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地面師たち ファイナル・ベッツ
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地面師たち ファイナル・ベッツの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全18件 1~18 1/1ページ
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最初のバカラのシーンプレイヤーが8出したらバンカーが4なら3枚目引けないと思うけど、、、 | ||||
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前作は実際の事件がベースになっているが、本作品は完全なフィクションなのでよく言えばスケールが大きいストーリーとも言えるがリアリティーがなく作りすぎというのが率直な感想。 エンディングはある程度予想の範囲内。 とても面白いと思いますが、文庫本を待っても良いかな。 | ||||
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前作は、現実にあった時間をモチーフにしていたので親近感があったが、今回は舞台となる場所も相手も金額もスケールアップ! ハラハラドキドキは前回に勝るとも劣らない。 | ||||
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地面師みた人は読むべし | ||||
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前作が素晴らしくヒットしただけに、どんな内容か不安でしたが、北海道とクルーズ船を舞台に、サプライジーな詐欺が展開されます!騙された側の人生も面白い! | ||||
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地面師たちの続編です。リーダー以外、メンバーが替わり、どんな悪事をするのかわくわくしながら読みました。 | ||||
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ネトフリをみてこれを読んでいかせていただきます! ハリソン山中 | ||||
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大変、学びになりました。 | ||||
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ネトフリで地面師にどハマりしたので、原作飛ばしてこちらを読みましたが、まぁ、分かりづらい文章表現とハリソンを万能者の様に扱う感じがまったくもって共感出来なかった。 ネトフリの製作陣が良かったのであって、原作がいい訳では無いという事が非常によく分かりました。 これを原作として続編が出るなら期待出来ないです。 が、、、ネトフリの製作陣、キャスト(豊川悦司他)は、面白くするんでしょうね。 ネトフリでやめときゃよかった。。 | ||||
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事件が勝手に解決していくタイプの犯罪小説 もしくは池田エライザのベテラン刑事転生モノ ハニトラを仕掛けて、貴方も200億円地面師!? | ||||
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前作に続き、スピード感溢れる展開で一気読みでした。 地主になりすますという単純な詐欺の裏では巧みな計算しつくされた犯人の仕掛けは驚きの連続だった。 少し前にスポーツ選手の通訳が、ギャンブルにはまり取り返しのつかない愚行を犯したが、その裏にはこの物語のような巧みな罠が仕掛けてあったのではないかとも思える。 エンターテイメントとして非常に面白いが、犯人の猟奇的とも言える異常さと詐欺の本当の恐ろしさが際立った作品。 | ||||
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主人公の転落した元Jリーガーは、第1作より魅力的だが、その分ハリソン山中の影が薄くなってしまった。また他の人物も魅力的なキャラで登場するが、中途半端な役割しかせず、あっさり退場してしまう。女刑事サクラもリアリティがなくジャニタレかAKBのテレビドラマのレベル。 個々の場面、特にクライマックスの契約締結シーンの際どさとか、出てくるキャラは面白いのに、全体のリアリティや結末には失望した。 最後に、アジア世界は西に行くほど商売上手?になる、日本>華僑>インド商人>アラビア商人=ユダヤ商人で、日本人は最低だと思う。 華僑が日本人に嵌められるなんて、絶対にありえないので、逆にすべきだったと思う。 | ||||
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地面師の暗躍もさることながら、彼等を追い求め捕まえると言う刑事の執念が実にシャープに描かれている | ||||
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おもしろいですが、シリーズ1作目と構成がほぼ同じでした。 | ||||
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直木賞作家の馳星周は「いい人路線」に寄っていきましたので「ノワール」「クライム」「ダーク」にはなかなか後継者が見つからない状態でした。しかし「狭小住宅」で不動産業界の小悪党たちの闇を描き、「ニューカルマ」で被害者と同時に加害者にもなってしまうマルチ商法の矛盾を書き、「地面師たち」で救いようのない人間のこころを持たない大悪人犯罪者を活写しました。 その続編はさらにスピードアップされた上で徹底的に金で釣って弱みを握ったらまさに「博打の駒」として扱いさんざん利用しつくして自分が安全圏に逃げ込むために警察に密告する血も涙もないソシオパスの冷血漢を際立たせました。 舞台も豪華クルーズ船中でストップウォッチを押したかのようなタイムリミットのなかでシンガポール大企業の御曹司を欺せるか?っというジェットコースター的展開をお楽しみください。 ひとつだけ疑問です。「(釧路に)ジェフリ-・バワの思想を引き継いだかのように建築物は自然と溶け融けあ(う)」。かなり難問です。バワはおもにスリランカという南国で海洋リゾートホテルの設計、建築と得意としました。椰子の葉で屋根をふいたレセプションや地平線、海と重なるプール、白い砂を床にしたレストラン、現地の木材を使用した部屋など南国ならではのオープンスペースを多用しました。北海道でも寒いと言われる釧路で椰子の葉、開かれた空間はとても無理で自然とは調和出来ないと思います。 | ||||
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積水ハウス地面師事件に着想を得てエンタメ作品に仕上げた前作の続編ですが、前回の二番煎じ感があります。 また、主犯のハリソン山中が、人間離れした運と洞察力、行動力の持ち主で、かえって人間としての魅力が乏しく感じてしまいます。 彼だけ助かり、他の人物が捕まったり亡くなったりするのも前作と同じ、ラストシーンも続編への布石のように描かれているのも気になりました。 著者はハリソン山中をウシジマくんのようなダークヒーローにしてシリーズ化したいのか、と勘ぐってしまいました。読み物としてはおもしろいので星はそれに基づきます。 | ||||
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1作目がネトフリで映像化されたあの話の続き。正直、カモはチョロすぎるし、あまりに強引かつ、淡々となんとか騙しけてるところが、、、 金額は倍でもやってることは全く同じで、緊迫感はあまりなく、エクスタシーは全く感じなかった。 話は違うが、読む必要無いような、、 逆にネトフリが素晴らし過ぎたと言える。 | ||||
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海外カジノ、北海道、豪華客船フェリーと映像化した際に映えそうな場所が舞台で話が進んでいく。 読みやすく続きも気になるので2日ほどで読み終えた。 地面師としての詐欺の仕方としては前回と同じで、脅し方や騙し方も新しい点は無かったので、そこが残念だった。 | ||||
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