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蘇れ、吉原 吉原裏同心40



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【この小説が収録されている参考書籍】
蘇れ、吉原 吉原裏同心(40) (光文社文庫 さ 18-116)

蘇れ、吉原 吉原裏同心40の評価: 4.25/5点 レビュー 16件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.25pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(2pt)

展開が不愉快

吉原裏同心は佐伯先生の作品の中でも好きなシリーズで、当初から読んでいましたが、今回は裏同心の澄乃が浅草溜で修行のようなことを幹次郎の命でさせられ、見る影もないような痩せて弱々しい姿になってしまったという話の展開です。澄乃がなぜこのようなことまでさせられなければならないのか不自然に感じました。読後感は不愉快の一言です。
蘇れ、吉原 吉原裏同心(40) (光文社文庫 さ 18-116)Amazon書評・レビュー:蘇れ、吉原 吉原裏同心(40) (光文社文庫 さ 18-116)より
4334100716
No.1:
(2pt)

独断

四郎兵衛、幹次郎の独断が過ぎるように思います。あみがさ屋への五千五百両、新見番の建設費1万五千両と維持費、今後の京との交流やその費用など五丁町の名主に相談もせず、今だに話もしていない。
また、37巻であれだけ大罪を犯した村崎同心に何事もなかったように接する幹次郎の態度には違和感を覚えます。今巻は村崎同心が出過ぎで不快でした。やはり7代目四郎兵衛がいる頃が面白かった。
蘇れ、吉原 吉原裏同心(40) (光文社文庫 さ 18-116)Amazon書評・レビュー:蘇れ、吉原 吉原裏同心(40) (光文社文庫 さ 18-116)より
4334100716

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