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薬屋のひとりごと16
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薬屋のひとりごと16の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.34pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全56件 21~40 2/3ページ
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疱瘡をメインに閑話が多めの16巻です。 さくさく読めましたが、小蘭や巫女など少し前の人物名が出たので、今後絡んで来るのかと思います。 翡翠翁にまつわるストーリーも登場しそう。 そしてなにより、羅門から猫猫に疱瘡には近づかないようにという釘刺し。 これはもう疱瘡に罹患するフラグですよね。 私が毎回楽しみにしている巻末のやり取り。 今回は猫猫が初めてでは?というくらい、素直に壬氏さまに甘えています。 これはぜひカラーの挿絵で見たかった〜! | ||||
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猫猫の変化が、また一歩?半歩見ることが出来た巻でした。羅半や羅漢パパとの関係、絶対何があろうと足を踏み入れ無かった羅漢の屋敷に理由はあるにせよ訪問したり、朝食を同じ空間でとったり、『羅漢の娘』をすこーしずつ受け入れてる感じがして、色んな人に対しての色んな意味で頑なな部分が、解れてきてる様に思えた。壬氏に対しても、何かしら隔てる物があって巻が進むごとに、その隔たりは薄くなってきていたけど、16巻では無くなった様な気がする。目に見える進展は少ないけど、今後、大きく進展する為に必要な心の変化があったと感じて15巻に続いてほっこり幸せな気分で読み終えました。 | ||||
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女子会 | ||||
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面白く書かれていました。 | ||||
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面白かったです。でもじれったい。ここで終わらないで欲しい。早く次が読みたいです。 | ||||
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今巻は幕間のような箸休め的な感じのお話ながら主人公と今までの登場人物との関係性のおさらい的な部分も兼ねているような展開でした。 物語として大きな動きがあるわけでもないですが、今後の伏線になりそうな展開もチラホラと。。。 | ||||
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すぐに読みたかったのと、購入しに本屋を探すのが面倒なので購入。 | ||||
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正体不明の登場人物が多い作品だが、それだけに伏線も多く、謎解きが楽しみだ。本書では、疱瘡のアバタのある医師の伏線がクローズアップされる。 何かと謎の多い人物なので、楽しみにしてきました。やっと始まる。あの人の秘密が。 | ||||
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商品に不満はありませんが ゆうパックの配送に問題があります 複数の遅延があります。 Amazonの画面では郵便受けに配達しましたと出ているのに、実際には着いていません | ||||
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また話が広がってしまった。どこまで引き出しが多いんでしょう。早く、早く次巻をーーー | ||||
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二回分効きますねぇ。つい雀さん口調になってしまいますよぅ。 そして三度目にも同じように思うのでしょう。だから一読だけでは感想は述べられないのですもったいない。とまあ毎度次はいつになるのやらと天を見上げつつも、まあまた(もっと前の巻から)読み直せばすぐだなぁと思うのでした。 今回は終話で少し救われました。ありがとうございます作者さま。そんな感じです。 | ||||
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WEB版との違いとしては、村長を逮捕したエピソードが追加されている。それに伴って里樹と馬閃のツーショットが大幅増量されている。意外なのは里樹の背が伸びて猫猫を追い越しそうということだ。後宮にいたころは15歳くらいなので今でいえば中学3年生だ。それから2年くらいたっているなら納得がいく。ほかの上級妃と違った美女になることは間違いないし、馬閃ならお似合いだ。本筋の壬氏と猫猫の今後は何となく見えてきたような気がするだけに、この二人の関係の新鮮さは物語を涼やかにしてくれる。もっともその直後に村長のエピソードがあるのだが。 恋バナといえば、姚の羅半への思いもなかなか微妙な状態だし、燕燕もかなりの拗らせ方なので羅半兄もどうなるのか気になる。ただ、この二人は何となく、うまくいくような気がしないでもなくなってきた。ここは今回、まさに恋バナ会でいろいろと面白いことになっている。 最後に本筋の壬氏と猫猫だがこれも二人の会話が随分とこなれてきたので、ハッピーエンド間近を思わせる。もっとも第4巻でいったん完結してもよかったこの作品、まだまだいろいろあるのかもしれない。 なんにしても猫猫は薬師の仕事が好きで、とうていあきらめないだろうし、宮中で皇弟妃が薬研を前にごりごりやっていても趣味の範囲だろう。先帝は絵を描くのに没頭して亡くなったようなものだし、周りは理解もある。何より壬氏の体のケアは猫猫が最適任だ。 