リデルハウスの子どもたち

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評判

リデルハウスの子どもたちの評価:

5.00/5点 レビュー 2件。 - ランク

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平均点5.00pt

Amazonレビュー一覧

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全2件 1〜2 1/1ページ
No.2
(5pt)

嫌いじゃないぞ貴族バカ坊マミアン(笑)

みんなそれぞれ主人公です。どの子も素敵。
でもやっぱり佐原先生のメイン主人公は最強!な気がします。
自分を上げも下げもしない。まずできること、ここでやれることをやろうとする。
サッパリと強い。打たれ強い。ちゃっかりしてるところも笑える。
彼女のへこたれないなさに読んでてニヤニヤしました。
あと、表紙が素晴らしかった。この子が彼。あの子が彼女。であれは…と当てはめていけば。
最後に残っていたのがああそうか…としみじみ思う。そんなところもすんばらしい表紙なのでした。

大人っぽい子供の目を通して見える世界。
ちなみに料理よりお菓子の方が出番は多め。
これがもうさりげなくおいしそうで…一口でいいから食べてみたい。
重すぎず軽すぎず。スパイスの効いたしっとり美味しい和製洋風ファンタジー。
本の中の子どもたちの今後は気になるし、続きが出ても嬉しいのですが…これはもうこのまま綴じられてもいいのかも。
そのほうが胸に残って消えないでいてくれそう、とも思う。
日本語って美しいな、を久しぶりにかみしめた1冊。
どうかこの感動と笑いが、可能な限りそのままの形で、外国の人たちにも伝わりますように。

いつまでもまだこの先もお供していきたい佐原先生。そうできたらと願っています。
2026年がとうに始まってますが、My favorite 2025・お気に入りの1位はこの本に決定。
おススメできます。いつかぜひ。
リデルハウスの子どもたち Amazon書評・レビュー: リデルハウスの子どもたちより
4488029388
No.1
(5pt)

ミステリアスな学園で躍動する個性

人々の羨望を集める全寮制名門校が舞台。

一風変わったしきたりがある学園で、
強烈な個性を放つ面々が、
そこでしか味わえない青春をきらめかせる物語です。

ずるい!

いきなり謎まみれのエピソードなんだもの。

ここで掴まれ、驚かされ、
次の逃走劇のハラハラにもやられて、すっかり夢中。

やがて話は学園の変遷へとふくらんでゆき、
きな臭さまで帯びてくるからもう大変です。

一番面白かったのは
音楽教師と美声男子のユニークな関係性。

気持ちだけは一流というコミカル男子が
失意の折に見せる心意気は妙に刺さりましたよ。

特待生たちにはどんな力を秘めているのか?
才能ある子どもたちを集める学園の本当の狙いは何?
幻の少年の正体は?

こんなにも好奇心を刺激する学園に、
一緒に乗り込んじゃおうよ!

(対象年齢は13歳以上かな?)
リデルハウスの子どもたち Amazon書評・レビュー: リデルハウスの子どもたちより
4488029388