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本所おけら長屋5
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本所おけら長屋5の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.74pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全22件 1~20 1/2ページ
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落語の話の様で気楽に読めて面白い | ||||
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畠山先生の「本所おけら長屋」は江戸庶民の暮らしぶりが描かれており、義理と人情もふんだんに読んでいて楽しい。登場人物にはハラハラドキドキさせられる。テレビでドラマ化してくれないかなぁ | ||||
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もともと時代物が大好きですからこの本の内容はどんなだろうと興味を持ち、最初にお試し版を3話ほど読んだのがハマった原因です(*^^*) とにかく読み始めたら面白くて止まらず、落語やお笑いの話しを聞いてる感じですね そんな笑いの中に少しジンとさせる人情物の話題もあり、泣いたり笑ったり、そして丸く収まる結末の一話完結型の長屋の住人それぞれの騒動が描かれています こ~んなキャラの住人が周りにいて毎日が大騒ぎだったらと思うと楽しくなる内容の物語です とにかくこの長屋のテレビドラマか映画があったら絶対ヒットしそうなんですが、実現しないかなあ? 勝手にそれぞれのキャラに合った俳優さんを想像して本を読んでますが、そのシーンが全部鮮明に目に浮かぶほど躍動しそうな内容になってます べらんめえ口調の万造、松吉、八五郎におかみさんたち剣客の鉄斎のだんな・・・ 毎回入り乱れて騒動が起こり、どんどん長屋の結束が確立されていくような流れで、1巻から5巻までたちまち読み終わりました 面白くてこのあとの6巻以降も継続していく予定です 気になったらスマホでもPCでも試し読みから入るのもおすすめです(^^)/ 面白いものはみんなで共有しましょう! | ||||
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家賃もまともに払わないで飲んでばっかりのどうしようもない万松コンビだけど、何故か周りがほっとかず、周りのトラブルをほっとかず、結局最期はほろりとさせられる 江戸っ子ってこんな人たちの集まりだったのかなとホッコリさせられるお話です | ||||
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とても綺麗で汚れ傷なし満足です | ||||
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コロナでお家時間がふえて、たのしくよめる。 | ||||
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江戸時代の下町の長屋住まいの人々の暮らしぶりがよくわかり、暮らす人たちの人情に泣いたり笑ったり…ついつい引き込まれてしまうお話ばかりです | ||||
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一から読み始めてますが、人情味があるストーリーでそこそこ面白いので続けて購入してます。 | ||||
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あっという間に読んじゃいました。面白かったです。 | ||||
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気軽に読むには、ちょうどいい作品です。 とても面白い本ですよ。 | ||||
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今までは面白いの一言だったけど、この巻はちょっぴり悲しい物語も。 人生の最後には、今までのことを清算したいと思うのだろか。 おちゃらけだけでなくてよかった。 | ||||
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このシリーズを落語のように読むと、惜しいほど読み続けてします。あっという間に読み終えて「良かった」と、爽やかになる。 | ||||
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本所おけら長屋におけるいざこざをお節介の仲間が解決していく物語。 今作で5作目になる。 今作もかなり面白いものに仕上がっている。 やはりひとりひとりのキャラクターがそれぞれ光っているところが人気のひとつだろう。 ストーリー展開も見事である。 1話完結で読みやすいし、また所々に過去の作品のエピソードが入っていて、そういったところも楽しめる。 読んでいて飽きない作品である。 | ||||
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5がでました。いつまでも続いてほしいシリーズです。ほんまにおもろい! | ||||
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1巻からず~っと読んでいますが、5巻の最後のお話が一番好きかも♪本当に毎回泣いて笑って、電車の中では読めません(笑) | ||||
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新幹線に乗る間の暇つぶしに、駅のKIOSKで(一)を購入。面白くて次々買って読んでいます。85歳になる母も楽しんで読んでいます。 | ||||
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1巻から読んでます。 やっぱり面白い!読みやすい。笑える。泣ける。6巻も出るんですかね?ぜひ出して欲しいです。 | ||||
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1巻からの愛読者。巻を重ねるごとに作品に深みが増してきているのをひしひしと感じる。今回の5巻は集大成といえるのではないか。その壱「ねのこく」のラストシーンでウルウル泣き、その参「はるこい」で号泣。いよいよ大ブレークする気配に満ち満ちている。ドラマ化に期待する。超おすすめ。 | ||||
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転勤で地方から出てきて、現在東京近郊のマンションに住んでいるが、近所の人との交流も殆どなく、近所に誰が住んでいるのか、家族構成がどうなっているのかも知らないのが実情で、人と人とのつながりが希薄な大都会で日々暮らしていると、寂しさを感じることも多い。 江戸の下町、本所おけら長屋の住人は、破天荒でハチャメチャで口も悪い連中ではあるが、おせっかいで困った人を見ると放っておけない義理人情に厚い素晴らしい人たちである。 この小説を読むと、人は人と繋がって生きているのだということを再認識させてくれて、心が温かくなれる。 人の温かさ、義理人情の大切さに触れたい方には、是非読んでいただきたい良書である。 下町の住人同士のセリフのやり取りも面白く、是非TVドラマでも採用して、シリーズ化して欲しいと思える人情物小説である。 | ||||
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現代も一度や二度は人は東京に憧れるようだ。 そこに夢があるかと訪れてみては泡沫と消える人もいるのも確かな。 それが東京…。 しかし片や確かな温もりを感じ、大都会で生き抜ける方もいるはず。 そんな人は今も根強く下町のあったかい人情味溢れる人に出逢えた方に違いない。 人は弱いからやはり温もりなくして優しくなれないようだ。 昔から人があったかかった東京江戸! 江戸っ子の心意気を綴ったこの小説は人情味溢れる泣き笑いの本所おけら長屋が舞台。 当時の絵面を頭に描きながら読み進めると人物の姿まで頭に湧いてくるから不思議である。 破天荒でハチャメチャなのにホロリと泣ける…。 読み終えた後に余韻を含ませて次回を楽しみにさせる小説に久しぶりに巡りあえた! | ||||
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