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薬屋のひとりごと9



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【この小説が収録されている参考書籍】
薬屋のひとりごと9 (ヒーロー文庫)

薬屋のひとりごと9の評価: 4.23/5点 レビュー 78件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.23pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全78件 61~78 4/4ページ
No.18:
(1pt)

面白くない

作者に医学と歴史の知識が無いので、時代、地域設定に違和感があり、薬屋と言いつつ生薬の使い方に脈絡がなく、鍼灸が全く出て来ないことは以前の巻から気づいていました。今までは面白かったので読んでいましたが、この巻になると、世界観そのものがおかしく、読んでて気持ち悪さしかありません。話も全然面白くないし。
戦乱や疫病で死体が転がっているあの地域で、腑分けが禁忌であるわけがないし、解剖に耐えられない男性があんなにいるわけがない。魔女狩りの時代(既に時代がずれている)のあの地域で優れた医学があるわけない。焼印を付けるのが目的なのに、3度熱傷にしてデブリードマンなんてしたら汚い傷跡になって紋章の跡なんて付くわけがない。ファンタジーとはいえ、ある時代のある地域をモデルにしているなら、ある程度歴史に忠実であるべきです。医学の歴史を含め。アレルギーとか、肝炎ウイルスを出してくるなんてあり得ないと思います。
それに、あれだけ犠牲を払った壬氏との関係が進まないのは変です。猫猫は何様なのでしょうか?
もう次の巻は読まないと思います。
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No.17:
(5pt)

最後の数ページのときめき

毎度この最後を読むために購入していると言っても過言ではありません。
今回も最高によかったです!!
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No.16:
(5pt)

ファザコン

なんだかんだとちょっとは進展してます。とりあえず、しっかり包囲網が狭まって、マオマオも自覚したのか、ちょっぴり甘い空気感が漂ってます。羅門大好き親娘はなんだかんだとそっくりですね。
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No.15:
(2pt)

新鮮味に欠け、進行が遅すぎる

漫画が気に入ったので、こちらの原作も一気読みしました。
5巻ぐらいまでは面白く読んでいましたが、この最新刊は特に、新鮮味に欠け、話がなかなか進行しないことにがっかりしました。
また本シリーズは、誤字脱字、誤用が多すぎる。それが気になって、毎度イライラしてしまいます。
ライトノベルの校正担当ってこんなにショボイの?って思われてますよ。仕事してあげてください。

気になる点をいくつか。
ジンシ様との関係、それなりに重要なはずなのに進行が遅すぎる!
ジンシ様は、相当の覚悟を持って行動してるのに、猫猫のジンシ様に対する態度が素っ気なさすぎて、いい加減イライラします。
2人のやりとりも、取ってつけたようなものだけ。作者は恋愛シーンにあまり興味がないのかな。

華佗の書を探すシーンも、マニアックな知識を必要とするのに、挿絵がないので、ダラダラとした説明もよくわからない。読者の知識や想像に丸投げなのは如何か。
挿絵で補足できるのがライトノベルの特権なのに、残念。

新キャラも奇抜で浮いてるし、エピソードもさして面白くない。

正直もう次の巻はええかな、と思ってしまいました。買っても流し読みで。
後宮にいた頃が一番面白かったかなー。
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No.14:
(5pt)

大変おもしろい

新刊予約して購入してます!コミックも買っちゃうぐらい好きです!
推理物の中に恋愛ものが含まれていて登場人物たちのキャラクターが良いです!
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No.13:
(4pt)

ネタバレ含みます

今回もそれなりに楽しんで読めました。
ただ、私が今巻で気になった部分を少しあげようと思います。
・毎度思うのが主語が抜けていて誰が話しているのか分かりにくい部分が散見されました。
・56 Pの「羅門は燕燕の性癖についてわかっているのか、生暖かい目で見て、視線を羅門に移動する。」の部分の主語は「羅門」ではなく「羅半」でいいのか?と混乱しました。
・姚の性格も典型的なツンデレキャラという部分を強めていて、今まで数多の作品で使い倒された「あなたの為にした訳じゃないんだから!」という台詞と態度には思わず失笑してしまいました。あからさま過ぎて...

華佗の書の話は、女性の生きづらさや男と女の社会での役割の話が触れられていて興味深かったです。
人を助ける為になるという己の正義を貫いて死んでしまった華佗や羅門の師の在り方も考えさせられます。
重箱の隅をつつくようなことを言いましたが、この物語自体は好きなので次巻も楽しみにしています。
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No.12:
(5pt)

もはやなろう版と決定的にルートが違う。

なろう版と書籍版は到達するルートが違うらしいですが、
前作のラストからもう決定的になろう版との違うが浮き彫りになってます。
まさか、あの猫猫さんがデレつつあるとは……。
新キャラの雀さんが非常に濃くて面白かったです。

個人的になろう版はどうでもいいんで、作者の方には書籍版に力を注いで
発刊ペースをあげてもらいたい。
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No.11:
(5pt)

早く次が読みたい。一年など待てない

早く次が読みたい。一年など待てない。3ヵ月に一回出して下さい。
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No.10:
(2pt)

特に。

特定の登場人物が好きな人には楽しめるのかも。
薬屋から外科的医術への方向は残念。
もちろんまた薬屋へと戻るんでしょうけど。
日常の些細な謎解きを楽しんでたので、些細でも中々思いつかない。。そこが良かったのですが、今回は丸分かり。
旅路が後半エピソード。
後宮での猫猫の生活と上級姫や下女、侍女などのエピソードが一番楽しめた。
あの頃が一番楽しめた、、、てのが一番残念な読後感。
猫猫と月の君(ジンシ)の関係も興味ない私には厳しい展開。
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No.9:
(5pt)

楽しみにしてました!

