■スポンサードリンク


忘れ雪



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
忘れ雪: 立場茶屋おりき (ハルキ文庫 い 6-13 時代小説文庫)

忘れ雪の評価: 2.00/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.00pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

現代用語らしき言葉が多い

善吉が中気で倒れる。病状は比較的軽いが今の仕事を続けるには無理があった。幸い代わりの人材が見つかり立場茶屋も一安心。読んでいるとどうしても現代用語らしい言葉出てきて気になる。「神経性胃炎」、「独立採算」、「制限時間」、「脳卒中」などなど。本当にこの時代に使われていたか大いに疑問だ。
一般文学通算2808作品目の感想。通算3718冊目の作品。2024/03/17 19:40
忘れ雪: 立場茶屋おりき (ハルキ文庫 い 6-13 時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:忘れ雪: 立場茶屋おりき (ハルキ文庫 い 6-13 時代小説文庫)より
4758435057
No.2:
(1pt)

たくさん読むと飽きてくる

話の内容そのものという以前に、いろいろな方が他のレビューでも書いておられますが、登場人物がやたらしゃべりすぎです。やたらしゃべって場面を回すものだから、まだるっこしいことこの上ありません。その言葉がまた、「え? 江戸の言葉ってこんななの?」というくらい不自然なのに加えて、どんな場面でも紋切型で、言うことが予想がついてしまうくらい。情緒というのとはちょっと違う。もう読む気がしません。
忘れ雪: 立場茶屋おりき (ハルキ文庫 い 6-13 時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:忘れ雪: 立場茶屋おりき (ハルキ文庫 い 6-13 時代小説文庫)より
4758435057
No.1:
(2pt)

うーん

話はいいと思うんですよね。6巻まで読みましたが、どの巻も話はいい。

でも、江戸言葉というのでしょうか? うんざりです。
どの登場人物も、ぺらぺらぺらぺらと、どうでもいい台詞を喋りまくる・・・
ページ1ページ改行もなく、台詞だけというのをみると、読む気も失せます・・・
訳もわからない言い回しや、枕詞のような言い回し。それがいいと言われればそれまでですが、私はいらないと思います。

しかも、台詞の多くが、人に対する誹謗中傷、人のちょっとした失敗や気にいらないことに対して、そこまで言うかという位、人格否定、ふれて欲しくない過去の傷を平気でえぐるような台詞のオンパレード。
私は精神的には普通だと思いますが、そんな私でもうんざりして、鬱になりそうなやりとりばかり。口が悪いというのを越えています。思いやりの欠片もない言いたい放題、の台詞の数々に本当にうんざりします。

主人公や周りの人の行く末は気になりますが、私はこの巻でリタイアします。無理です。
忘れ雪: 立場茶屋おりき (ハルキ文庫 い 6-13 時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:忘れ雪: 立場茶屋おりき (ハルキ文庫 い 6-13 時代小説文庫)より
4758435057

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!