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冬桜ノ雀
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【この小説が収録されている参考書籍】
冬桜ノ雀の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.60pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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読んでからもう3ヶ月ぐらい経ちます、正直なところ印象に残りませんでしたほかの方のレビューを呼んで「ああ、そういえばそうだったな。」という感じで。 「御宿かわせみ」が事実上終了してから長く楽しみにしてきたのですがそろそろ限界かも知れないです、前回の「石榴の蝿」では次に期待していたのですが今回はあまり次に期待できないような気がしてくるのはなぜでしょう? ワンパターンといわれようが「御宿かわせみ」には庶民の暮らしを生き生きと描くことによって主人公やそれを取り巻く人たちが生きていた、しかしこのシリーズは当初の登場人物の生き生きとした姿が会を追うごとに感じられなくなってきているように思います、主人公の磐音やそれを取り巻く人々がとりあえず落ち着くところに落ち着き始めたせいでしょうか? 別に武佐衛門を飲ませて失敗させろとか、お紺にやきもち焼かせろとかいうのではないのですが登場人物の体温が感じられなくなってきています。 多分それでも次も購入すると思いますがもっと暖かさのある物語(人情話にしてほしいのではありません。)にして欲しいです。 | ||||
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