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薬屋のひとりごと11
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薬屋のひとりごと11の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.22pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全64件 1~20 1/4ページ
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今回のお話は、一段落した蝗害その他不穏な情勢を背景にした、西都での玉袁(ギョクエン)一族とそれに関わるさまざまな陰謀と秘密があふれ出てきた一作。 西都──西方領土を実質的に統べる長男・玉鶯(ギョクヨウ)の企みと、それと対決する形になった仁氏の奮闘、そしてあの人とあの人の正体があらわに。 今までの設定を大幅に塗りかえたように見えるけど、これで整合するんだろうか。 いち商人が一代で西方領土の支配者になれるんだろうか。 あれだけ長期にわたって正体を隠して主人に仕えていられるのだろか。 なんだか、あちこち無理があるような気がする。この先を読んで評価しよう。 | ||||
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玉鶯。。。なんだ??なんだ??に尽きる感じと、ああもしかして。。。というのとのなんか早く次読まないと | ||||
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壬氏達が蝗害の処理をしている中、玉鶯の動きが、危険な方向に動き出す。どうも、過去に起きた一族の滅亡に関係あるらしいことが…。 一方、羅漢の元副官の陸孫が、玉鶯の兄弟会議に臨席することになる。なんで臨席させられるのかもわからず…。 そして、西都は、どのように進んで行くのか? 次巻が楽しみです! | ||||
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ついつい読み進んでしまって、家事が捗らなくて困ってしまいます(笑)。そろそろ、14巻目も読み終わってしまうので、早く15巻目出版して欲しいです。日向 夏さん、執筆頑張って下さい。読者が待っています! | ||||
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読めば読むほど、次が気になり、時間がある限り読んでいたいストーリーです。 | ||||
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面白すぎて夢中になって仕事や生活が疎かになってしまうので、お勧めできません!! 年末の忙しい時期なのに読むのがやめられないよ~!!!!(笑) | ||||
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猫猫と壬氏の恋愛模様が見たくてここまで読み進めているのにそれ以外の要素が面白すぎて読む手が止まりません。 | ||||
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シリーズ全部買ってしまいました。続きが気になって気になって(泣) | ||||
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発送も早く梱包もていねいで良かったのですが、少し汚れがあり残念でした。子供に買ったのですがこんなこともあるよねと言って納得してくれたので交換はお願いしませんでした。 | ||||
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報われない者たち。 蝗害(飛蝗による被害)を、最小限に食い止め、食糧難に対する物資輸送に、営農指導、新たな作付けへの挑戦と、かなり頑張っているはずなのに・・・いまだ名前すら認識されていない、羅半兄って・・・せめて報奨を。 蝗害による餓えや病に苦しむ民衆は、皇弟(壬氏)に怒りの矛先を向ける。 中央に支援を頼んだり、飛蝗対策に尽力したり、食糧分配に奔走したりが、すべて玉鶯の手柄に。 名声を求めない壬氏のピンチに、援助の手をさしのべるは、腹黒なる玉鶯。 壬氏はめられタァ~! 玉鶯の狙いは、蝗害を利用して、砂欧に戦争をしかけ、港を奪い、石炭採掘権を手中にし、武生(ヒ-ロ-)になるため、使えるものは、使い倒す。 捨て駒として壬氏を利用しようと画策するも・・・母と姉の敵たる玉鶯は、◯◯に刺され、目論みは破綻す。 ひたすら父親(玉袁)に憧れ、長子として期待に応えたかったけどね。 君だけじゃなく、みんな実子じゃないんだよ。 種なしだから。 統治者なき西都の後継者に、まぁ~傀儡でもいいけど、人材がいないってことで、月の君(壬氏)にお鉢がまわってきそう。 貧乏くじばかり、引き当てマンな~! 実務は、訳あり陸孫にやらせるにしても。 曲者は、羅漢(猫猫の父親)だけにあらず。 一番は、雀(馬良の妻) 誤植:玉鶯はギョクオウであり、ギョクエンにあらず(310p)。 | ||||
