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願の糸
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願の糸の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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「願いの糸」「夏の果」「走り蕎麦」「柳散る」の4話。 話の内容はとても良い。 いろいろなトラブルが持ち上がり、 それをおりきが持ち前の心の広さと器量で乗り切っていく。 ただ今回は少し言葉が気になった。 地震で親を亡くした子供たちを引き取ることになったおりきが 子供たちのために善助の小屋跡に2階建ての家を建てることになった場面。 「ここが本格的な養護施設になると・・・」 と貞乃さんが言う。 『養護施設』という言葉はそんなに昔からあったんだろうか? (わたしの勉強不足ならすみません・・・) 地の文ならばともかくねぇ。 そういうのが気になり出すとなんだか。 『てんごういってんじゃないよ』とか、 『じょなめいた』、『つがもねえ』、『ちょうらかし』、『生はんじゃく』 と江戸言葉にこだわってる部分もあるかと思えば・・・って感じで、 どうも。 なんだか。 ってことで、星3つです。 | ||||
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