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宇宙の果てのレストラン



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宇宙の果てのレストランの評価: 3.60/5点 レビュー 15件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.60pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全15件 1~15 1/1ページ
No.15:
(1pt)

カバーと中身が違ってた。

本のカバーは注文した宇宙の果てのレストランでしたが中身の本
は宇宙クリケット大戦争でした。こんなことあるんだ。読んだことある第1巻ではなかっただけマシでしたが。宇宙の果てのレストランは本屋さんで探して買うことにします
宇宙の果てのレストランAmazon書評・レビュー:宇宙の果てのレストランより
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No.14:
(3pt)

第1巻ほどのワクワク感が無いし、第3巻に続くためか、後半盛り下がっていく感じが寂しい

●第1巻は『無限不可能性ドライブ』や『生命・宇宙・万物の答え』等のSFっぽいワクワクする小ネタが多かったのですが、第2巻は英国モノにありがちなハチャメチャなだけ物語に堕してしまった感じです。●不思議の国・鏡の国のアリスの続編を読んでいる感じです。言葉が通じる人外(妖精の代わりに人工知能達)との噛み合わない会話と、67年度版007カジノロワイヤルの様な意味不明のハチャメチャパーティの連続です。●おそらく原著は英語の言葉遊びがいっぱいで面白いのでしょうが邦訳の限界だと思います。
●次作、宇宙クリケット大戦争につながる為か、本書の後半は盛り下がっていく感じがしますが、第3巻に期待します。
●別の方のレビューで、本書の邦訳が原作の面白さを殺しているという指摘があり、風見氏訳を勧められていたのでそちらを先に読みましたが、風見本は日本語がつまらないので楽しめませんでした。本書は正しい日本語文を楽しめるので、私の様に原作を読めない方には、本書をお勧めします。
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No.13:
(5pt)

シリーズの続編。

あまり小説は読まないのですが、このシリーズは面白い発想で笑いがこぼれるストーリーで楽しんで読めます。
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No.12:
(1pt)

幼稚な日本語

原著からダグラスアダムスのファンになったものとしては、この訳本は原著の面白さを完全に消してしまっており、極めて残念な本だと思う。訳として間違っているかといえば、確かに原著に書いてあることを日本に直してはあるが、使われている日本語のセンスが悪すぎて原著のニュアンスとは大幅に異なる内容になっている。原著は本当に面白い本だが、この訳本は非常につまらないと思った。読むなら風見氏訳をお勧めします。
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No.11:
(5pt)

この、ひねくれ者っ!

ひねくれたユーモアが相変わらず冴えた1冊です。
ネタばれになるので、詳しくは書けませんが、移民船を巡る深層のくだりや、宇宙の支配者に関する描写など、作者は社会が嫌いだったんだなーという感じで皮肉が利いています。
ひねくれたユーモアやエピソードが詰まったおもちゃ箱のような小説です。
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No.10:
(5pt)

私の座右の書

このシリーズ大好きです。
なので、レビューワーとしては適任じゃないかも知れませんが、もっと知られて良い作品だと思います。
一生懸命頑張る事と、何があっても笑い飛ばせる精神が培われます。
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No.9:
(3pt)

英語と日本語の壁を感じる一冊

「銀河ヒッチハイクガイド」に続くシリーズ第2作です。
シリーズは,
(1)「銀河ヒッチハイクガイド」
(2)「宇宙の果てのレストラン」
(3)「宇宙クリケット大戦争」
(4)「さようなら、いままで魚をありがとう 」
(5)「ほとんど無害」
の5冊です。

「銀河ヒッチハイクガイド」同様,本書もSFコメディです。
本書では,特に,言葉遊び的ジョークが目立ちます。至るところに出てきます。
「袋に入ったナッツも入院した精神病患者も同じようなもの」と言う意味の文章がありま
す。辞書を引くと nuts=『気が変な(crazy),ばかな奴』 とういnutsと,木の実(nut)
の複数形のnutsが出てきます。この2つのナッツの意味をダブラせたジョークなのでしょ
うが,すぐにピンと来て笑えないのがつらいです。
原書の英語で固有名詞が かけことば になっている部分などは,日本語に訳しようが無い
ので,( )の中にどういうジョークなのかコメントが入っていたりします。英語の原書を
英米人が読んだら笑えるのだろうとは想像できますが,オヤジギャグを解説付きで読んで
いるような気分になってしまいます。
ギャグは言葉の壁を越えにくい分野のように思えました。
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No.8:
(5pt)

マニアはもっとマニアック

銀河ヒッチハイク・ガイドの二作目

この系のシリーズものの常で、

一作目よりマニアック、筆者の趣味まるだし

っていうところまでマニア向け

申し訳ないけどほんとに読んでないの

これを読まないで、なにしてるの?

