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尾張ノ夏



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尾張ノ夏の評価: 4.67/5点 レビュー 12件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.67pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全12件 1~12 1/1ページ
No.12:
(5pt)

おもしろい。

吸い込まれるように、内容に魅せられ、すぐ読んでしまいました。
尾張ノ夏 居眠り磐音(三十四)決定版 (文春文庫 さ 63-134 居眠り磐音 決定版 34)Amazon書評・レビュー:尾張ノ夏 居眠り磐音(三十四)決定版 (文春文庫 さ 63-134 居眠り磐音 決定版 34)より
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No.11:
(4pt)

面白いから、最後まで読みます。

面倒くさいこと聞かないで!
尾張ノ夏 居眠り磐音(三十四)決定版 (文春文庫 さ 63-134 居眠り磐音 決定版 34)Amazon書評・レビュー:尾張ノ夏 居眠り磐音(三十四)決定版 (文春文庫 さ 63-134 居眠り磐音 決定版 34)より
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No.10:
(5pt)

ワクワク

大体のストーリーが分かっているが、磐音一行が茶屋家を味方にそして尾張徳川家が味方に
尾張ノ夏 居眠り磐音(三十四)決定版 (文春文庫 さ 63-134 居眠り磐音 決定版 34)Amazon書評・レビュー:尾張ノ夏 居眠り磐音(三十四)決定版 (文春文庫 さ 63-134 居眠り磐音 決定版 34)より
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No.9:
(5pt)

尾張ノ夏 居眠り磐音(三十四)決定版 (文春文

文字が大きくて読みやすい(69歳)
尾張ノ夏 居眠り磐音(三十四)決定版 (文春文庫 さ 63-134 居眠り磐音 決定版 34)Amazon書評・レビュー:尾張ノ夏 居眠り磐音(三十四)決定版 (文春文庫 さ 63-134 居眠り磐音 決定版 34)より
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No.8:
(5pt)

磐音は何処に行っても強い味方ができる

磐音は尾張名古屋でも強かった。友を呼ぶ剣技は、この町でも早速フォロワーができた。江戸で言えば今
津屋のような大店尾州茶屋の大番頭である。加えて尾張藩道場でのデビュー場面は湧き上がってくる期待感
や迫力あるシーンがビンビンと伝わってきました。
 従前の物語で、磐音が江戸を離れてアルバイトするシーンがあった。読んでいて早く江戸の景色が見たい
という気持ちになったものだが、なぜか今回は江戸への郷愁を覚えない。不思議です。
尾張ノ夏 居眠り磐音(三十四)決定版 (文春文庫 さ 63-134 居眠り磐音 決定版 34)Amazon書評・レビュー:尾張ノ夏 居眠り磐音(三十四)決定版 (文春文庫 さ 63-134 居眠り磐音 決定版 34)より
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No.7:
(5pt)

中古本だったが安くて綺麗で新品同様だった。今後も続編を買いたい

中古本だったが安くて綺麗で新品同様だった。今後も続編を買いたい
尾張ノ夏 ─ 居眠り磐音江戸双紙 34 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:尾張ノ夏 ─ 居眠り磐音江戸双紙 34 (双葉文庫)より
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No.6:
(4pt)

めがね

面白かったです。続編が楽しみです最終回を先に読んでしまい ました
尾張ノ夏 ─ 居眠り磐音江戸双紙 34 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:尾張ノ夏 ─ 居眠り磐音江戸双紙 34 (双葉文庫)より
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No.5:
(4pt)

どうにも止まらない

舞台は尾張名古屋。
逃避行からしばし腰を落ち着ける磐音一行。
そこに待ち受ける新たな出会い。
そして田沼の刺客。

あまりにも話が出来すぎだ。などと野暮なこと言ってはいけない!
ここまで来たら最後まで見とどけなければ。
シリーズ当初のドキドキ感は薄れて来てはいるものの、
読了後の爽快感は変わらない。
やはりチャンバラシーンの描写はビカイチだ。
尾張ノ夏 ─ 居眠り磐音江戸双紙 34 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:尾張ノ夏 ─ 居眠り磐音江戸双紙 34 (双葉文庫)より
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No.4:
(5pt)

坂崎磐音が尾張名古屋で復活!

待ってました! 第31〜32巻「更衣ノ鷹 (上) (下)」でそれまでの環境が瓦解して(リセットされて)しまい、33巻「孤愁ノ春」で田沼意次の刺客から逃れるため、磐音とおこんは江戸を離れ尾張名古屋へ。逃避行は読んでいても侘しくストレスが溜まりましたが、この34巻「尾張ノ夏」で、本来の「居眠り磐音 江戸双紙」が帰ってきました!

