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かわいそ笑



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【この小説が収録されている参考書籍】
かわいそ笑

かわいそ笑の評価: 3.13/5点 レビュー 52件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.13pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全24件 21~24 2/2ページ
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No.4:
(5pt)

残る恐怖

著者がネット上で投稿してる怪談を一冊の本にした感じ。理由がわからない原因不明の恐怖ってなんでこんなに怖いし残るのだろうか。
この人のせいで普段何気ない風景ですら想像力が働いて恐怖してしまう脳になった気がする。
隣のマンションの一室に何年もの間、冷蔵庫と色褪せた山積みのダンボールが置かれているんだけど、あれなんだろうね。
かわいそ笑Amazon書評・レビュー:かわいそ笑より
4781621112
No.3:
(5pt)

大丈夫です心配いりません

よめばわかります
かわいそ笑Amazon書評・レビュー:かわいそ笑より
4781621112
No.2:
(4pt)

これも一つの

おつかれ様の類と言えるのかも知れません。
電子版で読んでると一部QR読み込むのが手間ではありました。
かわいそ笑Amazon書評・レビュー:かわいそ笑より
4781621112
No.1:
(5pt)

あらゆる所に罠がひそんでいる

まず、オモコロやnoteで梨さんの記事を読んでいる既存ファンの方には、大満足の内容ではないでしょうか。あの切れ味を、鈍器で大事な箇所を傷つけられるような凶器感を、たっぷりと堪能できます。
いにしえのインターネット……同人誌の奥付に実名や住所を載せ、mixiがSNSとして隆盛し、5ちゃんねるが2ちゃんねるという名前でもっとアングラだったころ。あの時代の息吹や手触りを感じさせるネット怪談を中心に、本書は展開していきます。
Amebaブログの文面とか、Web小説の後書きなんかもうウワーッとなるキツさもありますが、これらのリアリティの積み重ねがしっかりと最後の方に効いてきました。
途中まで読んでもうすら寒く、気持ち悪い怪談の数々。最後に明かされる「やられた」という感覚は、ぜひ多くの人に読んでいただきたい一冊でした。
一部死体の描写などはありますが、全体はそれほどグロくはないのでご安心を。虫描写は苦手な方は注意が必要かもしれません。
言葉にならないこのおぞましさ、どうぞご堪能ください。
かわいそ笑Amazon書評・レビュー:かわいそ笑より
4781621112

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