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HACK(ハック)
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HACK(ハック)の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.15pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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| 橘玲の小説の作り方 ・冷笑系で金はある主人公 ・謎の美女 ・主人公に都合の良い女 ・主人公につるむ醜男(たまに裏切る) ・ヤクザ ・国家機構 これに特定の国の文化の描写と当代のマネロンネタを加えるとできあがる。 このプロットを25年間使い回している。 特に今作の主人公は能力はあるが、魅力が無い。冷笑系だからか巻き込まれてばかりで、ピンチも誰かに助けられてばかり。 盛り上がりは最終盤までなく、日本に帰国してもダラダラ展開。 ネタバレは避けるが、ヒロインの意味深な台詞や行動は真意は明かされず終わり。 黒木もわざわざなんであんな商売をしているのか本人は語らず。 気概を見せるのは某工作員だけ。 「マネーロンダリング」はこんなんじゃなかったと思うが。 11年振りの新作がこれでは「小説家・橘玲」の限界を見た。 ※2025年12月現在のタイは「中進国の罠」にハマり、東南アジアにおけるかつての成長力は消え去りつつあります。 各自、お調べください。 | ||||
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| 全体としては文句無しの傑作です。 ただ、タイトルがHACKなので、ITやテクノロジーに着目したくなりますが、この点については正直微妙です。専門家に監修してもらえばもう少し正確にできたかも、と思うと少し残念です...。 | ||||
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| 最後が駆け足すぎた気がする。ハッピーエンドでも良かったのではと思う。終わりが少しさみしい。カタカナ文字については都度説明があり、引っかかることなく読み進められる。久しぶりに本を読みましたが楽しかったです。作者には、旅行本、各国の観光本、旅行日記などの本を作って頂ければ楽しそうだなと思いました。マネーロンダリングのような驚きというか、わーすごい読んでハラハラしたという感じは今作では自分の中ではなかったが、年も取ったので仕方がないか | ||||
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| 私は橘玲先生の小説の大ファンです。しかし、今回のHACKは一言で言うとイマイチでした。とにかくテクノロジーの解説にリソースを使いすぎており、ストーリー展開が頭に入ってきません。 さらに、近年の社会情勢(風俗、立ちんぼ、パパ活、大麻の合法化、キャンセルカルチャー、宗教二世問題など)の描写に力を入れすぎています。 橘先生の言いたいこと全てをこの一冊にぶち込んだという印象です。小説として成立させるためには上下巻に分けて文量を増やしてほしかったと感じました。 または逆に、人物の掘り下げやストーリー展開に無関係な描写は極力カットして、エンタメを重視してほしかったです。 小説と言いながらルポタージュを読んだ気分になりました。 | ||||
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| 橘玲は実用書のイメージが強いけど、今回は小説に挑戦してみた。さすがに一流のエンタメ作品とまではいかないものの、近年の世界情勢を背景に、技術的(Hack)な要素を織り込みつつ、アジアで「社会のレールから外れた人生」を描いた一冊。文体はどこか村上春樹的な匂いもあり、30年ぶりに東南アジアを放浪したくなった | ||||
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| これは小説というよりは、解説したい内容(暗号通貨の個人レベルでのハッキング対策事情やアジアでの諜報体制など)について分かりやすくするために凝った小説形式にしました、という感じの本。 小説として出来の良かったデビュー作「マネーロンダリング」以来の各著作を通じて熱心なファンが付いているので、レビューは甘く高めに出そうだが、本作は小説の出来としてはやや微妙だと思う。本作を読んで過大評価されている気がした人は「マネーロンダリング」のほうを読んでみると良さそう。 旧作「マネーロンダリング」では、不定冠詞の組織と人物が、それぞれに人生の不運を引き当てていった先で、その気になれば誰でも実行は可能なアクションを積み重ね、交錯した結果、地味だが立派なマネーロンダリングが出来上がった、というあたりにリアリティと普遍性、物語としての重厚さがあったが、 この「HACK」では定冠詞付きの組織の構成員、有名人属性の人、世界的ハッカーなど、びっくりするような特殊な人物が多数出てきて、そもそも特殊な人物だからこそ出来るアクションで痛快に問題を解決して頂上決戦する(そして何か気の利いたことを言おうとする)といったあたりに小説としてのペラペラ感が出てしまっている。その方向性ならむしろノンフィクションのほうが良い。 また、「マネーロンダリング」から人物設定などを借りているのか、旧作には登場しない人物でも、旧作のキャラ設定と被った人物が多数出てきて、良く言えばセルフオマージュで面白いが、悪く言えば安易な焼き直し感がある。 | ||||
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| 著者を崇拝していただけに処女作マネーロンダリングを超える読後感は無かったというのが正直な感想。 現代金融社会と暗号資産をもっと絡めて、金融小説として今という現実をHACKして欲しかった。 『合法的脱税は暗号資産!』と書籍帯にあったので期待していただけに少し拍子抜けした…。 著者も暗号資産をかなり勉強された上での書下ろし小説かと思うが、暗号資産が絡む内容はOTC取引による現金化とハッキングによる資産移転だけでは暗号資産の魅力材料を伝えきれていない気がする。 海外では合法・非合法に関わらず暗号資産で直接、財やサービスを購入することができるし、暗号資産を売却せずに担保や貸し出しでメリットを享受できるケースが増えている。暗号資産というものが、世の中をHACKしようとしていることを小説の中でで描いて欲しかったです。 | ||||
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