名古屋の寺に身を寄せた磐音とおこんは、他に伝手もないまま、偶然通りがかった呉服屋の尾州茶屋家で神君家康公より拝領の陣羽織をめぐる騒動に巻き込まれ、騒ぎを収める手助けをするのです。正体を伏せたままの磐音とおこんに、茶屋の大番頭が興味を持ち、「剣の稽古ができる場所と相手を探している」という磐音を尾張藩道場に案内したところ大騒ぎに…。

江戸の両替商 今津屋に出入りするようになったときのことを思い出しました。どこに行っても磐音は剣の腕だけでなく、その温厚で誠実な人柄ゆえに皆に信頼され、助け助けられる関係を築いていくのです。個人的にはご当地 名古屋ネタもうれしい。時代小説の醍醐味のひとつは、その時代背景や文化を知るきっかけになること。 当時、名古屋の城下町につながる街道は「五口」といい、熱田口、枇杷島口、大曾根口、清水口、岡崎口があったそうです。熱田、枇杷島、大曽根、岡崎は地名として残っていますし「清水口」はそのままあります。ちなみに「尾州茶屋家文書」が名古屋市蓬左文庫に残っているとか。

「磐音 Vs. 田沼意次」の構図は変わらず、磐音側に尾張藩と尾州茶屋が加わりました。尾張藩は徳川御三家の筆頭であり、尾州茶屋は表向きは呉服問屋ながら裏では諜報活動も行っています。一方、江戸の仲間である三味線づくりの鶴吉や今津屋も、磐音とおこんの力になろうと動き出します。やられっぱなしじゃイケマセン。まずは、おこんが無事に元気な子を産んでくれることを祈り、磐音たちの尾張名古屋での活躍を期待しています!
尾張ノ夏 ─ 居眠り磐音江戸双紙 34 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:尾張ノ夏 ─ 居眠り磐音江戸双紙 34 (双葉文庫)より
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No.3:
(5pt)

ようやく本番!

前作は、つなぎに徹するあまり、内容自体に切れが見られなかった。

 しかし本作では坂崎磐音の次の拠点が尾張に固まりつつある予感をさせる流れ。江戸では今津屋であったものが、新たにバックアップする商家と出会い、そして尾張藩のために一働きをする。パターンといえばパターンだが・・・。
 
 坂崎磐音はやはり、こうこなくてはいけない!読んでいるのに清々しく、田んぼの稲の緑が目に浮かび、ひたすら泣き喚くせみの声が聞こえてきそうだお。何と心地良いんだろう。

 次回作も期待できる!
尾張ノ夏 ─ 居眠り磐音江戸双紙 34 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:尾張ノ夏 ─ 居眠り磐音江戸双紙 34 (双葉文庫)より
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No.2:
(4pt)

尾張VS田沼意次?

タイトルからもわかる通り、田沼意次に江戸を追われた磐音、おこんは名前を偽り尾張に・・・
当然、田沼の手の物は磐音達を追い出しにかかります。
果たして、徳川御三家との自負がある尾張家の反応は????という展開の巻です。
大きな展開がある巻ではなく、話しが展開するためのブリッジ的役割の巻です。
しかし、尾張という部隊が出てきたあたり、どうも一つの転換期を迎えたことは間違いないような・・・
そういう予感がある巻でした。
磐音が江戸を出た後では、久々にほっとして読んでいられる巻でもあります。
早くこの次が出て欲しい!と思います。
尾張ノ夏 ─ 居眠り磐音江戸双紙 34 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:尾張ノ夏 ─ 居眠り磐音江戸双紙 34 (双葉文庫)より
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No.1:
(5pt)

新たな展開が始まる予感をさせる章

磐音、おこん、弥助、霧子が名古屋に着き、
そこに滞在します。

尾張は松平家の影響が最も大きいところ。
尾張の人々に出会い、
道場にも通い、
ここから新たな展開があるのでは?と予感させます。

この先、物語はどう進んでいくのか、
まだ見えてきません。

金兵衛さんが何だか気の毒で・・・
孫に無事会えるといいなと
次作を待ちます。
尾張ノ夏 ─ 居眠り磐音江戸双紙 34 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:尾張ノ夏 ─ 居眠り磐音江戸双紙 34 (双葉文庫)より
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