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たかが従姉妹との恋。
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たかが従姉妹との恋。の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.09pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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恋とは何か。 人によって違いがあるのに、一つに括られている言葉。 これから更に物語が動き始めるのだろうが、登場人物たちの世界が壊れてしまうとしても、救いがある事を願うばかり。 | ||||
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掛け値なしに面白い。特に同級生の従妹との自宅での闘いのシーンが秀逸!一気読みでした。 | ||||
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出来不出来の語る前にですがリアルぽさを出していて好きな作風です。 それなりに長く続いて欲しいです。 祖父が複数の相手との親たちから生まれたいとこのお話です。 祖父がハーレム系主人公の子孫たちの物語といわれても納得でこの設定のために年上の従姉、同じ年の双子の従姉妹、etcと多数いる設定で、 ふつうに同級生ヒロインもいます。 物語としては憧れた年上の従姉への恋心を持ちながら、日常の高校生活を送りつつ、まわりの従姉妹や同級生への気持ちで揺らぐという感じでしょうか。 あえて似た雰囲気の作品をあげるとしたら、昔のファミ通文庫の青春路線多かった作品に近い感じです。 主人公が脳内で一人でボケつっこみをしているような一人称視点の話です。 この一人称視点のおかげでリアル青春ぽさのあるライト文芸風味を出していて読みやすいです。 設定としてはまわりにやや個性的なヒロインたちがいて悩みや想いを持ちつつ青春という要素の話なので、よくあるともいえます。 作者さんが文章による登場人物の想いがうまく出ているから読めるというタイプの作品でしょう。 地味な話でもあるので、ラノベとしてのパンチ力には弱く、好きな人にははまり、そうでない人には退屈で物足りない作品という評価になりそうです | ||||
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いとことの恋というありそうでない状況がとてもいい。 ラノベですが、文芸的表現が多いのがとても好き。 | ||||
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小生、アラフィフですが、20代のときに付き合った女性がすべて年上、結婚した相手も年上という人間です。 それがナンボのもんだと言われたら、すいませんと謝るしかないのですが、やはりアニメ、マンガ、ラノベ…など、年上のお姉さんが登場するものを嗜む傾向があります。 その長年の経験から言わせてもらうと、本作は“年上女性モノ”としては相当に高いレベルにあると思います。 従姉たるヒロインの造形がツボを押しまくってくるし、イトコ間という閉じられた世界で様々な感情が描かれているのもおもしろい。 1巻は確かに序章的な位置付けなのかもしれませんが、ヒロインがラストで発するセリフが刺激的で…どうしてもその続きが読んでみたいと思わせてくれます。 その2巻で用意されるであろう装置は、年上好きにはあまりに魅力的。 とはいえ、決して狭い層にしかウケない作品ではないと思います。 多くの人の目に触れてほしいと願ってやみません。 | ||||
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