■スポンサードリンク
薬屋のひとりごと9
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
薬屋のひとりごと9の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.23pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
漫画なのか小説なのかもっと分かりやすく販売してほしいです。 慣れてなくて間違えてしまい悲しいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今まですぐ読み漁ってたけど今回は中弛みの感じがあった。たぶん私が雀さんのキャラ好きじゃないのもありそうだけど…次回に期待したい | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
子の一族との流れまではハラハラする場面も多く、活気があった様に思われるのですが、 9巻は雀や燕燕の描写が増え、無理矢理小噺を挟み過ぎている様に感じました。 これまで楽しく読んできただけに切れ味の欠けた巻だったなあと思います。 作者だけの意思で本が続けられる訳もないでしょうし、仕方ないのかなとも思いますがちょっと作者が疲れちゃったのかな?と思いながら読んでいました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
なんだろコミック程のストーリー展開も感じることができず文体からイメージもあまり読み取れませんでした。かなり話題の作品なので結構期待していたのですが、作画ありきだったのかもしれない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
なし | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
楽しみにしてただけに、がっかりでした、新キャラも良さが全くないし、読むのが辛いほどでした。どうしてこうなった… | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
作者に医学と歴史の知識が無いので、時代、地域設定に違和感があり、薬屋と言いつつ生薬の使い方に脈絡がなく、鍼灸が全く出て来ないことは以前の巻から気づいていました。今までは面白かったので読んでいましたが、この巻になると、世界観そのものがおかしく、読んでて気持ち悪さしかありません。話も全然面白くないし。 戦乱や疫病で死体が転がっているあの地域で、腑分けが禁忌であるわけがないし、解剖に耐えられない男性があんなにいるわけがない。魔女狩りの時代(既に時代がずれている)のあの地域で優れた医学があるわけない。焼印を付けるのが目的なのに、3度熱傷にしてデブリードマンなんてしたら汚い傷跡になって紋章の跡なんて付くわけがない。ファンタジーとはいえ、ある時代のある地域をモデルにしているなら、ある程度歴史に忠実であるべきです。医学の歴史を含め。アレルギーとか、肝炎ウイルスを出してくるなんてあり得ないと思います。 それに、あれだけ犠牲を払った壬氏との関係が進まないのは変です。猫猫は何様なのでしょうか? もう次の巻は読まないと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
漫画が気に入ったので、こちらの原作も一気読みしました。 5巻ぐらいまでは面白く読んでいましたが、この最新刊は特に、新鮮味に欠け、話がなかなか進行しないことにがっかりしました。 また本シリーズは、誤字脱字、誤用が多すぎる。それが気になって、毎度イライラしてしまいます。 ライトノベルの校正担当ってこんなにショボイの?って思われてますよ。仕事してあげてください。 気になる点をいくつか。 ジンシ様との関係、それなりに重要なはずなのに進行が遅すぎる! ジンシ様は、相当の覚悟を持って行動してるのに、猫猫のジンシ様に対する態度が素っ気なさすぎて、いい加減イライラします。 2人のやりとりも、取ってつけたようなものだけ。作者は恋愛シーンにあまり興味がないのかな。 華佗の書を探すシーンも、マニアックな知識を必要とするのに、挿絵がないので、ダラダラとした説明もよくわからない。読者の知識や想像に丸投げなのは如何か。 挿絵で補足できるのがライトノベルの特権なのに、残念。 新キャラも奇抜で浮いてるし、エピソードもさして面白くない。 正直もう次の巻はええかな、と思ってしまいました。買っても流し読みで。 後宮にいた頃が一番面白かったかなー。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
特定の登場人物が好きな人には楽しめるのかも。 薬屋から外科的医術への方向は残念。 もちろんまた薬屋へと戻るんでしょうけど。 日常の些細な謎解きを楽しんでたので、些細でも中々思いつかない。。そこが良かったのですが、今回は丸分かり。 旅路が後半エピソード。 後宮での猫猫の生活と上級姫や下女、侍女などのエピソードが一番楽しめた。 あの頃が一番楽しめた、、、てのが一番残念な読後感。 猫猫と月の君(ジンシ)の関係も興味ない私には厳しい展開。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今迄なんとなく読んできました。 このシリーズは読者が大人でも軽く読めて楽しめるし、キャラも魅力的なので好きなんですが、続編出る度に思うのはキャラが使用する現代的な言葉や表現にどんどん違和感が出てくる事です。 ラノベですしファンタジーなのでそういうものだと許容するべきなのでしょうけど、あまりにも多用されるとせっかくモデルにした時代の世界観が崩れる気がします。逆にわざわざ古い表現を使うところもあるので、現代的なセリフや表現との差が余計に違和感を感じました。 わかりやすいところで言えば「了解(ラジャ)」等、ルビをふられると一気に現実に引き戻されます。きちんと校正しているのか不可解な部分も多く、更に細かく言えばモデルにしている世界観や医療技術等のズレに整合性が見い出せず苦労します。 タイトルが「薬屋のひとりごと」とはいえ、猫猫のぼやきも少し多すぎるのではないかなと、ボヤきすぎていてちょっと面倒な人になっています。そしてお馴染みの燕燕の行動等がちょっと度が過ぎる。お嬢様愛にしても、やりすぎな表現は読んでいて全く入り込めません、特に今回の扇子だか扇だかのシーンは出す必要あるんでしょうか、あの様なノリは非常に冷めます。 新キャラの動きも不自然過ぎて、なんでここまで珍妙なキャラを今更出てきたのか。 面白いキャラではあるんですけど、これが西都に着いてからどう活きるのか不安です。 更に今巻はどの章も中途半端な進行で、無理矢理ストーリーを引き伸ばしているのか、纏まりが無くて読んだ後にため息が出ました。 せっかく面白い内容なのに半端な感じで次に進みます、伏線を散りばめたりしているのかわかりませんが、必要な話でも色々と詰め込みすぎな気がしてあまり楽しめませんでした。 全てのもたつき感が次の巻への布石であってもモヤモヤが残る書き方というか。 この内容を描くにはページが少ない印象ですし、これで次の本が1年後でしょうか?せめて前後編とかで数ヶ月差で出すとかするような終わり方に思えます。 今迄は1冊で物語が割とうまく纏まっていたと思うのですけど。 そろそろ読むのやめようかなと思いました。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!