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虹の岬の喫茶店
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虹の岬の喫茶店の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.17pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全127件 81~100 5/7ページ
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登場人物は本当にいい人ばかりで、各章で主人公が変わるわけですが、その各人が ずっとつながっていきます。 これを読む前に、吉永小百合さんの「ふしぎな岬の物語」の映画が宣伝されていましたので、 この中に出てくる喫茶店の女主人を吉永さんに重ねていましたが、本の中の女主人は かなり年齢が高いようで、ちょっとずれを感じました。とはいっても、ほろりとする物語の きれいな読後感です。 | ||||
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読んでいて本当に心が暖まる作品です。 悦子さんの人柄がすばらしいく、泥棒の章では本当に涙が出てきました。 皆さんにぜひ読んでいただきたい作品です。 | ||||
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とても素敵なお話です。オムニバスで語られる視点がその都度変わりながらもお話を通して繋がっていく感じが良かった。時間が少し経ったらまた読み返したい本の一つになりそうです。 | ||||
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期待せずに買ったが、泣かされた、面白かった。買って良かった。 | ||||
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情景描写が細かく色々と想像をかきたれられました。 また各登場人物の設定が丁寧で、それぞれ後の話に繋がっていて、筆者が各キャラクターを非常に大事にしているのが伝わりました。 こんなお店に暑い夏の青空の日に一度行ってみたくなりました。 色々と悩み事の多い時期に読み始めたのですが、読了後はなぜか気持ちがすっきりして癒された気がしました。 | ||||
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すぐに読めて、ほんわかとした暖かいものを感じさせてくれました。肩の凝らない読み物でした。映画よりも原作のタッチの方が好きです。映画は鶴瓶がバタ臭すぎて、原作を先に読むと、イメージが壊れます。逆の順だとどうなるのでしょう。もう私には体験出来ませんが・・・・。 | ||||
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こんな作家さんがいたなんて…すごく上手いです。 眼からウロコガ落ちるくらい驚きました。 高倉健さんの遺作?「あなたへ」のノヴェラゼイションも書いてるみたいです。 本書は吉永小百合さんがプロデューサー?になって映画化されたと聞きましたが…。 上手いです。 長編でなく連絡集でしたが、普段短編を好まない私が驚きました。 著者はいったい何者?といったくらい素晴らしい作品でした! この作家さんの作品をどんどん読んで行きたいです。出会えた感動!という感じでしょうか? 吉永さんの作品はどうも上映が終わったみたいですね! DVDになったら、どう構成しているのか?必ず拝見して感動したいです。 | ||||
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コーヒー飲まなくちゃ。モカがいいな、朝の最初の一杯は...... | ||||
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映画の内容を考えながら、読んでいます。楽しみです。森沢さんの他の本も読みたいです。 | ||||
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各話ごと、それぞれのストーリーがあるのだけれど、どれもみな、いい人が登場し、いろんな要因で悩みながらも、この喫茶店と邂逅することで、新たな道をみつけていくというものが続く。 最後に、主人公のストーリーの「秘密」が語られて大団円。よく、予定調和的ということが言われるが、そのように感じた。一種、流行りのようなものなのかなとも思える構成と展開をもった作品。 居心地がよいと思えた人は、そこにはまるという構図は、やはり、物足りなさを伴う。 | ||||
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本書が原作となった映画を先に観ました。描く視点やストーリーはかなり異なりますが、それぞれを楽しめました。 どちらもこの後のストーリーも気になります。もう、完結でしょうか? | ||||
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小学校の時の同級生が小説家になったと知り合いから教えてもらいビックリ!しました。顔写真をみると見覚えのある顔。毎日忙しく作品を読まないまま月日が流れました。連休中ようやくゆとりが出来たので、この本を読むことにしました。読み進むうちに、片手にやウォークマン のyoutubeでBGMを検索しながら読まずにはいられませんでした。涙も出るし、おいしいコーヒーは飲みたくなるし、心は元気になるし、素敵なお話でした。読んでよかったです。今は中3の娘がよんでいます。 | ||||
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6章編成で6人の視点から物語が語られます。 その中で、「虹の喫茶店」が人々に憩いを与えて行く様が語られてゆきます。 そして、その中で主人公悦子の人生が徐々に明らかになって行き、虹の絵の謂れや謎も少しづつ語られて行きます。 最後には、悦子も気づいていなかった謎が明らかになります。 人びとを癒すことと、その陰にある孤独の影が見事に描かれます。 物語の進行と言う面でも、最後まで楽しませてくれる作品でした。 | ||||
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本を読むのが億劫になってましたが、どんどん読み進めました。ストーリー運びの巧みさにニンマリ! 吉永小百合さんが映画化したくなったのもよくわかります。 読んでいて、映像が浮かんできました。 | ||||
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今日 映画を観に行きます。 原作に出てきた曲をiTunes storeで購入しました。 「ザ・プレイヤー」の原曲が見つからなかったのが残念です。 | ||||
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オムニバス方式で1章1章が面白かった。 悦子さんの人生がいろいろあって良かった。 | ||||
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中古を購入しましたので少し角が白くなっていましたが、きれいな商品でした。 約束通りの日にきっちり届きました。 | ||||
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森沢さんの本を読んだはじめての本でした。感動して不思議に優しい気持ちになり、それからずっと彼の作品群をよんでます。映画で上映されるのでもう一度読んでみたい!友人にもと思いまた買いました。 | ||||
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色々な問題を抱えた人々が、ふと立ち寄った岬の喫茶店での女主人との触れ合いの中で、立ち直るきっかけをもらえる。 そんな、ハートフルな作品です。 | ||||
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この小説に登場する「岬カフェ」のオーナーである柏木悦子さんは、“生きた仏様”のような人物というよりも、むしろズバリ“即身成仏”として設定されている!ように思います。 そして、『虹の岬の喫茶店』は、この“即身成仏”の悦子さんと縁を持った人たちのところに“幸福が訪れる!”という、いたって単純な話ではあります。しかし、その単純な小説の骨格への話の肉付けの仕方が本当に素晴らしい!です。 また、小説の最後の章では、“即身成仏”の悦子さん自身にも幸福が訪れる!ことによって、究極の幸福に包まれた悦子さんが“新たに生まれ変わる!”という話の展開になっているのですが、この思いもかけない話の展開にはビックリ仰天する!と共に、えらく感動してしまいました。 吉永小百合さんが『虹の岬の喫茶店』の映画化を強く熱望し、映画のプロデュースを自ら買って出た理由がよく理解できました。 『ふしぎな岬の物語』が公開されたら、必ず観に行く!つもりです。 | ||||
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