公務も皇妃の立場は皇后に次ぐが、その差は大きいはずだし、玉葉后ほど忙しくもないだろう。ただ、東宮がいるとはいえ、成人までは何かあったら壬氏、月の君が登極するか、そうでなくても摂政となることは避けがたい。そう考えるとまだ、月の君の立場というものが重すぎる。猫猫の自由さと気楽さとの釣り合いがなかなかとれない。月の君は猫猫に粘着質と取られているが、言い換えればやきもち焼きであり、その原因は二人の境遇の差にある。猫猫は女性として見られることは少ないが、男社会にいるだけにそれなりに周りに釣り合いがとれる同僚がいる。それが月の君のやきもちの原因だが、それでも落ち着いているのは漢羅漢の存在が大きい。虫よけとしては強力すぎて、ただの戦略兵器でしかないが、それでも虫よけは虫よけだ。いやでも月の君も安心せざるを得ない。 幸い猫猫は羅の姫君なのでかなり底上げできる。色町の薬屋という職業は無理としても薬師を続けるだけなら別に場所はどこでもよいだろう。左膳も一人前になるだろうし、克用もいる。ある意味、宦官がらみをのぞけば本作で唯一のBL展開だろうか。 月の君も必ずしも皇族である必要はなく、むしろ臣籍降下したほうが玉葉后への義理立てにもなる。皇帝はがっかりするだろうが、それは皇帝にも責任があることだし、すでに焼き印の一件で予期してもいるだろう。むしろ臣籍降下して新しい家を興した方が宮廷内の勢力分布で有利かもしれない。皇帝の寵臣筆頭となり、玉の一族とは融和的かつ牽制も怠らず、元皇族であることから梨花妃の実家とも対等、軍はあの変人軍師が岳父としてにらみを利かせ、文官も羅半が重きをなす。対外的には西域での活躍は見るものが見れば明らかなだけに侮られることはない。 宰相としてはまさに盤石だろう。まだ、その奥方なら猫猫も務まるかもしれない。まあ、務まらなくてももれなく水連様がしっかり締めることだろう。 疱瘡が片付いたらそろそろ動きがあってほしいものだ。 | ||||
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読めばわかる。 23文字以上入力しなければこの書籍のレビューを投稿できないので仕方なく入力しているが…読めばわかる。 | ||||
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探偵、歴史政略、成り上がり、恋愛友情、俺ツエー、萌、BLと沢山の要素がモリモリだけど上手くまとめてます。漫画的なラノベとしても、もろもろ描写が雑ではないので小説としても読めます。 読み切り型ではありますが、登場人物多いので相関分からないと楽しめないのでどこからでも読めるとは言えないですが、群像劇ではなく主人公視点メインなのでそこまで読みにくくはないかと。 巻数多いですが、そこまで冗長にもなってないので時間潰しにおすすめです。 | ||||
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一気に読みました まだまだ続きますね 次はいつ出るかな?楽しみにしてます | ||||
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あっという間に読み終わってしまいました。今回壬氏と猫猫の絡みが少なくてちょっと残念で★4でしたが、全体的には満足です。 早くも次がまちどおしいです。 | ||||
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お話 てんこ盛り 新たな展開 まだまだ気になりますね。今後が また楽しみですけど…早く続きが読みたい。 | ||||
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猫猫がなんというかすごく人間的に成長してる!勿論シリーズ通してのことですが、今巻特に感じました。猫猫には生みの妓女の小指を落とすような行動(当時赤子だったから後から知った訳ですが)、妓楼ゆえ泣いても放置された育ちなどのため、後天的に少し欠けている、愛情や優しさを求めない狂いたくないと蓋がされている部分がありますが(私見です)、そのあたりが色々な人に会う中で少しずつ自然にほぐされてる感じがしました。まぁ一番は優しく暖かく不器用で真面目で苦労性の羅門系壬氏様のお陰ですね。いつか羅門と壬氏で猫猫子育て談議して欲しい。 そして他の登場人物もそれぞれ悩んだり成長したりしつつ生きてるってすごく感じられた巻です。面白い怖い事件やぞっとする話もいつも通りありますが、読後感としては終話が良すぎて、これから季節は夏ですが、なんか冬にぬくぬく布団とか炬燵に入るとか温泉に入るとか、そんなじわーっと温かいほっこり幸せ感に包まれました。ありがとうございました! | ||||
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皇帝の容態は安定している模様で、馬閃も雀さんもあの人もみんな相変わらず平行移動で、ちょっと13巻のようなインターミッション的というか、あらしの前の静けさというか日常生活のような読後感でした。途中までは。 確かに衝撃の真実を掘り起こした様に読めました。1回目読んだ時は。2回目以降返し読みすると、また全然違う感想を持ちましたが。 今まで猫猫サイドの登場人物は良くも悪くも善人というか、猫猫の「みかた」。 謎解きの結果で主犯となる人々には どこか やっぱりね という瑕疵があったんですが、 今回の主役、 変な人ですが基本いい人 の克用くん 別の視点だとどうなるのか、 というお話しでして。 これが羅半なら、さもありなん、でスルーされる読者ばっかだと思いますの(笑)。 人は多面であり、視点が変われば白も黒くなるのは現実なら当たり前のことなのですが、猫猫が凹んでいるのが切ないです。純真だなぁ(笑)。 | ||||
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今回も面白過ぎて一気に読んでしまいました。 猫猫と壬氏様、もどかしいけど着実に近付いてますねー 嬉しいですねー | ||||
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