■スポンサードリンク
薬屋のひとりごと11
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
薬屋のひとりごと11の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.22pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全50件 1~20 1/3ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今回のお話は、一段落した蝗害その他不穏な情勢を背景にした、西都での玉袁(ギョクエン)一族とそれに関わるさまざまな陰謀と秘密があふれ出てきた一作。 西都──西方領土を実質的に統べる長男・玉鶯(ギョクヨウ)の企みと、それと対決する形になった仁氏の奮闘、そしてあの人とあの人の正体があらわに。 今までの設定を大幅に塗りかえたように見えるけど、これで整合するんだろうか。 いち商人が一代で西方領土の支配者になれるんだろうか。 あれだけ長期にわたって正体を隠して主人に仕えていられるのだろか。 なんだか、あちこち無理があるような気がする。この先を読んで評価しよう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
玉鶯。。。なんだ??なんだ??に尽きる感じと、ああもしかして。。。というのとのなんか早く次読まないと | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
壬氏達が蝗害の処理をしている中、玉鶯の動きが、危険な方向に動き出す。どうも、過去に起きた一族の滅亡に関係あるらしいことが…。 一方、羅漢の元副官の陸孫が、玉鶯の兄弟会議に臨席することになる。なんで臨席させられるのかもわからず…。 そして、西都は、どのように進んで行くのか? 次巻が楽しみです! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ついつい読み進んでしまって、家事が捗らなくて困ってしまいます(笑)。そろそろ、14巻目も読み終わってしまうので、早く15巻目出版して欲しいです。日向 夏さん、執筆頑張って下さい。読者が待っています! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読めば読むほど、次が気になり、時間がある限り読んでいたいストーリーです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白すぎて夢中になって仕事や生活が疎かになってしまうので、お勧めできません!! 年末の忙しい時期なのに読むのがやめられないよ~!!!!(笑) | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
猫猫と壬氏の恋愛模様が見たくてここまで読み進めているのにそれ以外の要素が面白すぎて読む手が止まりません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
シリーズ全部買ってしまいました。続きが気になって気になって(泣) | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
報われない者たち。 蝗害(飛蝗による被害)を、最小限に食い止め、食糧難に対する物資輸送に、営農指導、新たな作付けへの挑戦と、かなり頑張っているはずなのに・・・いまだ名前すら認識されていない、羅半兄って・・・せめて報奨を。 蝗害による餓えや病に苦しむ民衆は、皇弟(壬氏)に怒りの矛先を向ける。 中央に支援を頼んだり、飛蝗対策に尽力したり、食糧分配に奔走したりが、すべて玉鶯の手柄に。 名声を求めない壬氏のピンチに、援助の手をさしのべるは、腹黒なる玉鶯。 壬氏はめられタァ~! 玉鶯の狙いは、蝗害を利用して、砂欧に戦争をしかけ、港を奪い、石炭採掘権を手中にし、武生(ヒ-ロ-)になるため、使えるものは、使い倒す。 捨て駒として壬氏を利用しようと画策するも・・・母と姉の敵たる玉鶯は、◯◯に刺され、目論みは破綻す。 ひたすら父親(玉袁)に憧れ、長子として期待に応えたかったけどね。 君だけじゃなく、みんな実子じゃないんだよ。 種なしだから。 統治者なき西都の後継者に、まぁ~傀儡でもいいけど、人材がいないってことで、月の君(壬氏)にお鉢がまわってきそう。 貧乏くじばかり、引き当てマンな~! 実務は、訳あり陸孫にやらせるにしても。 曲者は、羅漢(猫猫の父親)だけにあらず。 一番は、雀(馬良の妻) 誤植:玉鶯はギョクオウであり、ギョクエンにあらず(310p)。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最近知った作品ですが、ストーリーが面白く最終巻まで一気に読み進めました。 話が大きくなりすぎている、という感想もちらほら見かけますが、ずっと宮廷の話だとそれはそれで面白みがないんじゃないかと思います。個人的には西都編が好きなので、その辺りを批判されていると悲しくなります…。 しかしまあ、猫猫と壬氏のイチャイチャを楽しみたい人からすれば確かに退屈なのかもなとは思います。私は逆にこの小説の推理過程が好きなので、猫猫と壬氏のイチャコラで文字数裂くならその分推理要素を入れてくれ!と思ってしまいますが…笑 なんというか、推理小説にしては少女漫画要素が多く、少女漫画として見るには推理要素が多いという感じですね。でも、読み物としてはとても面白いのでぜひ読んでみてほしいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