待ってました!
本当に楽しみにしてた!!!
期待どうり!
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No.8:
(5pt)

面白かったです

面白かったですありがとうございました
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No.7:
(5pt)

パパさんとお嬢様素敵

大好きなお嬢様の羅漢ハウスお泊まり、
アップデートされていて web版既読でもがっつり楽しめました。
お嬢様の葛藤や頑張り(かわええ)描写がふえ、更に素敵に♪

パパさんによる謎解きなど、西部旅行のお話は大幅にストーリーが増えています。
パパさんかっこいいです
表紙めくってすぐにパパさんの素敵な絵があってほっこりしました。
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No.6:
(3pt)

壬氏がだんだん残念に

作中にも少しありますが、壬氏がだんだん残念なキャラになっている気がします。頼りないというか……完全に猫猫に負けています。ストーリーも長かったですが、どこが山場だったか?と言われると、どれもインパクトに欠けるものばかりでした。本題の印象が薄いせいか、ややキャラクター描写を立て過ぎな感もありました。また他のレビューにもありましたが、私もところどころ入る現代語が浮いて感じました。文章に似合わないです。総じて、面白くなかったわけではないですが、シリーズ中比べて評価するとやや落ちる気がします。
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No.5:
(5pt)

これだけ読むと盛り上がりには欠けるが…

薬屋は1からずっと読んでいくものです。この9巻も話の途中で終わってます。
続きが気になります。楽しみにしています。
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No.4:
(2pt)

色々と詰め込みすぎです

今迄なんとなく読んできました。
このシリーズは読者が大人でも軽く読めて楽しめるし、キャラも魅力的なので好きなんですが、続編出る度に思うのはキャラが使用する現代的な言葉や表現にどんどん違和感が出てくる事です。
ラノベですしファンタジーなのでそういうものだと許容するべきなのでしょうけど、あまりにも多用されるとせっかくモデルにした時代の世界観が崩れる気がします。逆にわざわざ古い表現を使うところもあるので、現代的なセリフや表現との差が余計に違和感を感じました。
わかりやすいところで言えば「了解(ラジャ)」等、ルビをふられると一気に現実に引き戻されます。きちんと校正しているのか不可解な部分も多く、更に細かく言えばモデルにしている世界観や医療技術等のズレに整合性が見い出せず苦労します。
タイトルが「薬屋のひとりごと」とはいえ、猫猫のぼやきも少し多すぎるのではないかなと、ボヤきすぎていてちょっと面倒な人になっています。そしてお馴染みの燕燕の行動等がちょっと度が過ぎる。お嬢様愛にしても、やりすぎな表現は読んでいて全く入り込めません、特に今回の扇子だか扇だかのシーンは出す必要あるんでしょうか、あの様なノリは非常に冷めます。
新キャラの動きも不自然過ぎて、なんでここまで珍妙なキャラを今更出てきたのか。
面白いキャラではあるんですけど、これが西都に着いてからどう活きるのか不安です。
更に今巻はどの章も中途半端な進行で、無理矢理ストーリーを引き伸ばしているのか、纏まりが無くて読んだ後にため息が出ました。
せっかく面白い内容なのに半端な感じで次に進みます、伏線を散りばめたりしているのかわかりませんが、必要な話でも色々と詰め込みすぎな気がしてあまり楽しめませんでした。
全てのもたつき感が次の巻への布石であってもモヤモヤが残る書き方というか。
この内容を描くにはページが少ない印象ですし、これで次の本が1年後でしょうか?せめて前後編とかで数ヶ月差で出すとかするような終わり方に思えます。
今迄は1冊で物語が割とうまく纏まっていたと思うのですけど。

そろそろ読むのやめようかなと思いました。
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No.3:
(3pt)

猫猫がデレたー

前回のラストからより展開が深まるかとオモッタものの、そこまで一足とびとはいかなかったのですが、最後の方でデレが。
どんなデレかたかはお楽しみ。
今回は大きな話の序章というか中継ぎという回でしょうか。
猫猫の医療技術習得の勉強回や、それをみてのかな姚たちの変化。
玉葉皇后の兄を中心とした西域の描写などがありました。次のおそらく事件の舞台となる西域編にむけてのキャラの顔見せや描写のように思えました。
南の国の人間もなんらかの形で、今後の事件んで役割持たせて登場するような気がします。まあカンなんで外れるかもしれません。
今までのキャラ振り返りみたいなところもあるので、キャラがイキイキと動くのが楽しく読めましたが、物語として大きな動きを期待したい人間には物足りないような気がします。
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No.2:
(5pt)

進行はゆっくりだけど楽しく読めました

物語の進行がゆっくりではありますが、科学的な知識に基づくファンタジーで、今回も楽しくさくさく読めました。
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No.1:
(5pt)

また1年待つのかなぁ

なろう小説を読んでいるため、目新しさはなかったです。逆に読んでなければ個性豊かな人達を楽しめたかと。ただ今回も8巻同様、最後は良かった❤️あぁ先生、どうか早く続きをお願いします!
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