一作目よりぐ〜〜〜〜〜〜ど

ただ、電車で読んだらだめよん

おなかが苦しいのをがまんしてたら

電車の女子高生に変な目でみられるよ
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No.7:
(4pt)

下手をすると前作より面白いかも

「銀河ヒッチハイクガイド」の続編。

前作より、全体的には真面目に書こうとしているんだけど、真面目は真面目でも、真面目に馬鹿げたことを書いている。

だから、宇宙の真理みたいな崇高な命題に、唖然とするような回答が用意されていたりして、実に痛快。

読者の慣れがあるので、前作ほどのインパクトは感じないけれど、うつ病ロボットのマーヴィンは相変わらずの大活躍をするし、わけのわからない機械とか出てきて、見どころはたくさん。

そのくだらないアイデアの数々を、誰かに話したくなることでしょう。

きっと、シリーズを読んでいない人には面白さは少しも伝わらないと思いますが。
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No.6:
(4pt)

すみからすみまで楽しめます

大傑作SFコメディ『銀河ヒッチハイクガイド』の続編です。

ハチャメチャぶりは相変わらず。イギリス流ユーモアが好きな方なら絶対楽しめます。登場人物の描写、彼らの会話の些細なところに絶妙な笑いのつぼが潜んでいます。もちろん、ストーリーもぶっ飛んでいます。

しかも、テーマは「宇宙の真実」です!いったいそれは?
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No.5:
(4pt)

SFマニアでない人向けのSF、なんだけどさ

後で知ったのですが、ダグラス・アダムスさん自体がかなりコアな作家の方だそうで。
でも、この作品自体はちょうどよいというか、ほどよいSFだと、わたし個人では
思っています。

目的と手段をはき違えている、小難しい屁理屈だらけのマニアックな、最近のSFなんか
よりは、読み物として良くできていると思います。

かなりパロディもあるので、何が何だか判らないところもあると思いますが、
まぁそこは雰囲気で飛ばして読むとなんとかなります。

ただ、冗談の嫌いな人には×でしょうね。
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No.4:
(4pt)

事象渦絶対透視機

この本は「銀河ヒッチハイク・ガイド」と合わせて読むと
事象渦絶対透視機(トータル・パーステクティヴ・ヴォーテックス)になる。
この宇宙の中で自分がどれほどの存在なのかを思い知らせてくれるだろう。
生きて帰って来れるかは、あなた次第。
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No.3:
(3pt)

前作とだいぶ毛色は違いますが、、、

前作の銀河ヒッチハイクガイドで謎のままだった、究極の答え「42」に対する究極の問いとは、、?
前作が良質なコメディだったのに比べて今作はコメディの比率が減って、どちらかというと哲学的な要素が多く含まれている気がしました。ストーリー展開が突飛な感もあり、適当に読んでいると訳がわからなくなりそう。
ただし、とても印象に残った場面がありました。
ゼイフォード、トリリアン、ザーニウープの3人が宇宙の支配者に会っていろいろな話をするところがとても興味深く、考えさせられました。
アメリカのSFは、起承転結がはっきりしていて誰にでも分かりやすいお話が多いと思うのですが、イギリス人が書くSFはわりと思索に富んだ内容だという気がします。
究極の問いを追い求めて宇宙を放浪したアーサーとフォードも最後には悟りを開いたような感じに落ち着き、まぁ、こんなもんかいな、ってなエンディングでした。
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No.2:
(3pt)

続編は少しパワーが落ちる

『銀河ヒッチハイク・ガイド』の続編。あっちが★4つだとしたら、これは★3つか。やはり続編はパワーが落ちる。面白いことは面白いが。
終盤はSF的に笑えるところが多くて、個人的には高得点だったが、他のところの「笑い」は、別にSF的な舞台装置を必要としないし。
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No.1:
(4pt)

イギリス人のユーモアー

イギリス人の冗談のセンスを受け入れられるかどーかで、
楽しめるか否かが決まります。
つーか、私はこの小説が大好きなんですよ。
アーサーの「へっ?」というマヌケなセリフはどーよ、とか思う部分もあるけれど、
それはたぶんあたしが、新潮社版のイメージが強すぎるせいで、なにかとアラを探してるせいでしょう。
たぶん。
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