃなかったです。 ありきたりですが、これからエンダーや彼の後継者たちと出会うことのできる人は幸せです、さあどうぞお楽しみください。 | ||||
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| エンダーシリーズの第一作。 「いったいエンダーはいくつ?」と思ってしまうけれど 最後まで一気に読める面白さは保障します。 これからあのエンダーの世界へと広がっていくとは やっぱりSFは奥が深い。 映画化の話があったと思いますが、いったいどうなったことやら。 フィリップ・K・ディックに次ぐSF映画原作者になれそうです。 | ||||
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| どの分野にも名作というものがあり、長く読み継がれる一握りの作品があります。名作にはいくつかの条件があると思います。まず、名作は読者を選びません。本作は、下はエンダーと同じ位の中学1年生前後であれば読むことができ、年間100冊本を読むヘビーリーダーの厳しい批評にも耐えうる厚い内容になっています。また名作は読み手によりいかようにも解釈ができます。本作は少年の成長物語という一面を持っていますが、努力による単純なサクセスストーリーではありません。成功の過程での嫉妬やいじめ、成功者の苦悩など丁寧に描写されています。 エンダーの兄のピーターや姉のバレンタインとの対比や愛憎も切り口として読むこともできます。天才として苦悩するエンダーと他人が自分について何を最も嫌っているかを見てとって、いじめることのできるピーターを神と悪魔の対立軸を設定していますが、終盤になるとどちらが悪魔なのかが曖昧になってきます。善や悪の定義が如何に曖昧かを私たちに示しています。 最後に本レビューでは訳文についての意見が少なからず書かれています。しかし、本作が翻訳されたのが1987年であること考えると日本語自体が変容してきていることを勘案されるべきなのではないでしょうか。その意味で本作もロング・グッドバイや夏への扉[新訳版]同様新訳されて読み継がれていくべき作品なのではと思いました。本作は、多感で感受性の強い若いうちに読んでおくことをお勧めします。しかし同時に成熟した大人の読者をも満足させることのできる希少な名作といえましょう。 | ||||
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| 「天才」や「救世主」という設定だけがあって、 結局その人の何がすごいのかよく分からないまま都合よく大団円という映画や小説をよくみます。 しかし、本書にはそのようなことはありません。 本書には6歳の天才が一体どうやって世界を守るのか一部始終書いてあります。 そこにごまかし・甘えはありません。 天才を徹底的に書いている。それが徹底的に面白い。 断言します。傑作です。 | ||||
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| 引き込まれます。一気に読めました。そしてその最終章の展開は何だっ!著者は感動職人です。反則としか言いようがない面白さ。とにかく「面白い」小説です。これこそがSFの面白さだと思う。そう。SFとは「小説の」一ジャンル。「SF映画」なんてモノはここ数十年存在ていないが、これを指輪物語並みのクオリティーで映画化出来たらSF映画と読んでもいいと思います。 | ||||
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| 200冊を超えるSF小説を読んだおれが、長編の第三位にランキングしているのがこの本である。読みやすいし、泣けるし、知的だし、オチてるし、良心を感じさせるし、子供に読ませたい(もちろん大人にも)本として最適である。 SF入門書には何がいいか、迷ったらぜひこの本をすすめてあげてほしい。 老若男女に喜ばれるであろうと思っている。 レビューで訳がひどいと文句をつけている人が多いが、 この訳でも充分多くの人が感動したという感想を残しているので、 安心してご購入ください。 | ||||
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| 異星人と終りなき宇宙戦争を戦っている人類は、 この戦争を終らせる者として、 その名もエンダー少年に究極の司令官養成プログラムを実行させた。 常に不利な状況を与えられるが、 エンダーは天才的才能を顕しシミュレーションウォーゲームに勝利し続ける。 エンダーこそエンダーになれる! 教官達は驚喜するが、プログラムに謎のハッカーが侵入していた・・・。 どんどんエスカレートするゲーム設定も面白いし、 ラストにちょっとしたドンデン返しもあるし、 楽しめる。 千倍の敵にも勝ってしまう天才エンダーの作戦に酔いしれろ! | ||||
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| 原題は"Ender's Game"。エンダーという名前は、アンドリューの別名だそうだが、当然「終わらせるもの」という含意も持っている。その「終わらせるもの」となることを大人たちに期待される一人の少年が、類まれな才能と痛々しい程の素直さの挟間で葛藤しながら成長していく、ある意味王道と言えば王道的ストーリー。 「終わらせるもの」であるが故に、誰にも頼ることを許されないエンダー。その賢さ、素直さ故に、理不尽な障壁を突き付けられても、自らの義務を放棄することはできず、いろいろな意味で大人にならざるを得ないエンダーの姿は、「ゲーム」という表現からは最も遠いものかもしれない。しかしその一方で、確かに物語はエンダーの出会う様々な「ゲーム」を中心に進行していく。まあ、英語の"Play the game."(真剣にやる)という言葉が示す通り、これらのゲームは真剣に取り組まれるからこそ意味があるので、その意味でも日本語の「ゲーム」とは違うのかもしれない。 また、面白かったのはエンダーの兄と姉(共に10代前半でしかない)が、ネットの匿名フォーラムでいくつもの偽名(時には使い捨ての)を駆使して、様々な場所で議論を繰り広げ、論戦の腕を磨きながら、次第に公的なフォーラムへ活動の場所を移し、最終的には現実社会に対して影響力を行使できるまでになる下りで、今のインターネットの有り様と可能性をかなりのレベルで表しているように思う。...成り上がりの過程で自作自演もやってるし。20年近く前の小説だという事実には驚くほかない。 海外SFのネックになりがちな翻訳も読みやすいので、手に取って損はないと思う。今まで読んでいなかったのが悔やまれる、と思える久しぶりの一冊。やはり名作は名作、ということなのか。 | ||||
