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電索官エチカと枢軸の軋轢: ユア・フォルマVII
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電索官エチカと枢軸の軋轢: ユア・フォルマVIIの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1件 1~1 1/1ページ
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犯罪が国際規模になり、大振りで雑です。1巻から3巻までの丁寧な描写で現実味のある作品の続きとは思えない。 あちこち非現実的で設定がザルです。次々と悪者が出てきて人物名が覚えきれないほど。そしてその悪者が次々に殺されていきます。そんなにすぐ殺されちゃうならその登場人物いらなかったのでは?と思ってしまうほど次々と。もうそれだけで読んでいて不快です。 味方の方も追加の登場人物や協力機関の登場が唐突で自然な必然性が感じられません。ホント作者さんどうしちゃったの? 国から国へ簡単に移動しすぎで現実味にかけるし、次から次に事態が急転してはやまわしのようです。じっくり描いたら3巻分くらいになりそうなボリュームの事件がどんどん起きて、主人公たちは何度も窮地におちいり、でも出てきた悪者は次々と死んで…展開が雑!しろうとが書いて推敲しないままみたいです! 撃たれて負傷してその後の処置も不十分な状態でヨレヨレのはずの主人公がわりとすぐにキビキビ動いていたりするのも非現実的。さらわれて逃げた直後で着替えすらなく、さっき古着を買ってきたというような状態の主人公が、急に飛行機で国をまたいで移動したときには読みながら苦笑いしてしまいました。パスポートとかIDカードとか、追われてる身でそんなにすぐに手に入らないでしょ…。 なんとか我慢しておわりまで読みましたが、半端なところでこの巻は終わりになって何も解決してないし! | ||||
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