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紫房の十手
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紫房の十手の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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ネタバレはしたくないので、ギリギリで書きます。 レビューがあまりよくないので心配していましたが、シリーズに愛着を持ってしまったので購入しました。 いい意味で裏切られました。 何でも出来る政次さんがちょっとひるんだり、 亮吉さんがまたいい具合に緩ませてくれ、でもしっかり仕事はして 彦四郎さんは出番は少ないものの、少し人間味が増したようで。 何より、今回は淡々と流れるように見えて いろいろな周りの人の呟きや会話から感じ取れるものが多いと思います。 実際自分も、一回目はさくっと読めてしまって、 またぱらぱら落ち着いて読み直したら小さいところに感じるところが多々ありました。 一話ずつの捕物ではないので、大味に見えますが 実は新しい段階にきた感じがしました。 もっと読みたい!という期待を込めて☆4つ。 | ||||
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今回は、親分以下ご隠居様やしほが湯治旅に行っていたので 政次サンが、がんばりました。 いつもとは違うお話の流れもたまには新鮮で良いですね。 ただ、いつも思うのは、 文章の流れや話の展開が、綺麗でスムーズ過ぎる気がして、 もう少し、泥臭さっていうか、男臭さっていうか、 そういうのがあっても良いかなって思ってしまいます。 そこに、なんというか物足りなさを感じてしまいます。 なにもかもが出来すぎてる感じ? 何か大きな失敗でもして、壁にぶちあたる政次サンを見てみたいな。 | ||||
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