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隠密 味見方同心 くじらの姿焼き騒動



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【この小説が収録されている参考書籍】
隠密 味見方同心(一) くじらの姿焼き騒動 (講談社文庫 か 134-1)

隠密 味見方同心 くじらの姿焼き騒動の評価: 3.13/5点 レビュー 15件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.13pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全9件 1~9 1/1ページ
No.9:
(4pt)

気楽に読めて楽しめた

軽快に読み進めることができた。テンポの良い作だった。
以前から読んでみたいとは思っていた。「味見方同心」なんて聞いたことがなかったからとっつきが悪かったが読み進めるうちに面白くなってきた。次作も購入予定です。
隠密 味見方同心(一) くじらの姿焼き騒動 (講談社文庫 か 134-1)Amazon書評・レビュー:隠密 味見方同心(一) くじらの姿焼き騒動 (講談社文庫 か 134-1)より
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No.8:
(4pt)

さくさく読める

さくさく読める。引っかかるところはない。ストーリーもさくさく読める。風野真知雄さんにしてはライトな感じ 読み込むでなく 電車の中などで読むのに最適 悪く言えば時代小説としての街の描写や風情はないです。
隠密 味見方同心(一) くじらの姿焼き騒動 (講談社文庫 か 134-1)Amazon書評・レビュー:隠密 味見方同心(一) くじらの姿焼き騒動 (講談社文庫 か 134-1)より
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No.7:
(4pt)

TakSUDO

ストーリがテンポ良く進み、一話の長さもちょうど良い感じです。
隠密 味見方同心(一) くじらの姿焼き騒動 (講談社文庫 か 134-1)Amazon書評・レビュー:隠密 味見方同心(一) くじらの姿焼き騒動 (講談社文庫 か 134-1)より
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No.6:
(5pt)

隠密 味見方同心 ~ひとりだけの特命係~

完璧超人の主人公が食べ物屋の捕り物帳を行う話だが実に面白い。
作者の発想力は相変わらず凄い。

ラストシーンで主人公が殺されて終わるというまさかの事態にも驚き。
2巻からは弟が主人公となるようだが、
弟も凡人でありながら非凡さがさりげなく描写されていたので、
いまにしておもえば結構伏線っぽかった。
隠密 味見方同心(一) くじらの姿焼き騒動 (講談社文庫 か 134-1)Amazon書評・レビュー:隠密 味見方同心(一) くじらの姿焼き騒動 (講談社文庫 か 134-1)より
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No.5:
(5pt)

味見方隠密同心

姿が良く、とてつもなく男前で頭も切れ、やさしい妻を持ち
うなぎのどくろ焼き、鍋焼きうどん等の難問をつぎから次へと
解決、しかしくじらのすがた焼きで抜け荷を見抜き、黒幕にまで
あと一歩のところで何と、主人公が闇討ちに会い死亡
次を期待せずにはいられない
残されたぼんやりと言われている 弟と若くして未亡人と
なった美人妻のその後の活躍は、?
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No.4:
(4pt)

面白かったです

風野さんは非常に多くの本を書かれていますが、どれをとってもそれなりに楽しめますが、個人的には今回のシリーズは気に入っています。
この先どこまで続くのかは不明ですが、続編を楽しみにしています。
隠密 味見方同心(一) くじらの姿焼き騒動 (講談社文庫 か 134-1)Amazon書評・レビュー:隠密 味見方同心(一) くじらの姿焼き騒動 (講談社文庫 か 134-1)より
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No.3:
(4pt)

隠密 味見方同心(二) 干し卵不思議味の

味見同心 月浦波之進 鯨の姿焼きの題名が変わっててアレレとおもってたら・・・
隠密 味見方同心(二) 干し卵不思議味の商品説明で・・・
隠密 味見方同心(一) くじらの姿焼き騒動 (講談社文庫 か 134-1)Amazon書評・レビュー:隠密 味見方同心(一) くじらの姿焼き騒動 (講談社文庫 か 134-1)より
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No.2:
(5pt)

面白い、面白い。

風野真知雄は、本当に面白い。なんでこんな面白い話を考えつくのだろうか? へんてこ料理か、とおもうとしっかり話と結びついて、各話ふんふんと唸らせる。キャラ立ち抜群、読みやすさ満点、人情味いっぱい。これで3カ月連続というのだから、たまりません。3冊買うと抽選で、著者直筆の扇子がもらえるらしい。疲れたときには風野真知雄、仕掛け満載でも小難しいことはいっさいないので時代小説ファンでなくても絶対たのしめると思う。
隠密 味見方同心(一) くじらの姿焼き騒動 (講談社文庫 か 134-1)Amazon書評・レビュー:隠密 味見方同心(一) くじらの姿焼き騒動 (講談社文庫 か 134-1)より
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No.1:
(4pt)

衝撃の結末

講談社からの新シリーズ。
 奉行所内に新設された味見方に就いた主人公の活躍を描いた捕物帳。食品や食べものに関する事件や不正を暴いていく仕事で、美味しそうなものが次々と出てくる。また、それぞれに工夫があり、おもしろい。
 禿げそばとか、くじらの姿焼きとか、いろもののようにも思えるが、ちゃんと美味しそうに描かれているし、きちんと事件にもつながっていく。
 ただ、ラストはあまりに衝撃的。こう来たか。たしかに伏線はあちこち張られていたが……。
隠密 味見方同心(一) くじらの姿焼き騒動 (講談社文庫 か 134-1)Amazon書評・レビュー:隠密 味見方同心(一) くじらの姿焼き騒動 (講談社文庫 か 134-1)より
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