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お話自体は好きな部類なのですが、 「毒見」と「毒味」の混在、「消化活動」など、校閲が甘いのが何とも。 星、-2です。 | ||||
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最近知った作品ですが、ストーリーが面白く最終巻まで一気に読み進めました。 話が大きくなりすぎている、という感想もちらほら見かけますが、ずっと宮廷の話だとそれはそれで面白みがないんじゃないかと思います。個人的には西都編が好きなので、その辺りを批判されていると悲しくなります…。 しかしまあ、猫猫と壬氏のイチャイチャを楽しみたい人からすれば確かに退屈なのかもなとは思います。私は逆にこの小説の推理過程が好きなので、猫猫と壬氏のイチャコラで文字数裂くならその分推理要素を入れてくれ!と思ってしまいますが…笑 なんというか、推理小説にしては少女漫画要素が多く、少女漫画として見るには推理要素が多いという感じですね。でも、読み物としてはとても面白いのでぜひ読んでみてほしいです。 | ||||
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初期の頃のまとまった感じがなくなり、話が広がりすぎてしまって いるように感じました。主人公の特技といえる薬草からの薬剤への 作成や毒見能力といった部分が拡散されてしまった感じで、少し残 念に思いました。この先この小説をどのように収束させていくのか 作者の手腕に少しですが期待しつつ読み進めました。 | ||||
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所詮なろう系に期待しすぎりのもなんですが 原作者の文章は上手とは言えない 台詞まわしや挙動が転生ものか?ってくらい世界観ぶっ壊してくる 編集が何とか上手くまとめてくれると良いのですが 作者も子供いるのに次々作品に手を出して、ペースも落ちてきてて、本当に完結させられるのか心配ではあります 子供放置キャラや自己中キャラや性格おかしいキツイ主人公等ではじめはイライラしますが、段々良い部分や、そうなった背景が書かれているのは良いところかな 深く考えないで読む人 美形キャラものが好きな人 にはお勧め 半端ではありますが中医学の知識が織り込まれてるのも良いスパイスですし はじめのうちは謎解きも面白いです | ||||
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2人の掛け合いが好きです✨ もっとラブラブして欲しい! 次回が待ちどうしいです! | ||||
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面白い、読みやすい。 なお無駄にくどいところも読みやすい。 | ||||
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かなり待っていますが、次は、いつ頃 販売されるのでしょう。 他にも同様の漫画やストーリーがあるようですがやっとこ電子書籍の購入にも慣れてきましてが、本著は、複雑すぎて対応が難しいです。 | ||||
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読み返しても、どんどん初めの頃の良さが無くなってるように感じます。後宮で起こる事件や、猫猫と壬氏との甘い展開がメインで良いのに、壮大な大河風の話を描くにはまだまだ力量不足では無いかと失礼ながら思ってしまいました。同じ全年齢向けでも小野不由美氏の十二国記シリーズや上橋奈緒子氏の守り人シリーズなどその他にも数多の先生方の作を読み尽くしている層からすれば、この11巻はひどく冗長に感じました。楽しく呑気な話ばかりを望んでるのではないのですが読後、これじゃない、と感じました。 | ||||
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最初の1巻2巻と比べ、政治や災害など厳しい(?)現実が出てきて、少し息苦しい感じがします。嫌いではありませんが、もっと軽く読める小説かと思いました。次巻も楽しみにしています。 | ||||
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主役の薬師と任氏が脇役状態で、猫猫の謎解きも無く進んでいきます。そもそも王宮内の事件解決から始まった物語が壮大な大河ドラマのようになっていき、この巻だけ読んだら、主役二人が凡庸な人間に見えました。原点に返って謎解きを軸に主役二人の恋の進捗を絡めて読みたいです。しかし全巻通して文章自体は本当にしっかりしていて、読みやすいと思いました。 | ||||
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