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| 本書の最大の魅力は次々と立ちはだかる障害を、知恵と意志の力で克服していくコンゲームにも通ずる要素と、主人公の(年齢に似合わぬものではあるが)ストイックさにあると思う。このストイックさがあればこそ「単なる少年の成長物語」にとどまらず、老若男女が感情移入できる佳作となっているのだろう。 でもねー、ぐちゃぐちゃ分析しなくても、面白さは保証付き!。まずは読んでみてください。五百余頁一気に読みきれると思うから。作中の機知に富んだ会話に、目の前に浮かぶかのようなゲームの具体的な描写に、ちょっと切なくなるような人間関係に、ぐいぐい引き込まれていくこと請け合いです。 | ||||
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| 主人公エンダーの繊細さと圧倒的な才能に魅了され、無重力空間での戦闘の描写もですが兄姉をはじめとする人間関係での苦しみの物語に最後まで強力に引き回されました。 少し前に著者自身による改訂版を読みました。前書きがはじめて書かれていて、そこには例によってだらだらと著者の考えた事などが書かれていたのですが、その中でも、天才児を集めた学級からの手紙をもらった話が印象的でした。子供たちは、エンダーに感情移入して、自分たちの物語だと言っていました。 | ||||
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| 最高です。これ、絶対映画化してほしいです。難しいかもしれないけど。エンダー(ENDERというのは終わらせるものという意味)君は、ほんとうにかわいそうで、泣けちゃいました。まだ子供なのに・・・。分厚いけど、一気に読ませる作品です。訓練のためにヴァレンタイン(お姉さん)に引き離されるところとか、サードと呼ばれているとか、なんだかエヴァンゲリオンというアニメの主人公を凄く思い出したのは、僕だけでしょうか。 カートさんは、敬虔なモルモン教徒で、この教義の倫理的聖典と呼ばれている作品だそうです。というか、このテーマの奥深さは、すばらしい。ネタバレになるので、あまり言えません(最後を読んだとき絶対大どんでん返しで感動します!)が、インディアンを虐殺して新国家を建設してアメリカ人らしい苦悩を感じます。そして、この地球圏の英雄となる天才的艦隊総司令官のエンダーくんは、この後『死者の代弁者』と続くシリーズの長きにわたって、自分の行った罪を倫理的に苦しみ続けるのです。 ただ、この作品は、何よりも一人の天才少年が、過酷な訓練を通して成長して、地球を侵略する敵を倒すという痛快な物語としても読めるでしょう。ちなみに訓練を通して、組織のリーダーとして目覚めていく課程は、とても酷薄で冷酷な判断を下さねばならない指揮官としての自分と、優しい少年の人格が、引き裂かれていくのは、ものすごく残酷でした。 | ||||
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| エンダーのあまりの若さに最初の数ページは、感情移入しにくいなと思った。しかしその杞憂もすぐに吹き飛びエンダーがどのように反応し育っていくかが楽しみでしょうがなくなった。作者の書きたい物が解った時、完全にエンダーと私は一体化した。ラストなぞどうでもよい、そこに到るまでの過程をこれほどまでにわくわくさせる演出をした小説はないだろう。ラストシーンには思わず身体が震えました。次はどんな風にくるのか! かかってこいときっと思います。 | ||||
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| ゲームで負けたからと言ってゲーム機をぶん投げてもしかたがない。どうせエンダーにはなれないのだから、敵のレベルを下げるに限る。よしとばかりに殺虫剤片手にハエやゴキブリに立ち向かい、一匹一匹倒しては凱歌をあげる。『エンダーのゲーム』を読んで感化されても私にできるのはそれぐらいだ。戦略と戦術は違う。この二つを天才的な頭脳で組み合わせて幾多の困難な戦争に常勝できる人間こそ、アレクサンダーであり、シーザーであり、ナポレオンであり、そして、エンダーなのだ。不敗神話は絶対条件になる。並みの人間が英雄になれるはずはない。人類全体の生と死が小さき少年エンダーの細腕に託されている。さらに、エンダーの手により滅び逝く異星生物バガーの未来も。励ましのメールなんて何の役にも!たちゃしない。エンダーよ、君しかいない。頼んだぞ。そして、私はゴキブリのいない明るいわが家を目指して今夜もゴキブリの巣を探す。 | ||||
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| オースン・スコット・カードの代表作。SFを超えた壮大な物語であり、いわうる"SF"の枠には納まらない叙事詩である。少年たちを主人公とした成長物語ともいえるし、ある種の哲学的命題に対するアプローチとも言える。また、宇宙戦争ものとしても読める。 | ||||
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