初期の頃のまとまった感じがなくなり、話が広がりすぎてしまって いるように感じました。主人公の特技といえる薬草からの薬剤への 作成や毒見能力といった部分が拡散されてしまった感じで、少し残 念に思いました。この先この小説をどのように収束させていくのか 作者の手腕に少しですが期待しつつ読み進めました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
2人の掛け合いが好きです✨ もっとラブラブして欲しい! 次回が待ちどうしいです! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白い、読みやすい。 なお無駄にくどいところも読みやすい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
かなり待っていますが、次は、いつ頃 販売されるのでしょう。 他にも同様の漫画やストーリーがあるようですがやっとこ電子書籍の購入にも慣れてきましてが、本著は、複雑すぎて対応が難しいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
漫画からのファンでこの世界に引き込まれてしまったが、徐々にアメリカの人気ドラマみたいになってきたなぁ。少々話を伸ばすのは良いけど、起承転結はきちんと決めて物語りは作って欲しいな。一度完結してから番外編とか、その後の物語りの方が後の人に評価が良いかと思うけど。例えばハウルの城(物語りはの事)は違う話でも同じ世界で話しが進むから面白く後の世に名作として残るのではないかと。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
猫猫の頭脳が冴えています。まさかのラスト…これからどうなるんだろう…。次も楽しみです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
9巻あたりまでは☆5で非常に楽しかったのですが、最新巻ではやや展開の速度が落ちている感じなのは私個人の気のせいなのか?。今後に期待します。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とても先が気になります。次回作も楽しみにまっています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
羅漢は本当の「人を殺した賊」が誰であるか、理解していたんだな。あれは今回一番良かった場面。 ちなみに今回、甘いシーンは少なめでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
が高い巻だな、と思いました。サブキャラの話に感動した。 ラスト、この人で終わってますが。これでいいと思う。 ここまでの彼とここからの彼。いつか幸せすぎて泣ける日が来てほしいと切に願おう。それまでもうちょい頑張って。 登場人物が増えてきて覚えるのがちょっと大変。でもどの人にもそれぞれ魅力があって、全員で物語をグルグル回してる感じ。読んでいて愉快です。 名前が付けられた時点から皆、その人にしかできない役割を与えられてるんじゃないかな。 雀が今回なんかよかった。よくしゃべりせわしなく動いていても、うっとおしくない。 羅漢の出番も多くて、過去と現在どっちもステキでした。カラー絵はアレだけど。 壬氏と猫猫(と雀)、馬閃と桃美(と家鴨)の絵で大笑い♪ 家鴨だってちゃんとお役立ち。羅半兄とセットになったら可愛さ倍増です。ふくふくらしいので撫でてみたい。 やっと見られる!と期待した羅半兄はこんなの。予想よりはカッコよかった、ような…。さていつまで焦らされるんでしょう? このところの『薬屋』は猫猫と壬氏のラブストーリーとしてじゃなく、2人をメインにした歴史小説として読んだ方が満足できる気がします。もちろんラブなシーンは必須で。 これまで照れたりあせったりする反応はほとんど壬氏だけだったのに、このシーン、猫猫のあせりが初々しくてカワイイ。まさかのカワイイ猫猫。 そういや今回、羅半の頭の中が初公開でしたね。数字数字数字。徹底した数字への関心と、合理的すぎる他人への感情。非常にそそられました(笑)。やっぱ好きだな羅半。 しかもまた1本フラグが立ったんじゃないんですかコレ。今後の展開に期待が高まります。らしくもなく悩んだり不安にさせられたりと困惑する羅半をもっと見てみたい。 笑ったり、ヒヤヒヤしたり、ドキッとしたり。読んでよかったと思える11巻でした。 この勢いで続くなら、12巻も期待できそう。楽しみです♪ | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!