■スポンサードリンク
虹の岬の喫茶店
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
虹の岬の喫茶店の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.17pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全127件 41~60 3/7ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この喫茶店に次々とやってくる人たちの物語と、喫茶店のママの心の遣い方がうらやましいです。こんな喫茶店があったら行ってみたいと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
物語の言葉選びが綺麗で、読んでいて心地いいです。刺激が全くないのでつまらないと思われる方もいるかもしれませんが、私はすごくいい小説を買ったなと思いました。 登場人物がみんないい人で、心が温まります。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
岬にぽつんとある喫茶店を訪れればお客さんと、オーナーの悦子さんとのお話しです。 何だかどのお話しも、心にグッとくる事が無く、物足りない印象です。 タイトルに気になって購入しましたが、残念でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
長年海外在住で作者のお名前も全く知らず、本の紹介のみを読んで選んだのですが、コロナ禍の憂鬱な気分が晴れて 後味のいい一冊でした。森沢先生の本をもっと読んでみたくなり、まとめて注文してしまいました。到着が楽しみです! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
岬の最南端にある「岬カフェ」で繰り広げられる人間模様です。主人公を筆頭に登場人物はみんないい人ばかりで、心が温まり、とても癒される物語になっています。よって、読んでいて心地よい気持ちにさせてくれます。だから、心を和ませたい時や心を落ち着けさせたい時に、最適な小説です。また、読後は、人には優しく接したいと思うようになるので、素直な気持ちにさせてくれます。作者の例え話しや比喩の使い方がとても上手いのも、より読み手にそうさせるのだと思います。 また、映画化もされていて、主人公を演じた吉永小百合さんが頭に浮かんでくるので、読みながら臨場感さえ感じてきます。そんな素晴らしい作品です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
言葉は物語を邪魔せず、水のように淀みなく流れるべきだと思うのですが、氏の文章はそこら中に流れをせき止めるヘンテコな言葉が散りばめられており、気になって素直に物語を追うことができません。物語は緩やかなのに言葉はハードボイルド、みたいな。 登場する人物の台詞も、氏の考える「素敵なシーン」を演出する為に言わされている感があったり、表現が古くて野暮ったかったり、どうにも爽やかでほっこりを目指しているであろう物語のイメージに合いません。 何となくの縁で氏の本はこれまでに三冊手にしてきましたが、全てが同様の印象です。こんなとっ散らかった表現、編集さんは気にならないものですかねぇ…まあともかく、もう次はないかな、という感じです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
アクシデントや事件は何もなく、はらはらドキドキはないです。先が読みたい、というよりなんとなく読み進める感じでした。ほっこりが欲しい方には良いかもしれません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最近・読書は『音読』です。。。それで・この本ですが。。。 テレビ放映される迄。。。映画を観ていない・という事を気付きませんでした。。。 ホントの本当です。。。お試しアレ。。。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読んでいると周りを愛せる人になれそうな気がします。美しい老婦人は素敵ですね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
おすすめです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
文才だった父、読者が趣味だった父。初版本を購入し、山ほど本に囲まれていました。 昨年秋亡くなったとき、まだ返却していない図書館で借りていた一冊。 手元に届きましたがまだ実は開けていません。絵だけで父を感じ、ゆっくり、 父の文も入れたコーヒーを飲みながら、この巣篭もり生活を進めていこうと思っています。 配送も迅速丁寧に大変ありがとう御座いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
一つ一つの物語が幾重にも重なってそれぞれに繋がってる、面白い構成。 最初の物語(第一章)は自分と被ると事もあってこの本に出会えて嬉しかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
きっとこの喫茶店に迷い込めるのかもしれません。 コタローとコウジが各話で登場するところと いつ虹の絵の話になるのか読み進めていくのが楽しみでした。 この著者の作品は初めてでしたが連作短編集は好みなのと 読後のほっこり感で他の作品も読んでみたくなりました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
期待値が高かったせいか、リズムが合わなくて読みきれませんでした。男性作家の偏った視点といった印象。ユーモアもなく陰気な雰囲気を感じました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
人の心のきれいさが見れる、自分も浄化されるような本でしたよ。疲れた心に響きますのでオススメします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
商品もご対応ととてもよかったです。満足しています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
知り合いから最近感動した本だと勧められて読んだものの、心は動かされなかった。 喫茶店って言うのは、この本の通りなんだろうし、マスターの悦子さんの優しさもわかるんだけど、面白くなかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
私には合いませんでした。ストーリー云々はおいといて、文章そのものがダメでした。一人称なのに三人称な感じがしたり、ところどころで作家の気配が見え隠れしたり。みんなが「・・・のだ。」「・・・刹那、」って言い方するのは不自然かな。 私はコーヒーにも音楽にも絵画にも思い入れが強くない方ですが、美味しいコーヒーの秘密があれだけでは興覚め。各章の選曲も、なんだかありきたりというか、意外性もなく、 youtubeで確認してガッカリみたいな。 いちばん困惑したのは後ろから二番目のゴツい甥のおっさんの語り。2章の若者のような軽やかな口語って。 全体的に、登場人物を作者さんの意のままに操ろうとせずに、もっと自由にしてあげればよいのにと思いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
店主悦子さんの人柄の温かさに心を打たれました。一つ一つの物語に引き込まれて、頭の中で喫茶店の雰囲気、様子が浮かんできます。特に悦子さんとタニさんの純愛にキュン | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
悦子さんの岬カフェ、 隠れ家のようなカフェ兼住まい。 泥棒が入ったらどうするのだろう。 あら、本当に入った。 第三章 秋 ザ・プレイヤー(祈る人) 悦子さん、泥棒にコーヒーをたてた。 そして 「間違いを犯す自由が含まれていないのであれば、 自由は持つに値しない」 と、彼女の対好きなガンジーの言葉を話す。 どうしたの?? 展開が気になる方は、一読を!! | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!