■スポンサードリンク


リデルハウスの子どもたち



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
リデルハウスの子どもたち

リデルハウスの子どもたちの評価: 5.00/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.00pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(5pt)

ミステリアスな学園で躍動する個性

人々の羨望を集める全寮制名門校が舞台。

一風変わったしきたりがある学園で、
強烈な個性を放つ面々が、
そこでしか味わえない青春をきらめかせる物語です。

ずるい!

いきなり謎まみれのエピソードなんだもの。

ここで掴まれ、驚かされ、
次の逃走劇のハラハラにもやられて、すっかり夢中。

やがて話は学園の変遷へとふくらんでゆき、
きな臭さまで帯びてくるからもう大変です。

一番面白かったのは
音楽教師と美声男子のユニークな関係性。

気持ちだけは一流というコミカル男子が
失意の折に見せる心意気は妙に刺さりましたよ。

特待生たちにはどんな力を秘めているのか?
才能ある子どもたちを集める学園の本当の狙いは何?
幻の少年の正体は?

こんなにも好奇心を刺激する学園に、
一緒に乗り込んじゃおうよ!

(対象年齢は13歳以上かな?)
リデルハウスの子どもたちAmazon書評・レビュー:リデルハウスの子どもたちより
4488029388
No.1:
(5pt)

嫌いじゃないぞ貴族バカ坊マミアン(笑)

みんなそれぞれ主人公です。どの子も素敵。
でもやっぱり佐原先生のメイン主人公は最強!な気がします。
自分を上げも下げもしない。まずできること、ここでやれることをやろうとする。
サッパリと強い。打たれ強い。ちゃっかりしてるところも笑える。
彼女のへこたれないなさに読んでてニヤニヤしました。
あと、表紙が素晴らしかった。この子が彼。あの子が彼女。であれは…と当てはめていけば。
最後に残っていたのがああそうか…としみじみ思う。そんなところもすんばらしい表紙なのでした。

大人っぽい子供の目を通して見える世界。
ちなみに料理よりお菓子の方が出番は多め。
これがもうさりげなくおいしそうで…一口でいいから食べてみたい。
重すぎず軽すぎず。スパイスの効いたしっとり美味しい和製洋風ファンタジー。
本の中の子どもたちの今後は気になるし、続きが出ても嬉しいのですが…これはもうこのまま綴じられてもいいのかも。
そのほうが胸に残って消えないでいてくれそう、とも思う。
日本語って美しいな、を久しぶりにかみしめた1冊。
どうかこの感動と笑いが、可能な限りそのままの形で、外国の人たちにも伝わりますように。

いつまでもまだこの先もお供していきたい佐原先生。そうできたらと願っています。
2026年がとうに始まってますが、My favorite 2025・お気に入りの1位はこの本に決定。
おススメできます。いつかぜひ。
リデルハウスの子どもたちAmazon書評・レビュー:リデルハウスの子どもたちより
4488029388

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!