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干し卵不思議味: 隠密 味見方同心2



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【この小説が収録されている参考書籍】
隠密 味見方同心(二) 干し卵不思議味 (講談社文庫 か 134-2)

干し卵不思議味: 隠密 味見方同心2の評価: 3.83/5点 レビュー 6件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.83pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

魚之進の活躍に期待

弟の魚之進が急遽同心に抜擢された。
兄の味見方を引き継ぎ様々な事件に取り組む。
早くも事件解決に目覚めてきた。

これまた余談だがカバーイラストの魚之進は愛嬌がありそうだ。

一般文学通算2858作品目の感想。通算3877冊目の作品。2024/09/30 05:25
隠密 味見方同心(二) 干し卵不思議味 (講談社文庫 か 134-2)Amazon書評・レビュー:隠密 味見方同心(二) 干し卵不思議味 (講談社文庫 か 134-2)より
4062930641
No.1:
(3pt)

食べ物と捕り物が絡むのも、ユニークですね

う~ん、どうかな…と、あまり期待しないで読み始めました。
第1巻で早くも波之進が亡くなったのにはびっくりしました。
宙ぶらりんだった弟の魚之進が跡を継ぎそうな気配ではありましたが。

第2巻からは、優秀な兄と比べて卑下しがちな魚之進を、波之進の手下だった麻次や兄嫁のお静らが
温かく見守っていく様子が描かれていて、魚之進が徐々に成長していけたらいいなと思います。
不思議な食べ物が次々出てきて、それが事件解決のキーになっているのがおもしろいです。
隠密 味見方同心(二) 干し卵不思議味 (講談社文庫 か 134-2)Amazon書評・レビュー:隠密 味見方同心(二) 干し卵不思議味 (講談社文庫 か 134-2)より
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