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ラブ・アセンション



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【この小説が収録されている参考書籍】
ラブ・アセンション (ハヤカワ文庫JA)

ラブ・アセンションの評価: 4.67/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.67pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(5pt)

面白い★

読んでみて損はないです♪
ラブ・アセンション (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:ラブ・アセンション (ハヤカワ文庫JA)より
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No.2:
(5pt)

面白い!

ひきこまれる!
ラブ・アセンション (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:ラブ・アセンション (ハヤカワ文庫JA)より
4150315833
No.1:
(4pt)

楽しいごった煮ショー

作者の受賞デビュー作はまだ積んだままなのですが、設定がおもしろそうだったので長編二作目のこちらから読んでみました。
軌道エレベーターを舞台に「恋愛リアリティショー+人狼ゲーム+寄生SF」が繰り広げられるというのは序盤でわかりますが、それを彩るキャラクターたちがみんな個性豊かでワケありなのがどんどんわかっていくので、テンポよくだれることなく最後まで一気読みでした。
350ページ弱という長さなので、(人間ドラマ含め)要素を詰め込み過ぎて説明不足や放り投げられたままに感じられる部分があったり、展開や設定が強引に思えるところもありますが、ある意味でそれもリアリティと歌いながらけばけばしく作りモノめいた存在の「恋愛リアリティショー」には似合っているかも。
良い意味でB級っぽさのある楽しいエンタメSFでした。
ラブ・アセンション (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:ラブ・アセンション (ハヤカワ文庫JA)より
4150315833

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